逆転のマーメイド-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きネタバレでありで!

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逆転のマーメイド

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クルミットです♪
ファヨンとの浮気がばれたジンソプ。ジンソプはファヨンには離婚すると言い、イェウンにはファヨンに脅かされて一度だけ浮気をしたと嘘をついています。
そんなジンソプの優柔不断さに嫌気を刺したファヨンはイェウンに3人で話をしようと家に呼びました。

【逆転のマーメイド】(ネタバレあり)

13話

ファヨンはイェウンに慰謝料でジンソプを脅しているなんて卑怯だと言う。
3人で話し合おうとイェウンに家に来るように言う。

ファヨンはジンソプに今から奥さんが来ると言う。
逃げていないでどちらか1人を選べと言う。
ジンソプはこんなことをしたらイェウンはへそを曲げて離婚が出来なくなると言う。

ジンソプは急いでファヨンの家を出ていた。
マルシムに電話をし、イェウンが出かけるのを止めてくれと言う。
マルシムはすでに出かけてしまったと言う。

イェウンはタクシーを探している。
そこにジンソプの車が停まった。
イェウンは車に乗りチョ秘書の家まで連れて行けと言う。
ジンソプはすでに話はついたと言う。

ジンソプは大笑いし、あいつはイカれていると言う。
もう俺を苦しめないで会社を辞めろと言ったと言う。
そうしたら死んでやると叫んで周りに置いてあるものを投げ出したと言う。
殺されるかと思ったと言うジンソプ。

イェウンはチョ秘書の家でシャワーを浴びたのかと聞く。
浴びていないと言うジンソプに電話に出なかったのはなぜかと聞くイェウン。
チョ秘書が壊したものを捨てに行っていたと言う。
タイミングが悪かったと言う。

俺が別れると言ったからお前を怒らせたかったのだろうと言う。
嘘を信じたらチョ秘書の思うつぼだと言う。
嘘がすらすらと出ますね~

イェウンは、手切れ金はいくら出すのかと聞く。
ジンソプは3億ウォンだと言う。
イェウンはたった1回寝ただけで3億かと驚く。
ジンソプは、これからは気を付けると謝る。

7年前…。
イェウンとの結婚に反対しているマルシム。
ジンソプはイェウンと結婚できないなら死ぬと言い薬を飲んだ。
病院で目を覚ましたジンソプにマルシムはイェウンとの結婚を許したのだった。
ジンソプはイェウンにプロポーズをした。
そして公園にいた人々の前でイェウンを幸せにすると宣言しキスをした。

ジンソプは愛しているお前を裏切ってすまなかったと言う。
イェウンは二度と裏切らないでくれと言う。

ジンソプは自分の気持ちがわからなくなっていた。
優柔不断な男です

イェウンはジンソプを許すと言ったがどうしてもファヨンとのベッド写真を忘れることができなかった。

イェウンはジンソプにチョ秘書を早く辞めされてくれと言う。
会社で一緒にいると思うと吐き気がすると言う。
ジンソプは会社でも家でも両方から責められて耐えられないと言う。
イェウンはお義母さんに知られる前に何とかしろと言う。
ジンソプは過ちを反省して努力している俺の気持ちも理解してくれと言う。

サンウンは朝ごはんを作るがジェウンは美味しくないからもう作るなと言う。
家政婦に任せればいいと言う。
サンウンは、料理は得意ではないと言う。
ジェウンは美味しくないわけではないが、褒めたらまた作ると思って嘘を言ったのだった。
これって優しいの? 優しくないの?

ジェウンはサンウンのために車を買っていた。
優しいようです

サンウンは新車でジニを実家に迎えに行った。
ジニを学校まで送るサンウン。
ジニはサンウンに送ってもらえて喜んでいる。

イェウンはジンソプのことが気になり会社の近くのカフェまで行く。
イェウンはチョ秘書をクビにしろと言う。
ジンソプはまだ金が用意できないと言う。

そこにファヨンが現れた。
イェウンは私が呼んだと言う。
ファヨンはイェウンに挨拶をする。

14話

イェウンは3人で話をしたくて呼んだと言う。
ファヨンはイェウンの前に座る。

イェウンはファヨンに夫はあなたに誘惑されたと言っていると言う。
酔って記憶にない一夜のせいであなたに脅されていると言っていたと言う。
ファヨンは嘘のレベルが可愛いと笑う。

イェウンは夫に手切れ金を要求したのかと聞く。
ファヨンは、奥様は私のことを美人局と思ったのかと聞く。
私はそう思ったけれど主人はイカれた美人局だと言っていたと言う。
あなたがあまりにも苦しめるから死にたいとも言っていたと言う。

ファヨンはそれで全部かと聞く。
彼が奥様を何と言ったか話してもいいかと聞く。
イェウンは話せと言う。

ファヨンはイェウンにあなたは女ではないそうだと言う。
抱く気になれない木や石と同じだそうだと言う。
夜の営みもないから夫婦仲も冷えていて家が嫌だと言っていたと言う。
だから出張と嘘をついて私の家に泊まっていたのだと言う。
毎晩燃えていたと言うファヨン。
彼にとって私は完璧な女で彼も完璧なオスだったと言う。

イェウンは、主人は女でない私と離婚はしないと言っていると言う。
あなたにないものを私が与えているからだろうと言う。
ファヨンは、それは何かと聞く。
イェウンは信頼だと言う。

気移りしても絶対に別れたくない存在が私だと言う。
汚らわしいあなたと一緒にするなと言うイェウン。
ファヨンは彼は唯一の存在を捨てたいと言っていると言う。
彼は奥様の元には戻らないと言う。
ファヨンは女としての価値を失ったのだから妻の座を降りろと言う。

イェウンはファヨンに水をかけ、黙れと言う。
ジンソプはファヨンに大丈夫かと声をかけ、イェウンにいくらなんでもひどいと言う。
イェウンは、今度はジンソプにコップを投げつける。
ジンソプはこんなに怒ったお前を始めて見て驚いたと言う。
怒るのは当たり前でしょう

ファヨンは夫を奪った女を前にして正気でいられるはずがないと言う。
イェウンは辞表をだして夫の前から消えろと言う。
ファヨンは私も正気を失いそうだと、今度はイェウンに水をかける。

ファヨンは私に指示をするなと言う。
私は別れてもいいけれど彼が放してくれないのだと言う。
別れたくないと泣きついたのだと言う。
夫に飽きられたくせにでかい顔をするなと言う。

ファヨンは金なんかいらないから美人局ではないと言う。
私は自分を捨てる男には縋り付かないと言う。
イェウンはみじめになる前に消えろと言う。
ファヨンは信頼があるなら他の女に気移りはしないと言う。

ファヨンは見苦しいと言いながら店を出て行く。

イェウンはジンソプに浮気でなくあの女を愛しているのかと聞く。
ジンソプは何が聞きたいのかと開き直る。
開き直れる立場ではないでしょう!

ジンソプは俺が何を言ってもお前は信じないだろうと聞く。
ここまでお前が最低だとは思わなかったと言う。
悔しくても俺を信じるべきだったと言う。
俺が片付けると言っただろうと言う。

一生お前のそばで罪人のように暮らせばいいのかと聞く。
イェウンは逆切れするなと言う。
ジンソプは妻としての自覚があるなら夫の顔に泥を塗るようなまねはするなと言う。

イェウンはお義母さんが知ったらただでは済まないと言う。
お義母さんに知られる前に何とかしろと言う。
ジンソプは別れると言っただろうと怒って出て行く。

ビョンスクはマンボクのことが好きになった。
マンボクも自分のことが好きだと誤解しているビョンスク。

サンウンとジェウンは実家に食事に来た。
美味しいと食べるジェウンに母はおかずを持たせると言う。

サンウンはイェウンと連絡が取れないと言う。
ダホンはどうぜ魔女のような姑に虐められているのだと言う。
夫には恵まれたけれど姑が最悪だと言う。
夫も最悪です

イェウンは泣きながら街を歩いていた。
ファヨンの言葉を思い出し2人とも許さないと泣くイェウン。

マルシムはイェウンが帰ってこないので腹を立てている。
ジンソプは同窓会だと言っていたと言う。
マルシムは主婦に同窓会など必要ないと言う。

ジンソプは綺麗に整頓された冷蔵庫を見てイェウンほど家事が完璧にできる女はいないとつぶやく。

公園のベンチで泣いているイェウン。
泣き叫ぶイェウン。

そこにヒョンジュが通りかかった。
ヒョンジュはイェウンの様子を見て、号泣するほど旦那のことを愛していたのかと思った。

家に帰ってきたイェウン。
ジンソプはお義母さんには同窓会に行ったことにしたと言う。
ジンソプは明日チョ秘書をクビにすると言う。

悪かったと言うジンソプにイェウンは逆切れしたくせに今さらなんだと言う。
私に飽きたのだろうと聞くイェウン。
ジンソプはチョ秘書がでたらめを言ったのだと言う。
俺は死にたい気分だと言う。
イェウンは死ねと言う。
そうだ! 死ねるものならやってみろ!

イェウンは熱を出した。
熱で苦しむイェウンの姿を見てジンソプは胸が苦しいと言う。

ファヨンはジンソプの家の前から電話をかける。
会いたいと言うファヨン。
ジンソプは急いで外に出て行く。
ファヨンを抱きしめるジンソプ。

15話

ファヨンはジンソプに会いたかったと言う。
ジンソプは怒っていないかと聞く。
ファヨンは怒っているけれどあなたを愛していると言う。

ファヨンはうちに行こうと言うが、ジンソプは、今は行けないと言う。
イェウンが熱を出していると言う。

ファヨンはジンソプに愛していると言う。
ジンソプは俺も愛していると言う。

その頃イェウンは熱にうなされていた。

翌朝イェウンのためにお粥を作るジンソプ。
マルシムはお粥では昼までもたないから肉を焼けと言う。
ジンソプは朝からサムギョプサルを食べるのは止めてくれと言う。
マルシムは週に3回朝サムギョプサルを食べないと倒れると言う。
3週間くらい食べなくても倒れなそうですが…

ジンソプはイェウンにお粥を持っていく。

ジンソプはイェウンの前で土下座をする。
たった一度の過ちでお前と離婚したくないと謝るジンソプ。
俺のことを殺したいほど憎いだろうが一度だけ信じてほしいと言う。

イェウンはチョ秘書と別れられるのかと聞く。
ジンソプは必ず別れると言う。
イェウンは一度だけ信じてあげると言う。
信じたら駄目!

イェウンはサムギョプサルを食べているマルシムのために追加のおかずを用意する。
その姿を見て俺に必要なのはイェウンだと思ったジンソプ。

ビョンスクはマンボクに名刺を渡しに来た。
私のような健康美人をどう思うかと聞くビョンスク。
マンボクはいいと思うと言う。
帰ると言うビョンスクにマンボクは今度食事をご馳走すると言う。
ビョンスクはやはり私に気があると誤解する。

スンミがマルシムの家に来た。
引っ越したのに招待もしてくれないからこっちから来たと言う。
食べ物やシャンプーなどお土産をたくさん持ってきたのでご機嫌になるマルシム。

スンミは離婚して新しい恋をしたらどうかと言う。
マルシムはこの年で恋などみっともないと照れる。
相手がいないと思います

サンウンはイェウンとダホンに食事をご馳走する。
夫に愛されて羨ましいと言うダホン。
サンウンは財産に惹かれたのだと言う。
知り合ってすぐに結婚したから愛はなかったと言う。
イェウンのように愛する人と結婚したかったと言うサンウン。

イェウンは浮気をした旦那を許す女性ってどう思うかと聞く。
ダホンは、男は一人の女性を愛せないものだと言う。
死んだ旦那も2回も浮気をしたけれど土下座して謝られたら信じてしまったのだと言う。
夫を許したのは子供のためだったと言う。

サンウンはジンソプが浮気をしたのかと聞く。
イェウンは知り合いの話だと言う。
サンウンは浮気者には情けは必要ないと言う。
そうだ! そうだ!

ジンソプはファヨンに辞表を出してくれと言う。
ファヨンは私と別れると言う意味かと聞く。
ジンソプは妻を捨てられないと謝る。
今まで苦労させたのに捨てたら俺は人間のクズだと言う。

もう一度イェウンと頑張ってみると言う。
ファヨンは去る者は追わないと言う。
私はもっと素敵な人に出会う自信があると言う。

ジンソプは、君は綺麗だからきっと見つかるだろうと言う。
ジンソプは今でも愛していると言う。
ファヨンは他の女を選んだ男に未練は残さないと言う。

ジンソプは最後の夜を過ごそうと言い、ファヨンを抱きしめる。
他の男と寝る君を想像するだけで恐ろしいと言う。
俺よりいい男には出会えないはずだと言う。
たくさんいます!

家に帰ったジンソプはイェウンにチョ秘書は明日辞表を出すと言う。
イェウンは大好きな女が辞めるから元気がないのかと聞く。
ジンソプはもう会うことはないから金輪際この話はするなと言う。

翌日ファヨンは辞表を出した。

ファヨンは、ジンソプは自分のことを忘れられないはずだと思っていた。
男は逃した女を忘れられないものだとつぶやくファヨン。

ジンソプはファヨンの夢を何度も見るようになった。
ファヨンがいない人生はつまらないとつぶやくジンソプ。

酔っ払って帰ってきたジンソプはイェウンにキスをしながらファヨンの名前を呼ぶ。
ジンソプを突き飛ばすイェウン。

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13~15話感想

ファヨンはなぜそんなに自分に自信があるのでしょうか。すごい美人でもないのに…。自信があるならジンソプのような最低の姑がいる男ではなく財閥の御曹司でも狙えばいいと思うのですが、なぜでしょう。
早くイェウンがジンソプに愛想をつかして自分の人生を進む姿がみたいです。

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