韓国ドラマ-雲が描いた月明かり-あらすじ-4話-5話-6話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで！
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
さて、男装の内官として世子ヨンに仕えることになったラオン。
お互い正体を知らないまま、友情（？）を深めていきます。
それにしてもラオンとヨンは２人ともかわいすぎる！！
早くロマンスが見たいです～。
そして個人的には、ぽっちゃりミョンウン王女の切ない恋も気になるところ(・∀・)
では、４話から６話まで見ていきましょう～。
【雲が描いた月明かり】(ネタバレあり)
４話
王はヨンに代理執政を命じるが、キム･ホンは清の承認を得るべきだと反対。
ヨンは、王の誕生日の祝宴に合わせて清の使臣が来るので、その時に改めて命じるよう王に促す。
静かな権力争い…。政務中のヨンはキリリとしてかっこいいですね～。
一方、ヨンが世子だと気付いたラオンは、驚いて無礼を詫びる。
そんなラオンに、ヨンは２人きりの時は友として接してよいと告げる。
今までさんざん無礼な態度をとってしまいましたからね…。でもヨンも気の置けない友達ができたのが嬉しい様子。
祝宴の準備にはりきるヨン。目玉となる舞の指導にも力が入る。
芸姑に厳しくするヨンを、ラオンがこっそりなだめる。
祝宴当日、最後を飾る舞を舞うはずだった芸妓のエシムが姿を消してしまう。
それは使臣の前でヨンを陥れようとする王妃やキム･ホンの策略だった。
宴の準備過程をすべて見て、振り付けも覚えていたラオンは、ヨンを助けたい一心で、顔を隠しエシムの代わりに舞を舞う。
ヨンは美しい踊り子に目を奪われ、今は亡き母親のことを思い出す。
ここで初めて女性の姿のラオンが登場！舞う姿が本当に美しくて、ウットリしてしまいます(*´∀｀*)
無事に演目の一切が終わり、ヨンはキム･ホンに祝辞を述べさせる。
王への忠誠を述べさせられたキム･ホンは、屈辱の表情を浮かべる。
足早に控え室へ向かうラオンと、追いかけるヨン。
そこにユンソンが現れ、間一髪のところでラオンをかくまうのだった。
５話
ユンソンに助けられたラオンは、無事ヨンより先に東宮殿に戻る。
踊り子がラオンではないかと疑っていたヨンは、いったん納得するものの、その後も気になって仕方がない。
内官とはいえ可愛すぎますからね～！疑いが消えきらないようです。
休暇が欲しいと申し出るラオンだが、風邪気味だからとヨンに一切の外出を禁じられる。
ところがミョンウン王女に誘われ池に行き、誤って池に落ちてしまったラオン。
ヨンが即座に池に飛び込み、ラオンを助ける。
夜、熱にうなされるラオンを見守っていたヨンは、ラオンが母と生き別れになったことを知る。
いつも元気なラオンの意外な一面を見たヨンの心境が気になるところ。
一方、清の使臣であるモク太監はラオンに目をつけた様子。
ラオンは仕事の件でユンソンに相談に行くが、休暇を共に過ごす約束をさせられてしまう。
ちょっと強引なユンソン…。ラオンのことが好きなのかな？
風燈祭で母を捜すラオンの目の前にヨンが現れる。
２人は祭りを楽しみ、願い事を書いた風燈を飛ばす。
お互い相手の願いを優先しようとする２人。風燈を飛ばすシーンは幻想的で息を呑むほど美しいです…！
そこへユンソンが現れ、ラオンを連れていこうとするが…。
６話
ラオンが男であることを再認識したヨンは、世話役をチャン内官に戻し、距離を置こうとする。
しかしホン内官のことが頭から離れず一人で悶々とする。
自分が男色なのでは…と悩むヨン。実は女性なのに、かわいそう…
ヨンは風燈祭で出会った女性、ハヨンと王宮の弓場で出くわす。
ハヨンは礼曹判書マニョンの娘だった。
一方、ホンは一族の勢力を強化するため、孫のユンソンとハヨンの結婚話をマニョンに持ち掛けていた。
ハヨンはヨンのことを気に入ってるらしい様子。恋敵の登場かな？
ラオンは、マ内官の計略にはめられ清国の使臣に襲われそうになるが、ヨンに助けられる。
しかしこれによってヨンは窮地に立たされ、ラオンは清国へ連れていかれることに。
ラオンと引き離されそうになり、平常心ではいられないヨン…。もう愛し始めてるんですね～
ユンソンはラオンを救うため、ビョンヨンに使臣団の帰国経路が変更になったことを知らせる。
ヨンたちのおかげで清国へ連れていかれずに済んだラオン。
感動の再会を果たした２人。帰り道、ラオンはヨンに「私のそばにいろ」と言われ…。
４話―６話の感想
ラオンとヨンは明らかに両想いですね！
でも身分を気にしてるラオンと、性別を気にしてるヨン…。
馬に乗ってるシーンはほとんどカップルだったので、そろそろくっつくのでは？！と期待(*⁰▿⁰*)
ラオンに構うユンソンと、ヨンに一目惚れしたハヨンの存在も気になります。
役者が出そろった感がありますね！それぞれの恋のゆくえが楽しみです♪(*´∀｀*)
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