仮面の王-イソン-あらすじ-5話-6話-感想付きで詳しく紹介!

韓国ドラマ-仮面の王-イソン-あらすじ-5話-6話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

君主 タイトル

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クルミットです♪
前回、カウンの父ギュホが偽の世子の手によって斬首された。
世子はどうしたらテモクを倒せるのかとウボに聞いた。

世子はソンを身代わりに立てることを王に言うが…

【仮面の王-イソン】ネタバレあり

5話

世子は王が殺され近づこうとするが無理だった。
そして、禁軍別将に王は崩御された。あなたが王だ。生きて必ず戻りテモクを倒し聖君におなりくださいと言った。
禁軍別将はチョンウンに必ず守れ。行けと言った。チョンウンは世子を連れて逃げた。
世子はチョンウンと別れて隠れ処に向かった。
しかし、世子はコンたちに追いかけられて殺されそうになったが、コンが味方を倒した、しかし、世子は崖から落ちてしまった。
そこに、ファグンが来た。ファグンは生かしておかない。死体を確認するまで絶対に刀を収めないと言い、
ファグンはクルソメク(一時脈を止めて再び取り戻させる薬)を出させた。ファグンは薬を飲ませた。
そこにテモクとソンが来た。テモクは仮面に恐怖を込めろと言った。ソンは世子じゃないと言ったが、
テモクは
「今からおまえが世子だ。いや朝鮮の王になる。だが、操り人形ではなく真の王になろうとした瞬間お前も世子と同じ様になる。仮面を着けておうにさせる者はいくらでもいる。
 命が惜しければ操り人形になれ。」と言いソンに仮面を着けた。
テモクは世子を埋めた。そこにファグンが来た。
世子は一時的に脈が止まったんですね。ファグンはなんとかしたかったのにテモクによって土に埋められる所を見て苦しいでしょうね

カウンはなんとかヨン嬪の所から外に出る事ができた。
チョンウンは世子を土の中から出した。死んだと思っていたが、脈があった。
そして、チョンウンはウボの所に連れて行った。そして、テモクが中殿に圧力をかけて即位式を早めようとしている。偽物が王になったらどうすれば?と聞いた。
ウボはテモクは形だけの王は本当にイ・ソンか?と聞いた。チョンウンははいと答えた。

ソンは中殿のところに来ていた。中殿はソンの声を聞いておかしいと思ったが、領相に圧力をかけられていた。
中殿は
「成服礼後に即位するのが通例だが今は民心を安定させることが優先だ。東宮。悲しみは大きいだろうが、国の将来を考えどうか、聖君におなりください」と言った。
ソンはご命令承りました。と答えた。
世子は目を覚ました。
本物の世子じゃないと気付いているはずだけど、今の状況じゃ中殿も言えないんですね

中殿は大妃になった。そして、テモクがきていた。テモクは揚水庁に造幣権をくださいと言っていた。
大妃はどうして、揚水庁でその務めを担うのですか?本来、通貨を鋳造するのは戸曹の務めです。と言った。
テモクは直ちに揚水庁に権限を渡し通貨を徹底的に管理なさいませ。明日、朝会で揚水庁に造幣権を渡す事だけが困窮している民を救う道です。と言った。
次の日、王座に仮面を着けたソンが座っていた。そして、テモクが言っていた事が話されていた。
ソンが国璽を押そうとした時、大妃が便殿にきた。大妃が王はまだ17歳で成人になっていない。なぜ私に垂簾聴政(幼い王に代わり大妃などが執政すること)を請わないのかと聞いた。
続けて、王に揚水庁に造幣権を渡すとは。幼く六曹三司の管轄も区別できぬゆえ、成年になり自ら国璽を執れるまで母の私が垂簾聴政を行いますと言った。
大臣たちはテモクの所に集まっていた。左相はほっておくのですかというと、
領相は大妃の兵権は無視できない。朝鮮最大の武人家門だ。禁軍の半分以上が大妃の私兵なのだ。と言った。
右相はたった3年ですと言った。
テモクは
「垂簾聴政を受け入れろ。金権がなければ役に立たぬ烏合の衆だ。金なしで兵士を維持できると思うか?兵権を信じて意気揚々な大妃に金権の怖さを見せてやろう。
 揚水庁は今後、民に金をばらまけ。利益を考えずに。全ての民が競って揚水庁に押しかけて借金するようにせよ。このテモクが金権で兵権をどう押さえるか見せてやろう」と言った。

世子は目を覚ました。そこに、チョンウンとウボが来た。ウボはその体でどこへ行くと言った。
世子はウボに父上を弑逆しました。王宮に行かなくては。母上は生きていますかと聞いた。
チョンウンはヨン嬪様もテモクの手で弑逆されました。と答えた。そして、自分の父も亡くなったと言った。
そして、イ・ソンは仮面を着けた王になったと言った。

ソンたちが住む村の民達は揚水庁たちに集められた。そして、先王はここに住むことを許したが、今回、即位された王は原則を重視される。今後は許すなと王命があった。
今すぐ、家を空けて七牌に移住せよと言った。
民達は行けないと言ったが、無理やり荷物を出され、追い出された。
カウンは自分で動き出した。

世子は復讐すると言って家を出て行っていたが、チョンウンたちに止められた。
ウボは
「今のお前はテモクとどこが違う?主人になれと言ったら、テモクは山犬になった。お前への答えも同じだ。主人になれと言いたい。どうする?刀でテモクを殺し山犬になること。
 それが復讐か。そのために大勢が命を捧げお前を守ったのか。犠牲になった人々を考えよ。彼が望む復讐はお前の手でテモクを殺す事か?」と言い
世子は泣いた。
カウンたちは七牌に着いた。そして、カウンはここで商売をするの。七牌は麻浦と西江の渡し場から西小門へ行く唯一の通路よ。だから商売をすれば必ず利益が残せます。と言い、
民達は住むところから作り始めた。

世子は王宮に向かって礼をしていた。そして、父上、母上。会いに行けない私を許してください。力を養いテモクを倒した後に参ります。その時までどうか安らかにお眠りください。と思っていた。
世子はチョンウンに
「あそこにイ・ソンがいます。操り人形の王を務めてるイ・ソンを救わなければ。イ・ソンを、朝鮮を私の手で救います。助けてくれますか?」と言った。
チョンウンは
「護衛武士に助けを請うてはいけません。“私は私の道を進むゆえ私を守れ”と命じるのです」と言った。
七牌ではカウンたちが井戸を掘って水が出たことに喜んでいた。
その様子を世子は見ていた。世子はそのまま行こうとした。。チョンウンは行くのですか?と聞くと、
世子は元気な姿を見たので十分です。カウンの父は私のせいで死んだ。カウンの泣いた姿が目から離れません。カウンが言いました。父を思い出し辛いと。カウンの為です。と言った。
世子はそのまま去り、ウボの所に行った。そして、辺首会を消す方法を教えてください。テモクを倒す方法を教えてください。と言った。
ウボは何もするな。お前が何をすべきか自ら悟るまで。絶対何もするなと言った。
カウンの所にムハが来た。カウンは王宮に入る方法を聞いていた。

ウボの所に一人の男性が来た。そして、ウボは世子を連れていけ。見かけより使えるから教えてみろ。と言った。世子はそのまま着いていった。
世子と男性は着いた。そして、男性は接長と呼ばれていた。
接長は挨拶しろ。と言い、世子は頭を下げたが頭を叩かれ名前はなんだと言われた。世子はありませんと答えると、こぶにしようと接長が言った。
世子はそのまま仕事をし夜になった。そして、ウボに言われた事を思い出していた。それは
“一緒に行き、行商人を基盤に力を養え。行商人には巨大な組織網がある。朝鮮全土の組織員とその家族を合わせたら、30万人を超える。その組織員を活用できれば、
 朝鮮最高の情報網と流通網を手に出来る。行商人の信頼を得て組織の為に動いてみよ。行商人もお前の力になってくれる。”と。
こぶ…世子なのに。でも、ウボの考えもすごいですね。情報を得るには大きな基盤があった方がいいですね

次の日、世子は仕事をしていた。そして、ショバ代を集めろと言われ集めた。
世子はこれだと言い、接長に、酒に使うんではなくて、貯めたらいいんです。と言った。
そして、夫を亡くした女性にお金が行き、葬儀も出せたと感謝していた。
世子はこぶから末っ子に昇進したと言った。接長たちは旅に出た。

5年後、カウンたちのいる七牌は市場になっていた。
カウンはイ・ソンに会いたいと言っていた。家族も待っていた。

便殿では垂簾聴政をやめろと領相たちが言っていた。大妃は国璽を偽の王に渡した。
テモクは民から金を一括返済させろと言った。領相は揚水庁の信頼を失いかねないと言ったが、テモクは辺首会の会員もだ。と答えた。
左相は半月は短すぎる。返せない場合は?と聞くと、テモクは担保を取ればいいと言った。
そして、揚水庁長に揚水庁への借金は金でもらい出し、大辺首は揚水庁の金を私が命じるまで外に流通させてはならぬと言った。
カウンの所にも借金返済の紙を張り出した。そして、見せしめに一つの店を壊した。
その夜、カウンたちは話し合いをしていた。そして、1人の男性に何でも解決してくれる頭領の話をし始めた。
その頭領は何でも知っていて何でも解決して八道の接長が推戴し頭領になったんです。と。対価は絶対的な信頼と義理。
そして、カウンは頭領に会うと言った。
世子はチョンウンと辺首会の倉庫に来ていた。そこにカウンが来てしまう。

6話

世子はチョンウンと剣で手合わせをしていた。そこに手紙が届く。
そして、世子はテモクが金を一括で返せと言っている事、何かを集めているという情報が入る。
世子とチョンウンはテモクの倉庫に行った。そこで見たのは銅だった。
その倉庫にカウンが来てしまう。行商人たちは道を間違ってしまったと言った。
カウンは揚水庁長に見つかってしまう。そして、カウンを罪人の娘だからと言い、静かに消しますと言った。
カウンは斬られそうになるが、世子とチョンウンが助けに入った。
カウンは揚水庁長に剣を向けた。カウンは逆に斬られそうになるが、世子が助けに入る。
そして、何とか逃げ切れた。
馬で逃げている時にマスクが取れてしまう。カウンは気付いた。
カウンはチョンス様と言ったが、世子はチョンスではないと言って去って行った。カウンは行商人と会えた。

世子は帰ると出迎えがあった。世子はやめてくださいと言ったが、接長が居心地が悪いが威信をつけてやったと言い、世子は何もしなくても威信と品位があると言われると答えた。
世子は部屋に入り、我々はこれから貨幣で取引をしません。以前のように綿布で取引し、単位が大きければ金や銀で行う。と言った。
接長は市場に金がないのに解決するか?と聞いた。世子は言うとおりにすれば当分は大丈夫です。と答えた。
そして、最近銅を流通している人を見ましたか?と聞いた。見ないと言った。そして、調べてくださいと伝えた。
カウンは頭領に会いに来た。そして、チョンス様と言った。しかし、世子はチョンスではないと言った。
その夜、世子はチョンウンに
「なぜ寂しいのですか?過ぎた歳月、幸せに生きる事を祈りながら距離を置いたのも私でチョンスと呼ぶカウンを突き放したのになぜ寂しいのですか?」と言った。
チョンウンは
「今かでも“私がチョンスだ”“私が世子だ”と言ってしまえば?“バレなくてよかった”と言うと思ったのに違いましたね」と答えた。
世子は
「再会しても全く気付かれなくて本当によかった」と言った。
カウンは蛍を追いかけて世子の所に来てしまった。世子はカウンにあげたネックレスを見ていた。
その様子を見ていたカウン。世子はカウンに気づいた。そして、その瞳の様子だと初恋だったんですねと聞いた。
カウンはそっくりな顔で人違いだと言われるたび、胸が痛む。恋しい人です。明日、漢城に行かれると聞きました。どう解決するか確認しますと答えた。
恋しい人。カウンにとっても世子にとっても恋しい人ですね

イ・ソンは王を続けていた。しかし、テモクからの上奏にはそうせよとばかり言っていた。
上奏にはテモクの印がついていた。ある上奏で、揚水庁の水を盗んだ罪で絞首にせよというものがあった。
ソンは父親の事を思い出していた。そして、揚水庁の自律裁判権は水に関するもので命に人命に関する者ではない。直ちに放免にせよと言った。
その後、大妃と話していた。放免したことを褒められた。
ソンはテモクの所に行った。その様子を1人の兵士が見ていた。
テモクは助けたい人々だったのか。今日にケシ花薬を飲まなければいけないのに。と言った。ソンは胸を押さえ倒れた。
そして、辺首会に逆らうなと言い薬を渡した。
ファグンは倭との取引をしていた。

ソンは死のうとしていた。そこに見ていた兵士が助けた。兵士は王が助けてくれた農民の1人が父ですと言い感謝した。
ソンは
「救ったと申したのか?私が救ったのか。こんな至らぬ私でも民の1人を救えたのか。救えるのだな。世子様ならこんな王にはなっていないのに」と言い、泣いた。

世子は巨商の会合の場所に着いた。カウンは助けてほしいのは市場の民です。と言った。
世子は私は朝鮮の王でもなければ権力者でも資産家でもない。どうやって解決すると思いますか?と聞いた。
巨商総会場ではファグンが仕切っていた。そこに世子が来た。ファグンは驚いた。
巨商の1人が頭領ではないか。なかなか会えない人に会えたと言った。もう1人の巨商は何の様ですかと聞いた。
世子は朝鮮全土を牛耳る巨商が集まり近々潰れそうで嘆いていると噂を聞いた。噂は本当ですね。と答えた。
巨商はどういうことですか?と聞いた。世子はなぜ揚水庁が突然借金を返せというのか。なぜ今なのか知る者がいないのに本当に危機を乗り越えたと思いますか?と言った。
ファグンは理由をご存知ですか?と聞くと、世子は
「今回、私が悪質で有名な紅剣契を捕らえましたが、噂を聞きましたか?そやつに殺されかけた商人も救いました。その商人曰く、初めて、紅剣契が現れた日、
 金を出せないと粘った商人を殺したそうです。人々はそれを見て怖くて金を出し始めた。時が経つにつれ、そやつが悪質になると、ある時、自分を殴り始めた。
 その時思った。紅剣契が初めて暴れた日、力を合わせて止めてたらどうだったか、あるいは、その商人に私が金を渡していたら違っていなかったのか。今は大丈夫だからと
 放っておいたら今日は自分が死にかけたと。皆さんはその商人と同じです。危機を乗り越えた?守るべき磁石を捨て柱だけが危うく立っているのですよ。」と言った。
ファグンは
「市場の民に督促するなというのですか?」というと、
世子は
「見捨てるなと言っているのです。貧しい商人に督促せず、金を貸してください。」と答えた。
巨商は今回のようなことが起きたら我々が潰れる。と言った。
世子は
「今回、助けなければ、次は巨匠たちの番です。揚水庁の欲が市場の商人で終わると思いますか?そう信じているのですか」と答えた。
ファグンは
「我々は商売人です。頭領の言ううとおりにして我々が得るものは?」と聞いた。
世子は
「清から輸入した甘草に頭を痛めてるとか?行商人を動員し全国に流通させます。」と言った。
巨匠たちはどうするかを決めていた。
カウンは村に帰った。そして、頭領が解決してくれた。巨商たちがお金を貸してくれるそうですと民達に伝えた。
カウンは思い出していた。それはファグンが世子に言った事だった。それは
“市場の人に金を貸す代わりに条件があります。頭領が言うとおり我々は揚水庁が突然なぜ金を返せというのか、理由が分かりません。ですから、その原因を調べてください。
 それが条件です”と言っていた。
ファグンはコンに世子の事を調べるように指示した。
ファグンはすぐに世子と気づきましたね。テモクと決別して商人をしているんでしょうか

村の人たちはお金を返し始めていた。

カウンはムハから王宮の内医院の医官と約束を取り付けたことを聞いた。
そして、カウンは王宮に来た。カウンは父がなぜ死んだのかその理由を明かしてみせますと思っていた。
カウンは内医院から薬剤を用意するように言われた。その帰り、温室を見つけた。そして、ヨン嬪に言われた事を思い出していた。
しかし、その時、ソンが来た。カウンは父が殺された時の事を思い出していた。
ソンは温室に入った。ソンは助けてくれた兵士を傍につけていた。兵士は王がソンだと知っていた。
ソンは家族の事を調べさせていた。兵士は家族の事を話した。
そして、ソンは見守るように指示した。

世子はウボと話していた。そして、テモクの狙いが造幣権だと気付いた。世子はファグンを訪ねた。
そして、倭館に行くことを決めた。
ファグンは私の事覚えていませんかと言い、世子はファグンだと気付いた。

ウボはムハを使うことを決めた。
そして、ファグンが倭館に詳しいと言い一緒に行くことになった。
世子たちは船着き場に着いた。そして、ムハ海賊よりマシだと言い立ち上がった時、朝鮮最高の詩人メチャンが来て、ムハは世子に連れてきてくれてありがとうと手を握った。
そして、ファグンは倭人に話をした。
海賊がドウを持ち込む船を略奪していると聞いたと言った。倭人は海賊に略奪などされたら怒りが爆発して切腹するやつらなのに、略奪されたのにふんだんにお金を使って
あちこち巡っていると答えた。
ファグンは略奪されたようには見えないのですねと言った。
そこに、テモクの息子が来た。それはファグンの父だった。

誰かがファグンの父の部屋に入った。そして、お金と、服の袖にあった布を見た。世子も部屋に入り2人は会ってしまう。

5話~6話の感想

ソンが王になり、世子が商人の頭領になってますね。カウンも小さな市場を切り盛りしてそれぞれが
それぞれの道を進んで大変。
でも、やっぱり、世子とカウンは縁があるんでしょうね。
2人は再会するも、カウンはまだチョンスだと思っていて、だけど、世子はチョンスではないと言い切って
カウンとの再会を心から喜んでいないんでしょうか。
だけど、世子とも言えないですよね。カウンの父親を死に追いやったのは自分だから…。

ソンも辛いですね。絶対にすることがない王の役目をこなしていて、だけど、やっぱり死のうとしましたね。
その時に助けてくれた兵士が今は傍にいるからなんとかこなしているんでしょうか。
3人がいつ再会するのかここからの展開がどうなるか楽しみです

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