韓国ドラマ-前世の敵-あらすじ-55話-56話-57話-の想付きキャスト情報をネタばれありで！
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ジソクはゴヤに別れを告げた後、エレベーターの中に閉じ込められる？？
やっと悪夢を見なくなったジソクですが・・・。
また事故の恐怖が蘇るのでは？？
【前世の敵】ネタバレあり
第55話
ジソクが閉じ込められたエレベーターの中にいると聞き、ゴヤは泣きながら話しかける。
「嘘をついていた。本当はあなたの事が好きなのに・・・」と泣きじゃくるゴヤ。
そこに後ろから現れたのはジソク。
よかった！ジソクは閉じ込められていなかったようです
泣きじゃくるゴヤと抱き合うジソクだった。
これをきっかけに、ジソクとゴヤはお互い素直になり、「もうこの手を離さない」とお互いに誓いあう。
その頃サンドゥルは。
落としたタロットカードを母が見つけ、ひと悶着。
お香の匂いを消そうと、家の前で香水を振りかけるサンドゥル。
この姿を見た母テランは、煙草を吸っているのかと勘違い。
占いを嫌うテランは、「タバコと占いには興味を持たないで」とサンドゥルに言う。
ますます本当の事が言えないサンドゥルだった。
ジソクは叔父ジェウンの病院でゴウンに再会。
話をしているうちに、ゴウンがゴヤの弟であることが発覚。
ジソクは嬉しくて、思わずゴウンの頬を両手で挟み大喜び！！
不思議な縁です
ジムにはウンソクが。
耳をかまれたウンソクはゴボンを見ても無視するのだった。
そんなウンソクを追いかけるゴボン。
ウンソクは何度も迷惑をかけられた苛立ちから・・・。
皆が見ている前で、ゴボンに恥をかかせてしまう。
サラはヘウンから、ジソクの相手はイ・ジョンファアナウンサーではないことを聞かされショックを受ける。
第56話
ヘウンは「ジソクが女性に告白するところは見たが、相手が誰かはわからない」と話す。
母サラは、期待が外れショックで倒れそうになる。
サラはジソクの携帯から、1番に登録されているゴヤの番号を盗み見る。
そして相手がどんな女性かを調べようとしていた。
ウンソクはゴボンに恥をかかせてしまった事を後悔していた。
心配してゴボンを訪ねてジムにやって来るウンソク。
しかし、「ゴボンは足首を怪我して辞めた」と聞かされる。
「自分のせいだ！」とウンソクはゴボンに謝りに行くことに。
ゴボンの新しい職場へやって来たウンソク。
ゴボンは仮病を使い、大した怪我ではないけれど全治3週間だと話す。
病院への通院の付き添いをウンソクに頼むのだった。
さすがゴボンです(^▽^)/
サラはゴヤの携帯に電話をかけてくる。
「会いたいから週末にあなたを招待するわ」というサラ。
ゴヤも断ることが出来ず、招待を受けることに。
ジソクは母がゴヤを招待したなんて、そんなこととはつゆ知らず。
ゴヤにプロポーズをする。
ゴヤがアルバイトをしていた思い出のカフェを貸し切り、ゴヤの薬指に指輪をはめる。
ジソクの想いを受け取るゴヤだった。
第57話
ゴヤは朝食の時、ジソクと付き合っていることを報告する。
そしてプロポーズされたことも。
母は複雑な心境のようだった。
ゴヤはヤンスクが産んだ子供ではない。
テピョンが不倫をして家を出て行ってから、ゴヤの事も同じように憎かったと言うヤンスク。
しかしそんなゴヤが1番家族の為に働いてくれていることも重々承知しているヤンスクは。
1番の頼りにしているゴヤが嫁に行くことも辛かったのだ。
ゴヤは自分がヤンスクの本当の子供でないことは全く知らない様子
サラはヘウンをカフェに呼び出し、「バッグを返せ」と言う。
二人が話をしているところに。
ゴヤがヘウンの出したカフェの担当としてやって来た。
そしてヘウンは、ゴヤの複雑な家庭環境をサラに話す。
まさかジソクの相手だとは思ってもいないサラ。
ゴボンは相変わらずウンソクの前では仮病を使い・・・。
「怪我がひどくて歩けない」と言い、いつまでも仮病を装っていた。
人がいいウンソクはずっと騙されっぱなしの様子。
ジソクは残業。
ゴヤは一緒に付き合っていた。
そこにナラが夜食を持ってやって来る。
事務所のドアを開けようとするナラ・・・。
第55話から第57話の感想
ジソクを心配し泣きじゃくるゴヤ。
ジソクをわざと遠ざけた挙句に、エレベーターに閉じ込められてしまったと聞き、不安でたまらなかったゴヤです。
そんなジソクが突然後ろから現れました！！
本当に良かったです、閉じ込められていなくて。
以前のように過呼吸になってしまったのでは？と心配しましたが。
おかげでゴヤも本心をすべて伝える事が出来ましたよね。
わざとにジソクを遠ざけていたゴヤも、もう逃げないと誓ったようです。
お互いの手を取り合う姿、素敵ですよね。
1歩ずつゴヤとジソクが近づくにつれ、ジソクとナラの関係性を知ることにもつながっているようですが。
大切なジソクには、絶対に自分の真実を知られたくないナラ。
ジソクがナラの真実を知る日が、近いうちに来るのでしょうか・・・。
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