ラジオロマンス-あらすじ-5話-6話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-ラジオロマンス-あらすじ-5話-6話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

ラジオロマンス

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クルミットです♪
ラジオ番組のDJをすることにしたスホ。企画会議と称して、ラジオ番組のメンバーらと、一泊二日の企画会議へ行ったはずのスホでした。
ですが、結局は会議に参加することなく帰ってきてしまう形になってしまいましたね。
おまけにグリムが作って、スホに送った台本をスホは読んで検討することさえもせずに、独自が作った台本を元に初のラジオ番組を進行してしまいました。
ショックを受けるグリム。とても可哀想でした。
そこへガンPDの車に乗ろうとグリムがしているところを見てしまったスホは??

【ラジオロマンス】ネタバレあり

5話

ガンPDの車に乗るグリムを引き止めたスホ。
ガンPDは、引き止めるスホと口論へとなってしまいます。
どうしたの?なんだかスホはグリムのことになるとムキになりますね

そんな二人の喧嘩を見ていたグリム
グリムは、イライラしながら一人で帰ってしまいます。
置き去りの二人(⌒-⌒; )

グリムは、ラジオの掲示板に書き込みが来ているのを見つけます。
廃校予定の小学校の先生からのものでした。
最後の卒業式が、もうすぐ開かれるとの書き込み。

先輩作家のラヒの番組に、人気絶頂のアイドルのジェイが抜擢されます。
それは、ジェハが行ったものでした。
ラヒは何かにつけてグリムに張り合うんです。後輩を指導するのが先輩の役目なのに

スホは、ラジオの収録のために局へと現れます。
グリムはスホに、文句を言ってやりたい衝動に駆られますが圧力がかかっているために何も言えずにいます。

リスナーの悩みに答えるためにリスナーに電話をかけたスホ。
しかし、ラジオ番組からの電話だと知らない父親がスホにものすごい剣幕で怒鳴ります。
実はその番組は、録音ではなく生放送で流れていたのです。
何も知らないスホ。
番組を聞いていたジェハも驚愕します。
生放送って・・普通、気づかない?ラジオだからわかんないのかな?

スホは生放送だとわかった瞬間、固まってしまい声が出なくなってしまいます。
生放送にもかかわらず、無音状態が長い間続きます。
そのために放送事故が起きてしまいそうに・・。

ネットニュースなどで、すぐにこの件は拡散されてしまいます。
スホもガンPDに憤慨して契約書の規約を破ったと迫ります。

しかし、それはスホが昨日寄った時に契約書に生放送OKの修正をしてしまっていたのでした。

スホはラジオ放送が、生放送だったと知っていたのかとグリムに尋ねます。
グリムは謝ることしかできませんでした。
どうして言わなかったんだろう

ネットニュースに、リアリティー映画にスホが出演するという記事を見つけジェハに抗議をしに行きます。

ジェハは、ラジオ番組はやめて映画に出るよう話します。
そこでグリムに預かったグリムの携帯電話が鳴り出してしまいます。
ジェハはスホが、持っていないはずの電話を持っていたことに疑問を感じます。

帰宅したグリム。
スホが自分の家にいることに驚きます。
焦るグリム。そこへガンPDもやってきて・・・。
一緒にご飯を食べることになってしまいます。

この状況が面白くないスホ。
やっぱりグリムのことになるとムキになっちゃうの

スホは、うたた寝をしてしまったグリムを見つめていました。
グリムの寝顔を見つめたままスホが、放った言葉にうっすら意識があったグリムは驚きます。

「お前が。気になるんだ・・・」

6話

ラジオ番組の初回放送が、人気アイドルのジェイよりもスホの番組の方が、聴取率が良かったことを知った作家のラヒとプロデューサーは悔しがります。

グリムは、直球でスホに尋ねます。
気になるとは、何が気になっているのかと。
そこへガンPDが割り込んできてしまいます。
ガンPD邪魔しないでよぉ(T ^ T)

スホはグリムに対し、明日は地方で撮影なので生放送に遅刻できないので撮影場所まで送って欲しいとお願いします。

グリムは、スホを送っていきます。
スホの撮影が、終わるのを待つ間にグリムは書き込みをもらった学校を訪ねます。
スホの撮影が済んだために、二人は生放送に間に合うようにと出発しますが事故のために渋滞し、進めなくなってしまいます。

グリムが連絡すると中継車を出すというガンPD
廃校になってしまう小学校から放送をすることを決めます。

スホはグリムに、僕たちは緊張せずにできることをしようと話します。
グリムはたった一人の卒業生になるサングにインタビューをしてくれとスホにお願いします。
わざと卒業式の飾りを、めちゃくちゃにしてしまうサングをただ見守るスホ。
スホはサングの気持ちが痛いほど理解できたのでした。
自分と同じように感じたんだね
スホは無事に、ラジオ番組を生放送で終えます。

グリムが書き直した台本を、スホが読んでくれたことに感動するグリム。
スホが、ラジオ番組をしめる直前に言った言葉が気になるグリム。
スホにその言葉は、自分が大好きで大事に思っている言葉だけどどこでその言葉を知ったのかと尋ねます。

スホは昔、昔のことを思い出します。
グリムがずいぶん昔、目隠しをして杖をつき歩行する練習をしていたこと。
あの頃、自分を慰めてくれたグリム。
二人は小さい頃に出会っていたのだね、グリムは覚えていないみたいですが

スホがラジオで話した
「泣かないと言っても悲しくないというわけではない。笑っていても、楽しいということだけではないように。」
グリムがスホに対して言ってくれた言葉でした。

スホはグリムの目を隠します。

「本当に僕を知らないのか?思い出さないのか?」

スホは、グリムにキスをします。

感想

今回のスホは断然、頼もしく見えました。ラジオが、生放送だったと知らなかったスホは、放送事故を起こしそうになってしまってみたり。
そうかと思えば、予定になかった生放送を急遽する羽目になってしまったスホ。
グリムを、逆に落ち着かせようと励ましてみたり、とてもカッコよく頼もしかったです。小さい頃にグリムに会っていたことがあるスホ。
グリムの方は、全くそのことを覚えていないようなのですが・・・。
続きを待ちたいと思います。

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