白詰草-あらすじ-22話-23話-24話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-白詰草-あらすじ-22話-23話-24話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

白詰草

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クルミットです♪
ユミンの心をつかもうと必死に迫るセヒ。しかし娘ジュニョンには勝てません。
一方黄龍グループでセヒを見かけたドゥムル。ドゥムルはセヒを探すためにビラを配ります。そのビラを見たスンナム。以前子供が産まれそうになっている妊婦を助けたことを思い出しました。その女性がセヒだったのです。
そしてセヒはドゥムルを呼び出しました。

【白詰草】ネタバレあり

22話

セヒはドゥムルに会おうと電話をする。
ドゥムルは急いでセヒのいるところに向かう。

セヒに会いに来たスンナムだが不在のため帰ろうとする。
そのときボンチョルがスンナムに声をかけた。

セヒはドゥムルになぜ私を探すのかと聞く。
ドゥムルは君の消息となぜ急に姿を消したのか理由が知りたかったと言う。
息子のことが気に入らないのかと聞くドゥムル。

セヒはあなたと子供にうんざりしたと言う。
虫がはい回る安い屋根部屋や内職仕事など全部が嫌になったと言う。

セヒは私には好きな人がいると言う。
暗い過去は忘れてやっと幸せになれそうだと言う。
ドゥムルは僕との生活は少しも幸せではなかったのかと聞く。
まったくだと言うセヒ。

セヒは二度と私を探さないで欲しいと言う。
ドゥムルは子供の名前も知りたくないのかと聞く。
8歳の小学1年生だと言う。
セヒはあなたに会った事も子供を産んだことも記憶にないと言う。

ボンチョルはスンナムが帳簿のことを知っているか探りを入れるが、帳簿の存在を知らないスンナム。
ボンチョルはスンナムが何も知らないと安心する。

ボンチョルはセヒにユミンの妻は賢い女だと言う。
お前にはかなわないから以前のような従順な娘に戻れと言う。

セヒはユミンにあなたの奥さんが私の両親を引っ掻き回していると言う。
この前は母に、昨日は父に会ったと言う。
セヒはいっそ決断をしたらどうかと言う。
このままだと母に切り捨てられると言う。
離婚しろということですか?

スンナムはドゥムルにビラの写真を見せる。
セジョンはこの人が母親だと思っているようだと言う。
ドゥムルは違うと言う。
施設で一緒に育った友達で、セジョンとは無関係だと言う。

スンナムは知っている人かもしれないと言うが、ドゥムルは思い出したくないからこの話は止めようと言う。

ドゥムルはセジョンにビラの写真の人は母親ではないと言う。
昔の知人だと言う。
セジョンはビラを作ったのはパパだろうと聞く。
パパにとって妹のような人だからだと言うドゥムル。
セジョンはドゥムルが嘘をついていることに気付いていた。

スンナムはユミンのマンションの管理人たちに手作りの差し入れを渡す。
それを見ていたユミン。
スンナムは義母さんがあなたにおかずを届けろと言うので持ってきたと言う。
1人では量が多いから管理人たちに分けていたのだと言う。

ユミンは俺が怒っているのがわかっているのに来たのかと言う。
スンナムは私も来たくなかったけれど断ったら義母さんが心配するから来たのだと言う。

ユミンは会社に頻繁に来るのはなぜかと聞く。
会長や社長に会って、俺とセヒの関係が怪しいと話したのかと言う。
スンナムは、私はあなたの敵ではないと言う。
ユミンは、君はもう僕の味方ではないと言う。
僕の邪魔をしたら容赦しないと言うユミン。

セジョンは自分が産まれたころに住んでいた家を探している。
セジョンが手に持っているタブレットに目をつけた中学生3人。
セジョンを転ばしてタブレットを取り上げる。
セジョンは警察に通報すると騒ぐ。

中学生はカバンも奪ってやると言い、セジョンのカバンを取り上げる。
カバンを取り返そうと中学生に立ち向かうセジョン。
しかし中学生たちに蹴飛ばされてしまう。

そこにセヒが通りかかった。
何をしていると叫ぶセヒ。
その声で逃げ出した中学生。
親子の初対面!

セヒは怪我をしたセジョンを病院に連れて行く。
看護師はセヒに保護者かと聞く。
通りがかりのものだと言うセヒ。
看護師はセヒに強盗窃盗事件なので証言をしてほしいと言う。

警察に当時の様子を説明して帰ろうとしたセヒはセジョンの上着のポケットからビラを見つけた。
それを見て驚くセヒ。

スンナムはセジョンが病院にいると聞き駆けつけた。
セジョンの寝ている部屋に入るスンナムはそこにいるセヒを見て驚く。

23話

スンナムはセヒの持っているビラに気付いた。
ビラを落とすセヒ。

スンナムはなぜあなたがここにいるのかと聞く。
セヒは保護者が来たから帰ると言う。

車に乗り込んだセヒは大声をあげて叫ぶ。

スンナムはセヒの車の窓をたたき、話をしようと言う。
スンナムはさっき持っていたビラの写真はあなただろうと聞く。
何を言っているのかわからないと言うセヒ。
スンナムは8年前私に会ったことがあるだろうと聞く。
あなたを救急車に乗せて病院まで付き添ったと言うスンナム。
あの時あなたは臨月だったと言う。

セヒは何を言っているのかと言う。
私が気に入らないからと作り話をするなと怒鳴るセヒ。
未婚の女性に失礼なことを言うなと言う。
スンナムは私の記憶が正しいか確かめたかっただけだと言う。
セヒはその女が私であってほしいと思っているのだろうと言う。

セヒは車に乗り去っていく。
本当はハラハラして運転できる状態ではないはず

積賢斎の改装が始まった。
積賢斎で仕事をしていたサムは子供たちもいないので食堂がオープンしたらオーストラリアに帰ると言う。
ジュニョンはサムに帰らないで欲しいと泣きつく。

ユミンの企画が進み、原料さえ確保できたら成功するところまで進んだ。
ボンチョルは成功したらユミンの地位が固まることを恐れ、阻止するようにパク秘書に命令する。

スンナムはセジョンからドゥムルが熱を出して寝込んでしまったと聞いた。
ドゥムルの看病に行くスンナム。
スンナムは料理を作り、セジョンに父さんが目を覚ましたら食べさせるようにと言う。
ウンギルが家に帰って来た。
積賢斎まで送っていくと言うウンギルに、1人で大丈夫だと言うスンナム。

清明会社から原料を確保できたユミンはソンジュや役員たちの前でプレゼンテーションをする。
そのとき会社の前で清明の社員がデモをしていると言う情報が入って来た。
そして清明の社長が入って来た。
黄龍グループがオー・ド・ヴィ社と独占契約を結んだと言う情報が流れたのだった。
ユミンによくも裏切ったと言い、掴みかかる清明の社長。
ユミンは誤解だと言う。

これはボンチョルが仕組んだものだった。

ソンジュはユミンにどうなっているのかと聞く。

ボンチョルは私がオー・ド・ヴィ社と契約したと言う。
ライバル会社が独占契約を結ぼうと狙っていたから先手を打ったと言う。
ボンチョルはユミンに君には悪いが学んだと思ってくれと言う。

セヒはソンジュの前で土下座をする。
今まで父さんに操られていたと告白する。

ボンチョルはスンナムを会社に呼び出す。
ご主人が会社に損害を負わせたと言うボンチョル。
辞めてもらうしかないと言う。
スンナムは、夫はむちゃをするような人ではないと言う。

ボンチョルは私の娘と何かあるようだが知っているかと聞く。
娘を利用して会社に居座るつもりだと噂になっていると言う。
スンナムはありえないと言う。
ボンチョルは娘も既婚者と噂になるような子ではないと言う。
噂ではなく既婚者を狙っていますよ

ボンチョルはスンナムに、ご主人に退職願を書かせてくれと言う。
それがご主人と娘や積賢斎のためだと言う。

セヒはユミンに何としても再起しないと今までの苦労が水の泡になると言う。
セヒはあなたを再起させるために母にすべて話したと言う。
ユミンは僕には関係ないと言う。
ユミンはあの程度の攻撃も予想できなかった自分が情けないと言う。

エレベーターに乗るユミンを追いかけるセヒ。
セヒは私を頼ってくれと言う。
私の元に来てくれと言うセヒ。
セヒはユミンに強引にキスをする。

ボンチョルの部屋を出たスンナム。
エレベーターの扉が開いた。
スンナムの目の前でセヒとユミンがキスをしていた。

24話

スンナムはセヒとユミンがキスしているのを見てしまった。
スンナムに気付いたセヒはわざとユミンから離れず、スンナムに見せつける。
エレベーターのドアが閉まった。

ユミンはセヒから離れ、度が過ぎると怒る。
セヒは私の気持ちも考えろと言う。
エレベーターから降りるユミン。

ユミンは清明の社長に会いにきた。
独占契約のことは知らなかったと言うユミン。
自分が解決するからもう一度信じてほしいと頼むユミン。

セヒはソンジュにボンチョルが会社の実権を握ろうとしていることを教える。
自分の結婚相手を決めたのもそのためだと言う。
だからユミンをママの絶対的な味方にしてほしいと言う。

ユミンはソンジュに話があると言う。
オー・ド・ヴィ社との契約を破棄してほしいと言うユミン。
収益より失うものが大きい筈だと言う。
僕も失うことになると言う。
ソンジュは随分強気だと言う。
本当に! 強気なセリフです

ユミンはこうなった以上辞める覚悟はできているが、契約は破棄してほしいと言う。
これは会長の部下としての忠告だと言う。

ソンジュはユミンにボンチョルの部下として働けるかと聞く。

ユミンの部屋の前で待っているスンナム。
帰ってきたユミンに家に帰ろうと言う。
スンナムは食堂を始めるから、それで食べていけると言う。
あなたは会社を辞めて勉強なり就職活動をすればいいと言う。

スンナムは仕事に失敗して追放されそうになったのも知っていると言う。
ユミンは誰から聞いたのかと言う。
スンナムはセヒとの噂も知っていると言う。

ユミンは疲れているから帰ってくれと言う。
スンナムは荷物をまとめて2人で帰ろうと言う。
このままでは義父さんに顔向けができないと言う。

ユミンは俺が何をしたと聞く。
スンナムはさっきエレベーターで見たと言う。
私が見たのは何かと聞く。
セヒが強引にキスをしていただけだと教えてあげたい

ユミンは今日も会社に来たのかと言う。
旦那を配慮してくれと頼みに来たのかと怒り出すユミン。

ユミンは荷物を投げつけ、スンナムに今すぐ出て行けと怒鳴る。

ソンジュはボンチョルにユミンを黄龍流通で働かせてくれと言う。
ボンチョルは辞めさせればいいと言う。
ソンジュは医師しかしていなかったユミンに大役を与えた私にも責任があると言う。

ボンチョルは、ユミンがセヒのそばにいることが嫌だと言う。
ソンジュはそばに置いて監視をすればいいと言う。

ユミンの部屋を出たスンナム。
そこにセヒがやってきた。
スンナムはこんな夜に既婚者の家に来るなんて非常識だと言う。
セヒは同僚として相談に来たのだと言う。

スンナムは私の前でよくもあんなことをしたと言う。
セヒはあんなことって何かと笑う。

スンナムは伝統武術でセヒに蹴りを入れる真似を見せる。
かっこいい!

積賢斎の名誉のためにここで止めておくが次は許さないと言う。
セヒは、あなたは面白い人だと笑う。
スンナムは笑うな、我慢にも限界があると言う。

スンナムは、夫はもうすぐ会社を辞めると言う。
同僚には知らせておくと言うスンナム。
スンナムは、夫は疲れたと言っていたから苦しめないで帰ってくれと言う。

ユミンはボンチョルの黄龍流通で働くことになった。
さっそく倉庫の整理を頼まれるユミン。
社員たちはユミンのことを辞めさせるために送られてきたと噂をしている。

セヒはファランに食堂の開店を早めたのに何の進展もないのかと聞く。
ファランは強く進めていくと言う。
セヒはオープンの日に呼んでくれと言う。

ユナはウンギルフードに就職した。

積賢斎の食堂がオープンした。
名前はファラン亭。
なぜみんな反対しなかったのでしょう

料理を作っているボクヒは倒れてしまった。

ファランはスンナムに投資をしてくれた人が来るから料理を作ってくれと言う。
スンナムは一人で料理を作る。

投資者が来たと聞き、挨拶に出て行くスンナム。
スンナムは投資者がセヒだと知り驚く。

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22~24話感想

食堂がオープンしましたがファランに好き勝手やらせています。これでいいのでしょうか。なんとなくムカつきます。
ムカつくと言えばセヒ。化粧の濃さも嫌ですが、ユミンにキスをするシーンなど強引すぎてプライドもないのかと思います。毎回違う衣装も派手ですが、セヒには似合わない衣装ばかりです。スタイリストさん!何とかしてください。

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