逆転のマーメイド-あらすじ-28話-29話-30話-感想付きネタバレでありで!

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逆転のマーメイド

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クルミットです♪
ファヨンはイェウンに早く離婚させようとジンソプの給料の振込先を変えてしまいました。マルシムやセランの態度にも腹がたったイェウンは家を出ますが、ジンソプが迎えに来て戻りました。
翌日からイェウンはファヨンのマンションにやって来てジンソプの世話を始めました。ジンソプに未練はないがファヨンだけには渡したくないと言うイェウン。

【逆転のマーメイド】(ネタバレあり)

28話

イェウンはドアを開けないとあなたが愛人だとバラしてやると言う。
ジンソプはドアを開けた。
イェウンはジンソプにすぐ朝ごはんをつくると言う。

暴れ出すファヨンをなだめるジンソプ。

ジンソプはイェウンに母に話して決着をつけようと言う。
イェウンは望むところだと言う。
2人でマルシムの家に向かう。

イェウンは自分の命より大切な息子が妻を捨てたと知ったらお義母さんはどう思うだろうと言う。
2人ともお義母さんに八つ裂きにしてもらうと言うイェウン。

家に帰ったジンソプはマルシムに話があると言う。
ジンソプは母さんは父さんが戻ってくると思って離婚をしないのかと聞く。
マルシムはあの男に頼まれたのかと聞く。

ジンソプは父さんと別れて人生をやり直したらどうかと言う。
マルシムは別れたらあの女狐が喜ぶだけだと言う。
人の夫を奪った罪で一生愛人と呼ばれる苦しみを味わせてやるためだと言う。
こう言われたら話せないでしょう

結局言い出せなかったジンソプ。

イェウンはマルシムにもしジンソプが浮気をしたらお義母さんは私の味方をしてくれるだろうと聞く。
マルシムはもちろんだと言う。
しかしジンソプは父親を見て来たから絶対に浮気はしないと言う。

翌朝もやって来たイェウンにファヨンは家の掃除もしておけと言う。
母親と同じで家政婦が似合っていると言うファヨン。
ファヨンはイェウンに報酬だと言い、お金を落とす。
しかっり働けと言うファヨン。

ジンソプはイェウンに帰れと言う。
人間のやることではないと言うジンソプ。
イェウンはクズが相手だから人間を止めたのだと言う。

ファヨンは私はやられたら倍にして返す人間だと言う。
相手が悪かったと言うイェウン。

サンウンはジェウンが女優のエリと浮気をしていると思っていた。
人前ではサンウンと仲良くするふりをするジェウンを見て呆れるサンウン。

セランはイェウンに頼んで豪華なお弁当を作ってもらう。
それを自分が作ったと言い、ヒョンジュに食べさせる。
ヒョンジュは美味しいと褒める。
結婚したら毎日食べさせると言うセラン。
ヒョンジュはお前のことは女性とは見ていないと言う。
もう諦めましょう

ジニはサンウンの実家に遊びに行った。
ジェウンに電話をし、サンウンと一緒に実家に来いと言うジニ。
先に到着したジェウン。

ジェウンはサンウンの母の料理を手伝っている。
母はジェウンにサンウンに不満がはないかと聞く。
ジェウンは可愛すぎて愛くるしくて困っていると言う。
その言葉を聞いていたサンウンは自分以外の人には優しいと寂しくなる。

ファヨンはマルシムを食事に誘った。
そこでアメリカから帰国したと言う自分の両親を紹介するファヨン。

29話

ファヨンはマルシムに両親を紹介する。

ファヨンの父親はマルシムに娘をどうするつもりかと聞く。
息子さんは所帯持ちのくせに私の娘に手を出したと言う父親。
マルシムはジンソプとファヨンは不倫関係なのかと聞く。
ファヨンはそうだと答える。

ファヨンはジンソプとセランも呼んでいた。
部屋に入って来たジンソプ。
そのとたんにファヨンの父親はジンソプを殴る。
ファヨンは父親に私が愛している人だと言いジンソプをかばう。

サンウンの実家で食事をしたジニやジェウン。
帰るときにサンウンがダホンやマンボクにも会いたかったと言った一言でジェウンはマンボクのチキン屋に寄ることにした。
ジニはそんなジェウンをかっこいいと言う。

イェウンは自分以外の家族をファヨンが集めていると知り、落ち着かない。
皿を落として割ってしまった。
割れた皿を片付けようとして指を切ってしまうイェウン。
家族の崩壊の始まりです

ファヨンの父はジンソプにお前を潰してやると言う。
取引先のミョンソンの会長は私の親友で顔が利くと言う。
ファヨンの両親はジンソプに貴様の会社を倒産させてやると言い、帰って行く。
なんかこの両親怪しい…

ジンソプはファヨンになぜ両親が来たことを言わなかったと怒鳴る。
ファヨンは父には逆らえないと言う。

マルシムはジンソプを叩き、父親の浮気を見習ってどうするのかと言う。
妻がいるのに天罰が下ると言う。

ファヨンはマルシムの前に土下座をし、別れたくないと言う。
離婚できるようにつ助けて欲しいと言うファヨン。
奥様は全部知っていて離婚を拒否していると言う。

ジンソプもその場に座り、イェウンとは別れてファヨンと暮らしたいと言う。
マルシムはイェウンと結婚したくて自殺までしようとしたくせに離婚したいのかと聞く。
ファヨンは離婚しないと私はアメリカに連れ戻されると言う。
アメリカに行ってしまえ

ファヨンは父はジンソプを許さないから私たちは結婚しなければならないと言う。
それに私は奥様と違って子供を産めると言う。
ファヨンはマルシムに孫を抱きたくないかと聞く。

マルシムはジンソプにいつからかと聞く。
2年前からだと言う。
マルシムはそんな前から私を騙していたのかと怒る。
妻がいるのに他の女に本気になってどうかしているとジンソプを叩く。

ジンソプはお母さんも子供が産めないイェウンが嫌いだろうと聞く。
母さんが言えばイェウンも降参すると言う。
浮気されてもずっと我慢をして来た私が離婚しろと言えるはずがないと言うマルシム。

ジンソプは俺の人生が潰されてもいいのかと言う。
俺の人生は終わりだと言う。
浮気男が母親を脅かすなと怒鳴る。

ファヨンはイェウンに電話をする。
ファヨンはお母さんも知ったからもうすぐケリがつくと言う。
勝者は私であなたは無残に捨てられると言う。

イェウンはお義母さんが知ったのならゲームは終わりだと言う。
義母さんはあなたもジンソプを許さないはずだと言う。
残念ながらお金に目がくらむと思います

ジニはサンウンの母親にハンドクリームをプレゼントした。
机の引き出しにそっと入れておいたジニ。
母親からそれを聞いたサンウンは涙を流す。
泣いているサンウンが気になるジェウン。

イェウンはマルシムが食事も取らずに悩んでいるのを心配する。
マルシムは不倫を許したくないがジンソプの人生が終わってしまうのも困ると悩んでいる。

イェウンはジンソプに会いに来た。
お義母さんが食事もせずに寝込んでいるのに心配ではないのかと言うイェウン。
ジンソプはそれなら離婚してくれと言う。
イェウンはあなたのせいなのに開き直るなと言う。

それを見ていたファヨンはマルシムに電話をする。
奥様が会社に怒鳴り込んで暴れて困っていると言うファヨン。
ファヨンは今までも何度かあり、いつまで社員に恥をさらせばいいのかと言う。
ジンソプのためには何が一番いいか考えてみろと言う。

家に帰って来たイェウンにマルシムは離婚しろと言う。

30話

イェウンに離婚しろと言うマルシム。
イェウンはお義母さんだけは離婚しろと言うとは思わなかったと言う。
マルシムは悪いのはジンソプだと言う。
これ以上苦しまずに新しい人生を歩めと言う。
イェウンはお義母さんのように離婚せずに妻の座を守ると言う。

イェウンは浮気に苦しんだお義母さんは私の味方だと思っていたと言う。
マルシムは味方をしたいが相手が悪いと言う。
あなたはファヨンのように学歴もなければジンソプをサポートできる財力もないと言う。

イェウンはお義母さんの嫁だと言う。
マルシムは子供を産めないのだから嫁の資格はないと言う。
イェウンは今まで愛する家族のために我慢して来たと言う。
マルシムはもう我慢はやめて離婚すればいいと言う。

イェウンは死んでも別れないと言う。
マルシムは息子の足を引っ張るなと言う。
ジンソプが浮気したのはあなたにも責任があると言う。
さっさと別れろと言うマルシム。

イェウンは泣き出す。

マルシムはジンソプは父親似だから絶対にイェウンの元には戻らないと思った。
だから新しい人生を進めとイェウンに言ったのだった。
金目当てではなくイェウンに対する優しさだったのでしょうか

サンウンはジェウンからもらったピアスを片方無くしてしまった。
車の点検に来た時に車の中に落とし、点検をした男性が盗んだと思ったサンウン。
その男性はサンウンたちの結婚式で祝いの歌を歌った人だった。
それに気づいていないサンウン。

サンウンは男性に大切なものだから返して欲しいと言う。
男性は盗んでいないと言う。
サンウンは良心が咎めたら連絡をくれと言う。
男性は盗んでいないから連絡することはないと言う。

ヒョンジュは公園で泣いているイェウンにハンカチを渡す。
邪魔しないから泣いていいと言い、その場を去るヒョンジュ。

セランからマルシムが離婚しろと言ったのに聞き、家にやって来たファヨン。
ファヨンはマルシムに奥さんに離婚しろと言ってくれて感謝すると言う。
マルシムはジンソプのためだと言う。
ファヨンは奥さんになんと言われても離婚を勧めてくれと言う。

マルシムはイェウンに断られたらどうしようもないと言う。
ファヨンはジンソプがどうなってもいいのかと聞く。
私と別れたらジンソプの会社は倒産すると言う。

マルシムの家にスンミが来た。
スンミはファヨンを見て誰かと聞く。
マルシムはジンソプの会社の秘書だと言う。

ファヨンは秘書ではなく嫁だと言う。
スンミは嫁はいるだろうと聞く。
ファヨンは新しい嫁だと言う。

スンミはマルシムにあなたの息子は浮気をしているのかと驚く。
ファヨンは浮気ではなく愛し合っていると言う。
だんだんと本性を出してきました

スンミはマルシムに息子の浮気相手は家に自由に出入りしているのかと聞く。
愛人を嫁にするなんておかしいと言うスンミ。
息子を言い聞かせて別れさせろと言う。
息子まで家庭を捨てたらとんだ恥さらしだというスンミ。
その通り‼︎

マルシムはうちのことに口出すなと言う。
子供を産めない嫁を今まで置いてあげたのだと言うマルシム。

ファヨンはイェウンの帰ってくるのを待っている。
ジンソプはマンションに帰ろうと言うが、イェウンの顔を見てから帰ると言うファヨン。
今日があの女の命日だと言うファヨン。

帰って来たイェウン。
イェウンは寝室のベッドに座っているファヨンを見てここで何をしているのかと聞く。
ファヨンはこの部屋の模様替えを考えていたと言う。

イェウンはあなたは悪魔だと言う。
ジンソプを手に入れるためなら悪魔にもなると言うファヨン。
顔がすでに悪魔のようですよ

ファヨンはマルシムたちに夕食を作る。
ファヨンはマルシムやセランに高価な贈り物をすると言う。
喜ぶ2人。

マルシムはジンソプたちに早く結婚できるようにしてあげると言う。
セランも応援すると言う。

帰るファヨンは寝室にいるイェウンに会いに行く。
ファヨンはイェウンに食事をして体力をつけないと戦えないと言う。
お義母さんは明日はタラ鍋が食べたいと言っているが生活費がないと買えないだろうと言い、イェウンにお金を投げつける。

イェウンは何様のつもりかと聞く。
ファヨンは私は何をしてもいいのだと言う。
私を舐めるからこうなったのだと言う。

イェウンは夫とお義母さんたちを丸め込んで勝ったつもりかと聞く。
しょせんあなたは妻の座を欲しがる汚らしい愛人だと言う。
イェウンはマルシムに私がどれだけ傷ついているかわかるだろうと聞く。
イェウンはみんな人でなしだと言う。

マルシムはイェウンを叩こうとした。
その腕を掴むイェウン。

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28~30話感想

ファヨンは目の下にはクマができ、目つきも悪く狐のような顔になって来ました。きっとアメリカから帰国した両親は偽物でしょう。そこまでしてジンソプを手に入れたいのはなぜでしょうか。社長夫人になりたいのでしょうか。
ファヨンと結婚して後悔するマルシムやジンソプの顔が早く見てみたいです。その前に早くこんな家族を捨てて離婚してほしいのがイェウンです。

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