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クルミットです♪
『三番目の結婚』第76話は、それぞれの愛と裏切り、そして家族の絆が揺れる緊迫した展開でした。
心を許した人からの裏切りや、家族の中での攻防――女たちは本当の信頼を得られるのか?と問いかけるようなストーリーです。
それでは第76話を一緒に見ていきましょう!
三番目の結婚 第76話のあらすじ
第76話では、ジョン・ダジョン(オ・スンア)がワン・ジェグク(チョン・ノミン)に対して「愛しているからこそ、譲れないものがある」と意思をはっきり伝える場面から始まります。
「愛している女性には、それぐらいのことを求めてもいいんじゃないか?」
と問うジェグクに、ダジョンは
「私は愛ごっこをしているほど暇じゃありません。あなたが“私に翼を与えてくれる”と言ったでしょう?私は会長の手を握って、共に羽ばたきたい。あなたの善意と配慮を、絶対に裏切りません」
と毅然と答えます。
このやりとり、どちらも自分の気持ちを真剣にぶつけ合っていて、緊張感が漂います。
一方で、ダジョンとカン・セラン(オ・セヨン)の対立も激化。
ダジョンはセランに「これ、あなたがやったことでしょ?とぼけないで。あなたが動画を拡散したのよね?」と詰め寄ります。
「ユーチューブのアドレス、なんで家族だけに送ったの?よくもまあ、こんな汚いことばかり…」
と言い放ち、怒りのあまり炭酸飲料をセランにぶちまける一幕も。
家族間の信頼や裏切り、愛とプライドがぶつかる中、
物語はさらにヒートアップしていきます。
三番目の結婚 第76話の感想まとめ
今回のエピソードは、
ダジョンのまっすぐな強さと、ジェグクの本音、
そしてセランへの怒りが非常に印象的でした。
「自分の正義やプライドを貫くって、こんなにも孤独で勇気がいることなんだ」
と、改めて感じさせられます。
また、家族の中での裏切りや争いは、ときにどんな敵よりも苦しくなるものだと実感。
「信じていた人からの裏切りほど、心に刺さるものはない」
SNSでも「ダジョンの怒りは当然」「セランはどうしてここまでこじれるのか」といった声が多く、視聴者の共感と考察が盛り上がっていました。
次回はどんな展開になるのか、ますます目が離せません
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