韓国ドラマ-不滅の恋人-あらすじ-19話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
計画を実行したフィたち。
だけど、計画はどこからか漏れていた。
ガンが輿に乗っているかと思ったが影武者だった。
フィは急いで王宮に向かい、ガンと戦った。
ガンはフィに負けてしまい、密宮に幽閉されてしまう。
ウルンたちはルシゲを人質にとり、王宮に入ろうした。
しかし、ルシゲを斬ってしまう。
【不滅の恋人】ネタバレあり
最終回(20話)
フィはルシゲを御医に診せたが、回復の見込みがなかった。
フィたちはなんとかお願いしていた。その時、ルシゲが目を開け、フィの手にフィの名前を書いた。
そして、ルシゲが息を引き取った。
フィとジャヒョンはともに泣き、ギトゥクはルシゲのおでこにキスをして、女真の言葉で泣きながらバカ。と言っていた。
ギトゥクが一番かわいそう…。ルシゲはフィが好きだったし、気持ちの持って行くところがない…
ミョンは母親キム氏の所に戻った。
ウルンとジャジュンはガンが使う抜け道を使って、ガンとナギョムを連れ出すことにした。
抜け道の先にはホン尚宮が待っていた。
そして、ガンは密宮、ナギョムは交泰殿にいることを聞いた。
ウルンはガンの所に着き、身を隠すことを言うが、ガンは命の心配をしなければならないのか?と怒鳴っていた。
ジャジュンもまたナギョムの所に行ったが、ジョングクと戦っていた。
その様子を見たナギョムはホン尚宮に連れられて逃げようとしていたが、目の前でジャジュンがジョングクに斬られてしまう。
ガンはウルンに
「王宮に戻ってこられるのか?ウンソンとスンピョンも王宮に戻れず策を弄してきた。ここに残る。何としても王宮で勝負せねばならぬ。
ウンソンさえ消せば幼いスンピョンや母上ごときは私に逆らえぬ。」と言った。
ウルンは
「トチョン管が兵を掌握し寝返る内禁衛の兵もおり誰も信じられません。」と言い、
ガンは
「私は元来誰も信じておらぬ。」と答えた。
そこに、ナギョムが来た。
そして、ジャジュンが斬られてしまったことを聞き、ホン尚宮にナギョムを頼んだ。
兄の敵を討ち、子を守れ。ということだった。
ナギョムは、婚姻後の忠誠の話をした。
そして、ガンは、ナギョムに支えられた。と感謝した。ガンはそのまま、王宮に戻って行った。
最後はナギョムに感謝したんですね…。
ガンは正殿に向かった。
そして、ウルンにフィを呼ぶように言った。
ナギョムは王宮の外へ逃げた。
ウルンはフィの所へ行った。ギトゥクが斬りかかろうとした時、ウルンは膝をつき、ガンが正殿で待っていると伝えた。
ジャヒョンは大妃シム氏を呼びに行った。
フィもまた正殿に向かった。
ガンは王座に座っていた。フィはその座から下りろ。と言った。
ガンは時間があれば聖君になれた。と言ったが、フィは
「民の指示を得られなかった。王座を守れなかったのは不当な方法で王になったからだ。」と言った。
ガンは
「私とて自覚している。それゆえ、愛も得られなかった。最初はお前の女ゆえ惹かれた。ヨンのように死なせず、お前から奪い、その心も
わがものにしたかった。さすれば、私は価値のある男だと証明できると思った。」と答えた。
フィは
「兄上にはすでに妻がいる。」と言ったが、
ガンは
「そんな思いのまま妻を娶り、その後も諦めなかった。王になれば、すべてが手に入ると思ったからだ。望みはすべてかなうと。信じていた。」と答え、
フィは
「昔に戻るのだ。私たちの家族に。そして私の兄に。王位を失い、刑罰を受けることになるが、流刑で済めば生き延びることはできる。
王でなくなっても家族は寄り添ってくれる。」と答えた。
ガンは
「来世ではそう生きる。いや、来世ではこんな選択はしない。殺してくれ。恥辱に満ちた人生など御免だ。一生償うなら命を捨てる。」と言った。
フィは
「最後は家族のことは考えぬのか?母上を更に苦しめたいのか?」と泣きながら言った。
ガンの本当の気持ちでしょう…。
ガンはフィと戦い始めた。
2人は正殿の外に出た。そこに大妃シム氏がきたが、ウルンがガンを斬った。
そして、ギトゥクがウルンを刺した。
ウルンは
「ウンソン大君様は王様を斬れぬゆえ、私が斬るよう王様がご命令を。王様は死ぬつもりでここに来られたのです。」と言った。
ガンはウルンに正殿に行く前に、斬ることを頼んでいたのだ。
それは、ウルンだけがガンの味方だから、ウルンに任せたかったのだ。
ガンは
「私の愛する人たちが皆ここにいる。誰も私のために泣かないでくれ。すべて手放せば、これほど自由になれるとは。
これほど、心安らかになるとは。」と言い、息を引き取った。
ジャヒョンはガンの目を閉じて、
「生まれ変わったら、どうか愛される人に。」と言った。
なんか、悲しい終わりですね…。死ぬことが分かって自由になった気持ちになるなんて…
ルシゲの葬儀はジャヒョンの家で執り行われることになった。
ナギョムのところにもガンが亡くなったことが伝わった。
王宮では、ミョンが成長するまで、フィが摂政を執ることになった。
ギトゥクはルシゲを失ったことでフィの傍を離れることにした。
フィはジャヒョンの実家で同居することになってしまった。
まさかの同居。まぁ、これが一番なのかもしれないですね
10年後。
ミョンは大きく育ち、意見を言えるまで成長していた。
そして、フィは王宮を離れることを決めた。
先にオクを辞職させて、ミョンに中殿を決めてからフィが王宮を離れるということにした。
ジャヒョンの所では宴が開かれていた。
そこに、女の子が来た。女の子の名前はイ・ソファと名乗り、ジャヒョンに会いに来た。
ジャヒョンはすぐに外に出たが、すでにナギョムはいなかった。
どうして、預けたんでしょうか。これ以上はダメだと思ったのでしょうか
ギトゥクもまた戻ってきた。
ナギョムはガンの墓参りをしていた。
ナギョムは
「ソファをジャヒョンに託しました。立派に育ててくれます。そちらはいかがですか?お望み通り、聖君になられましたか?
それとも、そちらでも孤独でこの世を恋しくお思いに?そろそろ私もそちらに召してください。お会いしたいです。恋しいです。王様。」と言った。
ジャヒョンはソファと共にガンの墓参りに来た。
ソファはジャヒョンたちの娘として育てることにした。
フィとジャヒョンは一緒に絵を描いていた。
20話(最終回)の感想
ガンの最期があまりにもかわいそうです。
死ぬことで、自由を得て、心が安らかになるなんて…。どれだけ小さい時から
気を張って生きてきたのだろうか。
でも、出会った人物が悪い気もする。ヤンアン大君にそんな風に育てられたんだろうなと
このガンの最期の言葉で思ってしまう。
だけど、それでも、ヤンアン大君は父親代わりだったんでしょうね…。
なんとも、いえないですよね。
フィとジャヒョンはうまく行って2人も子供が出来たんですね。
だけど、そこに来たのがナギョムとガンの子供ソファ。
ナギョム1人で育てていたけど、途中でジャヒョンに預けた。
それは、そろそろ、ガンの所に行きたかったから?と思います。
ジャヒョンに預ける所もナギョムの気持ちなんでしょうね。
ミョンも王様らしくなっていましたね。このままよい政治を行ってくれそうな感じです。
ガンの最期は悲しい結末だったけど、フィとジャヒョンが幸せそうでした。
コメント
コメント一覧 (2件)
はじめまして。
お忙しい毎日の中、ブログを書いて下さってありがとうございます!
韓流ドラマを見るたびにクルミットさんのブログ(ネタバレ)にお世話になっています。感謝です!
韓流ドラマは、ハラハラドキドキが多く、話の先がわからないと、私は不安なものですから、必ずクルミットさんのブログを何度も読み返しながら見ています。しかし「キムマンドク」でもそうでしたが、死に追いやってしまった相手の子供を預かると、いくら預かった子供が女の子だとしても、彼女たちが成長して両親を死に追いやったことを知ってしまい、また、何か起こりそうな感じがして「はたして、本当にハッピーエンドなのだろうか?」と見終わったあとに考え過ぎてしまうのは私の悪い癖ですかね笑
今後も、クルミットさんのブログにお世話になりながら、韓流ドラマを楽しんで見たいと思います。
ブログを書いて下さって本当にありがとうございます!
ありがとうございます!
これ本当に幸せな結末で終わるのだろうかと思って調べてしまうことがきっかけでこのブログをスタートしました。
結末がハッピーエンドかどうかだけで安心して見てられますよね笑
私も考えすぎタイプなのでバッドエンド系のドラマを見ると1週間は現実生活に支障がでます笑
これからもよろしくお願いします!