韓国ドラマ-別れが去った-あらすじ-27話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで！
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クルミットです♪
妊娠高血圧症候群の症状が辛そうなヒョ。
ヒョはソミョンのことを産むのでしょうか？それとも諦めるのでしょうか？
病院に集結した人々を見ると、なんだかソミョンがみんなを仲直りさせるために呼んだみたいですよね！
今回は２７話をお伝えしていきますね♪
【別れが去った】(ネタバレあり)
２７話
「私もソミョンを産んだら、きっと感謝の言葉を聞きたいと思う」「お母さん、遅くなってごめんね」と言って、眠るヒョ。
そんなヒョを見つめながら「ヒョの言葉を聞いて分かりました。反対したかったけど、ヒョが決めた事だから」と話すミンス。
ヒョのソミョンを産む気持ちは変わらなかったようですね！
そこへオクジャがやってきて「セヨンとサンジンが来ている」と・・ミンスと共に会いに行くヨンヒ。
そんなヨンヒの手を握り「もう傷つかないで欲しい。産んでくれて、育ててくれて、待ってくれてありがとう」と涙を流し、伝える。すると「子どもからのありがとうで全てが報われる。ありがとう」とほほ笑むヨンヒ・・。
ミンスも親となり、初めてヨンヒの気持ちを理解できるようになったんでしょうね！
セヨンはドナー検査を受けると言うも、サンジンは「受けない」とやはり変わらない様子。
そんなサンジンを追いかけるミンス・・ヨンヒはセヨンに「２人で解決させてあげて欲しい」と話す。
「腎臓が一つなくても死なない。父さんの金もいらないから」と話すミンスに「軍隊に行ったら誰が養う？子育てにはお金がかかる、どうやって生活するつもりだ」「産まないなら、手術前でもあげるつもりだったよ。でもソミョンを産むんだろ？俺が一家の主だ！俺がソミョンまで責任を取るんだ」と話すサンジン。
そんなサンジンの本心を知り、何も言えず涙を流すミンス・・。
サンジンはサンジンなりの責任の取り方があるんでしょう・・ミンスやヒョそしてソミョンを守って行くために・・
一方、セヨンと話すヨンヒ。
セヨンから「私にできることをして許してもらいたい」と聞いたヨンヒは「ハン・サンジンを手離すわ」と去って行く。
一人残されたセヨンは「ありがとうございます・・心から。すみません・・心から」とつぶやく。
相変わらず、辛そうなヒョ。そんなヒョはミンスに「もしも私に万が一のことがあったら、その時は私じゃなくてソミョンを選んでね、約束して」「愛してる」と話す・・。
万が一なんて・・起きないことを祈っています！
一方、オクジャは認知症と診断を受けるも誰にも言わないでいた。
しかし物忘れが激しく、自分の名前すら忘れているオクジャを見て、すぐに気付くヒョ。
そして「おばさん（セヨン）に話すのが遅くなると、後悔する時間も思い出を大事にしまう時間も足りなくなる。受け入れられるように時間をあげるのも配慮です」「伯母さんの中におばあさんの記憶をたくさん作ってあげて欲しい・・残された記憶でおばさんが幸せに生きられるように」と説得するヒョ・・。
ヒョは自分と母親の経験から、オクジャとセヨンにそういう思いをさせたくなかったんですね！
自分からは言えないオクジャの代わりにヒョからセヨンに伝えることに。
「１７年間、おばあさんと連絡を取ってなかったんですか？その１７年間を後悔するはず」とオクジャの認知症の話をするヒョ。
セヨンは「今までの辛いことは全部忘れて、これからは楽しい事だけして生きて。娘の私と孫のユヨンだけ覚えていてくれればいい」と泣く。
その頃、ヨンヒはサンジンと共に母の眠る丘があり、今は父が１人で暮らしている実家へ向かう。
ヨンヒ父は全て悟っているかのように、何も聞かずに食事を出してくれる・・その後、ヨンヒ母の墓参りへ行き「時々はこうして母を訪ねてくれないかしら。母はあなたがとても好きだったから」「いつも両親はあなたの味方だった。夫婦ケンカをしても、正月に帰省できなくても、夫の実家を優先しろと。今日が最初で最後、頭を下げて・・」と涙を流す。
両親に離婚の話をすることがヨンヒにとって一番辛いことでしょう・・
「全て私の責任です」と土下座し、離婚を伝えるサンジン。そんなサンジンをホウキで殴り「浮気しても、子どもが出来ても、血の吐く思いで耐えてきたのに・・」と怒鳴り、泣くヨンヒに「今まで大変だったな・・俺の娘・・」と声を掛け、抱きしめる父。
子どもの様に泣きじゃくるヨンヒ・・。
別れが去った～マイ・プレシャス・ワン～ ２７話 感想
ヒョが辛そうで見ていられないほどです・・。
そんな中、ミンスに「万が一の事があったらソミョンを選んで欲しい」だなんて・・胸が張り裂けそうな気持ちです。しかし、ヒョはソミョンを通し、しっかりと母親になっていてるんだな・・と感じました。親は自分よりも子どもの事を一番に考えますから・・。
そして、実家に離婚報告に行ったヨンヒとサンジン。緊張の糸が切れたように泣きじゃくるヨンヒを見て「今までずっと甘えたくても、甘えられず。頼りたくても、頼れず、頑張ってきたんだな」と思い、胸が痛かったです。
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