逆転のマーメイド-あらすじ-19話-20話-21話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-逆転のマーメイド-あらすじ-19話-20話-21話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

逆転のマーメイド

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クルミットです♪
ジンソプは姑マルシムにあわせていけるのはイェウンだけだと思い、ファヨンとは別れることにしました。しかしファヨンがアメリカに行くと知り、気持ちを抑えることができなくなってしまいました。
イェウンはファヨンとの関係を疑いつつも、ジンソプを信じようとしています。
しかしジンソプはイェウンに離婚しようと言い出しました。

【逆転のマーメイド】(ネタバレあり)

19話

ジンソプを追いかけてきたイェウン。
外にはファヨンが待っていた。
ファヨンは奥様がこの家から出て行くまでジンソプはしばらくうちで暮らすことになったと言う。

イェウンはファヨンにアメリカに行くはずではないかと聞く。
ファヨンは、彼は私がいないと駄目で、奥様と離婚して私と暮らしたいそうだと言う。

ジンソプはイェウンに悪かったと謝る。
イェウンは私と離婚するのかと聞く。
ジンソプは別れようと言う。

ジンソプは別れようとしたが彼女がいないと生きられないと言う。
ファヨンを愛していると言うジンソプ。
イェウンは7年間妻として尽くしてきた私に、浮気相手の前でそんな言葉を言えるのかと泣きだす。

ファヨンは信頼を語っていたくせに夫の管理を怠るからこうなったのだと言う。
イェウンはファヨンに汚らわしい女だと言う。
ファヨンは離婚しないと惨めになるだけだと言う。

ジンソプはファヨンと一緒に車に乗ろうとする。
イェウンはジンソプに行ってはダメだとすがる。
ジンソプはイェウンを突き飛ばす。
その場に倒れ込むイェウン。
最低な夫!

ジンソプはファヨンと去って行った。
イェウンはその場でジンソプの名前を呼び泣き続ける。

イェウンはどしゃぶりの雨の中、公園のベンチに座っていた。
そこにヒョンジュが通りかかった。
傘を差しだし、使ってくれと言うヒョンジュ。
イェウンは何も言わず歩き出した。
しかし数歩歩いて気を失ってしまった。
ヒョンジュはイェウンを抱きかかえ歩き出す。

翌朝、ファヨンはジンソプと朝食を食べながら、家からおかずを持って来いと言う。
ジンソプは妻の料理を食べても平気なのかと聞く。
ファヨンはあなたの妻は家政婦のようなものだと言う。
なんて失礼な奴!

ファヨンはお義母さんにはいつ話すのかと聞く。
ジンソプは離婚してから話すと言う。

ダホンのために手袋を買った子供たち。
ダホンは子供たちに小遣いは何に使うものだと怒り出す。
おやつや文房具を買うためのものなのになぜこんな物を買ったのかと言う。

スジは、ママは手袋を持っていないから手が寒いと思ったと泣きだす。
おやつよりママが心配だと言うスジ。
ダホンはあなた達が親のようだと言う。
スチャンはママに聞いてから買うべきだったと謝る。
子供たちは悪くない!

イェウンを病院に連れて行ったヒョンジュ。
翌朝目を覚ましたイェウン。
イェウンはヒョンジュに迷惑をかけたと謝る。

ヒョンジュは心神耗弱、栄養欠損、機能性胃腸障害が原因だと言う。
ここまで悪くなっているのにほっておいたと医者に怒られたと言うヒョンジュ。
雨の中凍死するところだったと言う。

ヒョンジュは携帯を持っていなかったから家族には連絡をしていないと言う。
イェウンはヒョンジュにお礼を言う。
ヒョンジュは、お礼はいいから元気を出せと言う。

強くならないと勝てないと言うヒョンジュ。
イェウンは失いたくない物にしがみつくのが勝ちなのか、それとも手放すことかと聞く。
ヒョンジュはどちらを選択しても苦しいはずだと言う。

病室を出たヒョンジュは価値のないものだから手放す方だと言う。
同感です!

イェウンはサンウンに会いに来た。
イェウンは結婚を後悔していないかと聞く。
サンウンは生きる不安を解決してくれたこの結婚に感謝していると言う。

イェウンは自分の人生が惨めに思えてきたと言う。
今の生活を止めるにはどうしたらいいかと聞く。
離婚してスッキリしたいけれど今まで家族に尽くした時間が無駄になると言う。

サンウンは、離婚は死にたいと思ったときまで我慢しろと言う。
イェウンはどんな理不尽でも我慢するべきかと聞く。
いつか報われるかと言うイェウン。
サンウンは家庭を守れと言う。
もし離婚したら母さんは悲しむと言う。
こんな思いをしているなら別れろというと思いますよ

家に帰ってきたイェウンに今まで何をしていたのかと怒鳴るマルシム。
イェウンは道で気を失って病院にいたと言う。
マルシムはどこも悪くなかっただろうと言う。
イェウンは倒れたと聞いたら普通は心配するものだと言う。
そうだ! そうだ!

マルシムは姑に口答えするなら追い出すと怒鳴る。
イェウンは、私は離婚しても構わないと言う。
優しくしろとは言わないが見下すのは止めろと言うイェウン。

翌日イェウンはジンソプの会社に行った。

イェウンはファヨンとジンソプに家庭を守ると言う。
女の座は渡すけれど妻の座は渡さないと言うイェウン。
だから好きなだけ浮気をしていいと言う。

ファヨンはなぜ離婚を拒むのかと聞く。
イェウンは姑の気持ちがわかると言う。
離婚しない限りあなた達は一生罪人だと言う。
世間から白い目で見られながら不倫を続けたらいいと言う。

家に帰ったイェウンは何度も吐いた。
マルシムは妊娠したのではないかと聞く。
こんな状況でいいことでしょうか?

マルシムはジンソプに電話をする。
イェウンが妊娠したと言うマルシム。
驚くジンソプ。

20話

ジンソプはマルシムからイェウンが妊娠したと聞いた。
明日病院に行くから帰って来いと言うマルシム。

電話を切ったジンソプにファヨンは私がいるのに奥さんとも寝たのかと聞く。
ジンソプは、一応は夫婦だと言う。
ファヨンは汚らしいと言う。
微妙なタイミングで妊娠するなんてあなたの妻にやられたと言うファヨン。

ファヨンはもし妊娠だったらどうするのかと聞く。
ジンソプは突然のことだから頭が回らないと言う。
ファヨンは、子供は中絶させろと言う。
ジンソプはまだ妊娠と決まった訳ではないと言う。

ファヨンは奥さんと寝なければよかったのだと言う。
顔を見たくないから帰れと言うファヨン。

家に帰ったジンソプ。
マルシムはご機嫌で喜んでいる。
ジンソプはイェウンに妊娠に気付かず悪かったと言う。

イェウンは妊娠と聞いてどんな気持ちかと聞く。
ジンソプは嬉しかったと言う。
イェウンは離婚の話はどうするのかと聞く。
ジンソプは子供によくないからその話は止めようと言う。

ジンソプがシャワーを浴びている間、ジンソプの携帯が鳴った。
携帯に手に取るイェウン。
待ち受け画面にファヨンが映っているのを見て呆れるイェウン。

イェウンはシャワーから出てきたジンソプに携帯を投げつける。
ジンソプは何をするのかと怒鳴る。
イェウンは待ち受け画面を変えるのは私と別れてからにしろと言う。

あなたを心から愛していたし尽くしてきたのになぜここまで残酷に傷つけるのかと泣きだすイェウン。
ジンソプはいますぐ変えてファヨンの写真も削除すると言う。

サンウンはジェウンに欲が芽生えてきたと言う。
ジニの母親だけでなくあなたの妻と言う人生を送りたくなって来たと言う。
愛はないけれどせっかく結婚したのだから本当の夫婦として愛し合いたいと希望が産まれたと言う。
でも契約違反だから諦めたと言う。
欲張らないから大丈夫だと言う。
ジェウンは今後も努力してくれと言う。
本当は欲を出してほしいのではないでしょうか

イェウンとジンソプ、そしてマルシムは病院に行く。
イェウンは妊娠ではなかった。
医師は想像妊娠だと言う。
本当に妊娠を望んでいる人に現れる症状だと言う。

マルシムはその場に座り込みイェウンの悪口を言い出す。
ジンソプはマルシムを車に乗せ、イェウンにはお前を乗せたくないと言う。
ファヨンとは死んでも別れたくなかったから妊娠していなくて良かったと言うジンソプ。
本当に最低な男!

ダホンが寒い中、ちらし配りをしている姿を見てマンボクはもう一度チキン屋で働けと言う。
喜ぶダホン。

ジンソプから想像妊娠だったと聞いたファヨンは大笑いする。

家に帰ったイェウン。
マルシムは顔も見たくないと言う。
イェウンはわざとではないから許してほしいと言う。

ファヨンはイェウンに電話をする。
ジンソプのワイシャツを届けてくれと言うファヨン。
断るイェウンにファヨンはそれなら私が取りに行くと言う。
会社に復帰したことをお母様にも報告すると言う。

イェウンは家の敷居はまたがせないと言う。
ファヨンは届けた方が奥様のためだ、待っていると言う。

イェウンはファヨンのマンションに行った。
中に入ると部屋の中には2人の写真や下着などが散らかっていた。
ファヨンは一緒に食事をしようと言う。
イェウンは私が作った料理を食べるなんて図々しいと言う。
ファヨンは奥様のことを考えながら食べるととても美味しいと言う。
悪趣味な女です

イェウンはテーブルの上の料理を全て床に落とす。
同じ女として残酷すぎると言うイェウン。
ファヨンはイェウンの頬を叩く。
ファヨンはよくも私の食卓を荒らしたと怒鳴る。
イェウンはファヨンを叩き返し、私の家庭を壊しといて食卓くらいで騒ぐなと言う。

そこに帰ってきたジンソプはファヨンが叩かれているのを見て怒り出す。
イェウンの頬を叩くジンソプ。
怒り爆発!!!!!

ジンソプはファヨンを叩くなと言う。
イェウンは、私は叩かれてもいいのかと言う。
浮気者のくせによくも叩いたと言うイェウン。
イェウンはジンソプを叩く。

21話

イェウンはこの女にワイシャツを持って来いと言われたのだと言う。
浮気者のくせに私を叩くのかと言い、ジンソプを叩くイェウン。
ファヨンはジンソプにあなたにきちんとした格好で会社に行ってほしかったと言う。

ジンソプはイェウンにファヨンは悪くないだろうと言う。
俺が切れる前に帰れと言う。
イェウンは私の我慢が限界になる前に家に帰って来いと言う。

ファヨンは、ジンソプは帰らないと言う。
イェウンはファヨンにあなたの両親は不倫していることを知っているのかと聞く。
私が両親なら恥ずかしくて外に出られないと言う。

ファヨンは、両親は関係ないと言い暴れ出す。
殺してやると周囲の物を投げ始めたファヨン。
親のことで何か秘密がありそうですね

ソンピルはイェウンを呼び出し食事する。
2人の姑のせいで苦労をさせてすまないと言うソンピル。
妊娠を焦るなと言う。
イェウンは泣き出す。
ソンピルは家では肩身が狭くて泣けないだろうから思い切り泣いていいと言う。

お腹いっぱいになって元気が出たイェウン。
イェウンはソンピルにどんな状況になっても味方でいてくれと言う。
ソンピルは、お前は我が家の柱だと言う。

イェウンはジンソプの会社にやってきた。
ファヨンにジンソプの栄養剤と靴下を渡し、しばらく夫の世話を頼むと言う。
ファヨンはしばらくではなくずっとだと言う。
イェウンは必要なものがあったら連絡しろと言う。

ファヨンはイェウンに離婚届の用紙を渡す。
イェウンは必要ないと言い、その場で破る。

ジンソプが出てきた。
ジンソプはイェウンに何をしに来たのかと聞く。
イェウンは離婚しないから今まで通りに接することにしたと言う。

そこにキム専務が入って来た。
キム専務はイェウンに娘の出産祝いのお礼を言う。
イェウンは、キム専務は家族同然だから当たり前のことだと言う。
キム専務は、社員たちは奥様のおかげでやる気が出ると言っていると言う。
イェウンは社長夫人の役割だと言う。

キム専務はジンソプに娘の祝いのお礼に奥様を食事に誘ったと言う。
店を予約してあるから行こうと言うキム専務。
行こうとするジンソプの足を蹴飛ばすファヨン。
それでもキム専務と出て行くジンソプ。

イェウンは知人を利用して妻としての存在感をアピールする事にしたのだった。
みじめにしてやればいいです

帰国するセランのために新品の布団を用意したイェウン。
ヘジョンはセランを迎えるために空港に向かう。

セランはヘジョンを見て抱きつく。
ヘジョンの車で家に向かうセラン。
マルシムから電話がかかってきた。
セランはタクシーで家に向かっていると言う。
マルシムはごちそうを作ったから早く帰って来いと言う。
産みの親より育ての親が好きなのですね

セランはヒョンジュのことが好きだった。
ヘジョンはヒョンジュと結婚すると言ったらマルシムが反対するだろうと言う。
セランはヒョンジュの母と仲良くするように言ったのに母さんには困ったと言う。
ヘジョンは私がスンミと仲良くしているから大丈夫だと言う。

セランは家に帰る前にヒョンジュの家に寄った。
スンミは先にうちに来たらマルシムが怒ると言う。
セランは会いたかったのだと言う。

ヒョンジュが出てきたとたん抱きつくセラン。
セランはお腹すいたと甘える。
食事を終えたセランはヒョンジュに家まで送って欲しいと頼む。
しかしヒョンジュは仕事が忙しいと断る。

セランは携帯を忘れて帰って行った。

マルシムはセランが帰って来るまで食事を我慢している。
マルシムがセランに電話をかけるとスンミが出た。
スンミは、セランはさっきまでうちで食事をしていたけれど携帯を忘れて帰ったと言う。

お土産もくれたが高価なもので気が重いと言うスンミ。
マルシムは怒って電話を切る。
マルシムへの土産がなかったら大変なことに!

マルシムは妹が帰国するのに帰ってこないジンソプに電話をかける。
しかし電話に出たのはファヨンだった。

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19~21話感想

まだ離婚しませんね。早くした方がいいけれどファヨンに妻の座を簡単に渡すのも癪にさわりますよね。しばらくは浮気相手の気分を味わい続けてもらうのもいいでしょう。
セランの登場でマルシムとヘジョンの関係が悪化しそうです。産みの親より育ての親がいいと思っているセランの気持ちはマルシムを見ていると理解できるような気がします。

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