僕は彼女に絶対服従-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きネタバレありで!

韓国ドラマ-僕は彼女に絶対服従-あらすじ-13話-14話-15話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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謎の投資家、ジサンの登場で不穏な空気が漂うラブリー。ダジョンは社長に何回も警告するが、社長は聞く耳もたず。ラブリーはこの先どうなっていくのか??

【僕は彼女に絶対服従】(ネタバレあり)

第13話

総括理事としてジサンがラブリーにやってくる。これからは経営にも携わることになると社長。
ジサンはさっそく財務諸表を見て、シンチーム長が横領していたと指摘。シンチーム長をやめさせ代わりに黄金化学のヤンチーム長を指名する。ヤンチーム長はラブリーの企画を盗んだ張本人。ヤンチーム長はハン課長の席に座る。

ダジョンはチチーム長と会い、投資家が企業ハンターであること。このままだとラブリーが潰れるかどこかに吸収されるから手伝ってほしいことがある、と告げる。

ジュンギはダジョンの机で「タンバックという会社とイ代表」という名の入った記事を見つけ関係を調べ始める。

ウジュはなんと「おばさんと結婚したい」と言い出す。ボンギはウジュを連れてベランダへ行き、ダジョンに「結婚したいみたい」と言う。「本気だ」と言うウジュに、少し考えて「いいわよ」とダジョン。「でもその前に兵役を終えて就職するからおばさんは60歳くらいね~老後の生活が心配だったから絶対結婚してね」とダジョンが言うと「おばさんが怖い~」と泣き出すウジュ。

さすがダジョン!「姉さんさすが~」と言うボンギとの関係もなかなかいいよね。
この後顔合わせるたびにお互い舌打ちし合ったり、ウジュとダジョンの関係、微笑ましい。

ラブリーではヤンチーム長が何かと文句をつけて騒がしい。そこへ「うるさいわね~」とやってきたハン課長。化粧もして服装も着飾ってまるで別人。どうやらやめた時にダジョンと決めていたようで、フリーランサーとして働きに戻ってきた。
たてつくハン課長にあきれるヤンチーム長。ダジョンは「ここではお世辞だけのイエスマンより自分の意見が言える部下を求めてる。あなたの出世術は通用しない。実力がなければ生き残れないのがこの会社」と。

この時のみんなの顔が誇らしげですごいよかった!会議でも最低限の話し合いで終えようとするラブリー社員。ヤンチーム長の悔しい顔。もっとやってやれ~!

免税店での販売が大成功したラブリー。ジサンが社員を食事へ招待。その場でダジョンはジサンに反抗的な態度をとる。そこでジサンはジュンギに「どうすればいい会社に?」と聞く。ジュンギは「まずいい製品を作り、みんなが幸せに働ける会社」と言う。ジサンは「幸せ・・・やはり金か」と言うと「私は幸せと言いました。仕事に対するプライド、やり遂げた達成感、認めてもらえた喜び、それを分かち合える仲間がいること、そういう仲間と成長していくこと、それも幸せです」とジュンギ。

最初のジュンギだったらこんなこと言えてないよなぁ。堂々と言えてるところ、ダジョンもラブリーの社員も、社長も、「そうそう」って顔で聞いてるあたり、みんなラブリーが好きなんだなって伝わってきた。

ジュンギは取引先で知り合ったタンパックの元社員に、社長は社長仲間からイ代表というのがジサンだということ、欲を出したせいで社長は自殺したこと、ジサンの元妻がダジョンだという事を聞く。
社長はダジョンもグルで黄金化学をやめた時から計画たてていたと思い込み、ダジョンを責め、ダジョンはその場でやめてしまう。

ダジョンがやめちゃダメでしょ~!ここはまさかだった。何か策があるのか??

第14話

ヤンチーム長はやっぱりスパイで、黄金化学常務に情報を流していた。
ダジョンは結局荷物を整理して出ていく。
ダジョンは出ていく前にハン課長に、「ジサンはラブリーをつぶすつもり。私の噂で社員を混乱させる気。私がいない方が目的がはっきりする」と伝えていた。

この時ダジョンとハン課長、何か合図してた感じだったけど、そういうことだったのね。最初は分かち会えない2人だったけど、やめたタイミングからダジョンはハン課長の先を見越して動いてたし、今は強いきずなで信頼し合ってる。

社長はジュンギに目を覚まされ、資金を返してジサンと手を切る為に資金集めに奔走する。

チチーム長はジュンギと会い、ダジョンに頼まれていた書類を渡す。そして「目的は黄金化学がラブリーを取り込むこと。その為にジサンをラブリーに送った」と言われる。

ダジョンに言われて調べてくれてたんだ。チチーム長、唯一黄金化学でいい人。信じたい。

ラブリーでは、ジサンから株式上場の話が。しかし目的を知っているジュンギは、納得できない。お金は増える。でもラブリーはなくなる。どっちがいいのか悩んでると、お父さんが「お金はあったほうがいい。でも、後ろめたいカネはダメだ。そんなカネは自分を不幸にする。カネに振り回されるより心穏やかに過ごしたい。」と言われる。
ラブリー社員としてのプライドを取ったジュンギ。
それを見て回りも合併反対の運動を始める。

ジサンはどうにかジュンギを取り込みたそうだったけど、なんでもお金が全てと思っているジサンとは分かり合えないままだよね。

苦手なダンス教室に通うダジョン。ジュンギはそんなダジョンを訪ね、みんながデモをしている写メを見せ「帰ってきてほしい」と言う。
苦手なダンスをしている理由を聞かれ、「ピンチの時に自分に勝つために自分の苦手なものをやる」と言うダジョンに、ジュンギは「自分の一番好きなことをしてください」と言う。

自分の好きなことを探して、「これが一番好きみたい」と、ダジョンが会社に戻ってきた。
「一緒に戦いましょう」そう言うダジョン。

第15話

ダジョンはラブリーセラムと99種の口紅をラブリーの別部門でそれぞれ商標登録していた。全て奪われずに済むと喜ぶ社長とジュンギ。だがダジョンは「喜ぶのはまだ早い。おそらくジサンは社長を告訴するでしょう。そしたら警察で取り調べを受けることになる。できますか?」と。

ダジョン。完璧すぎ。ジサンを知ってるからこそ、どう動けばいいかもわかってるかんじ。

ダジョンはジュンギに指示をし、黄金化学とジサンとの裏帳簿があるかもしれないと、それを探し出すよう指示する。ヤンチーム長も同じく常務に裏帳簿を探すよう指示される。
常務はヤンチーム長を呼び出し、「裏帳簿が見つからなかったら戻る場所はない。」と告げる。裏帳簿は常にジサンの部下がカバンに入れて持ち運んでいた。
カバンに入っていることを確信したジュンギ達は計画を立て、コピーすることに成功する。
コソコソ動いていることがヤンチーム長に見つかり、コピーも見つかる。ハン課長は捨て身でコピーを守り、「社長がこの会社を守るために1人で戦っている。一度クビになり、仕事がなくなる怖さは誰よりも知っている。この会社、仲間が好きだから守りたい」と言う。

ヤンチーム長。コピーがあるのわかってもそれ以上あがかなかったのは、ハン課長の話を聞いて、何か心に刺さったのかな。「会社が好きだなんてありえない」って言ってたけど、結局ラブリーの一員にはなれなかったんだよね。

何日間も警察で取り調べを受けていた社長が戻ってきた。
「みんな変わらずに出社してくれてありがとう。私の欲が招いた災いだ。私の為に危険なことはするな。何があっても私がすべての責任を負う。自分の今後に響くようなことはするな。」と社長。

裏帳簿を奪えなかったヤンチーム長。常務に報告すると、「刑務所に入っても職務をまっとうしろ!」と言われる。ラブリーの社員に社長が言っていた話を聞いていたヤンチーム長。自分の仕える上司の違いに落ち込む。

目の前で、「何があっても私がすべての責任を負う」って言ってる社長を見て、「刑務所に入ってまでやれ」って言われたら、「え???」ってなるよね。常務、最悪だわ。

ダジョンはチチーム長と会い、裏帳簿のコピーを渡す。
チチーム長は社長に裏帳簿を渡し、社長は常務を解任する。
裏帳簿がバレ、常務が解任されたことを知るジサン。
社長を呼び、ダジョンをクビにするよう言う。

ジュンギはジサンに、「社長でも本部長でも、クビにするようなことがあったら社員全員やめる」と言う。「ダジョンが好きなのか?」と聞くジサンに「はい 好きです」と答えるジュンギ。それを聞いていたダジョン。

第13話―第15話感想

やっと黄金化学常務がいなくなった~。ばんざ~い!
ヤンチーム長。腹たったけど、忠誠心を持って頑張ってたんだけどね。ラブリーに入ってたら違った未来だったのに。
社長。自分の責任だ、ってみんなに言うシーン。とてもかっこよかったです。自分の過ちを認められる上司って、素敵。接待受けてるときはこのまま堕ちていっちゃうかな~と思ったけど、ちゃんとした人でよかった!

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