青の食堂-あらすじ-85話-86話-87話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-青の食堂-あらすじ-85話-86話-87話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

青の食堂


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
セガンはダルニムとの過去がばれてしまい家から追い出されそうです。
ボクナムの過去のことでソノを脅迫して結婚をせまったセナ。しかし、ボクナムが記者発表ですべてを公にすると聞き、セナは自分が破滅するならみんなを巻き込んでやるとダルニムに会いに行きました。
セナから父親とボクナムの過去を聞いたダルニムはボクナムに会いに来ました。

スポンサーリンク

【青の食堂】(ネタバレあり)

85話

ダルニムはボクナムに譲渡契約書を見せ、父のことを知らないと言ったのにこれは何かと聞く。
会長が父を死に追いやったのかと聞くダルニム。
父は会長に会いに行った帰りに事故にあったというのは本当かと聞く。
ダルニムは会長を信じていたのに、嘘と言い訳で罪を隠すなら、会長の弱みを握って脅迫するセナと同じだという。

ボクナムは倒れそうになる。
ダルニムは永遠に罪を隠すつもりでいたのかと聞く。
ソノは隠そうとしたわけではないという。
ダルニムはそれなら母が聞いた時になぜ嘘をついたのかという。
ダルニムは会長への信頼はなくなったと言う。

食堂に戻ったダルニムはジェウクに私だけが父のことを知らなかったのかと聞く。
ダルニムを追いかけてきたソノは祖母は明日記者会見を開くつもりだったと言う。
その前に君が知ってしまったのだと言う。
ダルニムは時間が必要だと行って出て行く。

ソノはセナにここまでする必要があるのかと言う。
セナは記者会見で知ることを私が先に教えてあげただけだと言う。
ダルニムは父親を殺した家の人間を受け入れることはないと言うセナ。
ジェウを殺したあなたはもっと受け入れません

ルビは記者会見を開いたらどうなるのかと聞く。
ウンジョンは名声は落ち、顔を上げて歩くこともできなくなるかもしれないと言う。
ルビはダルニムに謝ってお金を渡せばいいと言う。
ボゴンは父親が亡くなったのだと言う。
ルビは死んだ人間より生きている人の方が大事だと言う。

セガンはユギョンたちにルビと別れたくないと言う。
セナは離婚しなくてもいいと言う。
兄さんたちが離婚したら喜ぶのはダルニムだと言う。
セガンはルビが知るのも時間の問題だと言う。

セナは記者会見をしたら会長は責任を取って退任するはずだと言う。
会社が危機に陥ればソノは私に強く出られないはずだと言う。
ユギョンはセナが筆頭株主だからセナの力が必要になるはずだと言う。
セナは私が会社を守ったらソノも考えが変わるはずだと言う。
決して変わりません!

ボクナムは記者会見の前にダルニムの母に会って謝るべきだと言う。
ソノとボゴンはボクナムを支えながらイランの家に向かう。

家に帰ったダルニムはスニにボクナム会長が父親のことを知っていたのに嘘をついたことを話す。
譲渡契約書を見せ、会長はヒョン理事が父さんの技術を盗んだことを知っていたのだと言う。
契約書を取り上げ部屋を飛び出すスニ。

ちょうどボクナムたちが家に来た。
2階から降りて来たスニはボクナムを見つけてダルニムの父親を返せと叫ぶ。
父親が生きていたらダルニムはつらい目にあわなかったと言うスニ。
ぬれ衣を着せられたのもすべてあなたのせいだと叫ぶスニ。

ボクナムは土下座をし、申し訳ないと謝る。
スニはひざまずけば死んだ人が生き返るのかと言う。
父親が死んだせいでダルニムは大学にも行けず朝から晩まで男でもつらい仕事をしていたと言う。
あなたはダルニムの人生まで盗んだのだと言うスニ。
スニは絶対に許さないと泣き叫ぶ。

イランはボクナムたちに今日は帰った方がいいと言う。

家に帰ったボクナムたち。
ボゴンは家族にボクナムが土下座したことを話す。
ルビはそれでも許してくれないのかと文句を言う。
ルビはすべてダルニムのせいだと言う。

ボゴンは悪いのはセナだと言う。
セナは母さんが熟成技術を盗まれたものだと知っていながら黙認したのを知って、それを公にするとソノを脅迫したのだと言う。
ソノは脅迫されてしかたなく結婚の発表をしたのだと言う。

そしてセナは母さんが記者会見をすると知って、先にダルニムに話したのだと言う。
母さんはセナのせいで、自ら告白する機会も逃してしまったのだと言う。

ボクナムはソノにいつかこうなる気がしていたと言う。
罪を犯せば自分に返ってくるものだと言う。
セナに返ってくる日が待ち遠しいです

ソノは会社のためにしてきた功績は消えたりしないと言う。
必ず克服できると祖母を励ますソノ。
ボクナムは明日の記者会見のあと会長職から退くつもりだと言う。
前に進むために一からやり直したいと言うボクナム。

翌日の記者会見。
会場に入って来たボクナム。
ボクナムは記者の前で16年前に熟成技術を盗んだことを告白した。
倒産の危機を逃れようとする一心で盗んだ技術と知りながら黙認してしまったと言う。
譲渡契約を見せ、これは捏造された契約書だと言うボクナム。
熟成技術の開発者は亡くなったオ・サンボムさんだと言う。
オ・サンボムさんの家族に心からお詫びをすると頭を下げるボクナム。
ボクナムは犯した罪に対する処罰は受け入れる覚悟だと言う。
そしてこの責任をとって会長も辞任すると発表した。

セナはヒョン理事と話していた。
セナはこの機会にチェゴ食品を手に入れようと言う。
セナはヒョン理事にチェゴ食品の社長にならないかと言う。
ヒョンはいい計画があるのかと聞く。
セナは私に任せてくれと言う。

ボゴンはソノに俺は解任されてもしかたないがお前が心配だと言う。
ソノは会社さえ残っていれば立て直しはできるだろうと言う。

ウンジョンはセナに会いに来た。
ウンジョンは会長の過去を暴露してソノを脅迫したのかと聞く。
セナは暴露するつもりはなかったと言う。
ソノがダルニムを好きだと知って脅迫してでもダルニムへの気持ちを断ち切らせたかったのだと言う。
何度も機会を与えたのにソノが会長を説得して会見を開いたのだと言うセナ。
ウンジョンはなぜあなたがそうしたのか理解できたと言う。
ウンジョンは会社は危機に陥ったがセナが筆頭株主でよかった、ソノを守ってくれと言う。
まだセナを信じているなんて…

セガンは電算室のヤン主任に呼ばれた。
ヤン主任はあなたを信じてハードディスクを壊したのに妻の医療訴訟の件はどうなっているのかと聞く。
セガンは他の弁護士に任せていると言う。
ヤン主任はその弁護士に電話をしても出ないと言う。
きっと忙しいのだろうと言うセガン。

セガンは医療訴訟で勝つ勝率は低いと言う。
ヤン主任はあのとき必ず勝訴にすると言ったからハードディスクを処理したのだと言う。
今になって裏切るのかと言うヤン主任。
セガンが弁護士と相談するから心配するなと言う。

2人の会話を聞いていたソノ。

ボクナムの家に理事たちが押しかけて来た。
16年前の話を持ち出して会社を潰すつもりかと怒っている理事たち。
ボクナムはソノが立て直すから待ってくれと言う。
理事は若造に何ができると言う。
理事は今まで社員のことを思っているフリをしてお笑い種だと言う。
怒ったボゴンは理事を殴る。

ルビはボクナムが弱ってしまったので心配する。
こんな時にソノがダルニムと一緒だと聞き、怒って出かけるルビ。

ソノは会長の株をダルニムとスニに譲りたいと言う。
ダルニムは受け取ったら許すことになるので受け取れないと言う。
ソノは特許使用料だと思ってほしいと言う。
ダルニムは母と相談してみると言う。
もらっちゃいなさい!

ソノはセガンが電算室のヤン主任と会っていた話をする。
ヤン主任はセナの元画像を持っているようだと言う。
ダルニムはヤン主任に会ってくると言うが、ソノはセナに気づかれないように慎重に行動した方がいいと言う。

ルビが食堂にやってきた。
ルビはソノに家に理事たちが押しかけて来て大変だったのにここで何をやっているのかと怒る。
ダルニムのことが好きなのかと聞くルビ。
ソノは家で話そうと言う。
ルビはセナがあなたを脅迫したのはダルニムを諦めさせるためだったのだと言う。
ジェヒを殺した女を好きになるなんてありえないと言うルビ。
この女に騙させているのがわからないのかと言うルビ。

ジェウクは騙されているのはルビだと言う。
ジェウクはダルニムはセガンと結婚の約束をしていたのだと言う。
しかし、財閥の婿になるためにダルニムを捨ててあなたと結婚したのだと言う。
ルビは何を言っているのかと驚く。
ルビはダルニムにセガンと結婚の約束をしていたのかと聞く。
ダルニムは事実だと言う。

86話

ルビはダルニムにセガンと結婚の約束をしていたというのは本当かと聞く。
ダルニムは事実だと言う。

そこにやってきたユギョンにルビは私を騙していたのかと言う。
ユギョンは会長の判断を聞いてから話すつもりだったと言う。
ルビは母も知っていて私だけが知らなかったのかと言う。
ルビは泣きながら走っていく。

家に帰ったルビは泣き叫びながらもう終わりだと言う。

ユギョンから話を聞いたセガンは急いで家に帰って来た。
ルビはセガンの洋服をカバンに詰めている。
セガンは話をしようと言うが、ルビはあなたのことは信じないと言う。
そのほうがいいです

ルビはダルニムとは愛し合っていたから子供ができて、私とは愛が足りないから4年間も子供ができなかったのだと言う。
ルビはセガンを叩き、あなたとは終わりだと言う。
セガンは一度だけ許してくれと言う。
ルビはボゴンにこの男を追い出せと言う。

追い出されたセガンはユギョンの家に帰って来た。
セガンはセナにお前が大丈夫だと言ったからだと言う。
セナはダルニムと付き合うのが悪いと言う。
セガンはダルニムがいたからお前の罪も隠せたのだと言う。
ソノに執着するからだと言うセガン。

セガンは昔はジェヒに奪われ今度はダルニムに奪われるなんていい気味だと言う。
ジェヒを殺したうえにソノまで手に入れようとするからだと言う。
ユギョンは喧嘩をしている場合ではないと言う。
すべてはダルニムが悪いと言うユギョン。
違います! すべてはセナが悪いのです

ダルニムはソノに、ルビもセナも私とあなたの関係を誤解しているようだと言う。
ソノは誤解ではないと言う。
僕は君のことを思っていると言う。
セナとの結婚を破談にしたのは君への想いに気づいたからだと言う。

ダルニムは私たちがダメな理由はわかるだろうと言う。
ソノは今は無理なのはわかっていると言う。
ダルニムはあなたを見ると父親の影が浮かんでくると言う。
父影が残っている限りあなたには心を開けないと言う。

ソノは今まで通りにそばにいたいという。
君の無実を証明する日まで一緒に歩いていきたいと言う。
ジェヒが亡くなり落ちぶれていた僕を立ち直らせてくれた君に恩返しがしたいと言うソノ。

2人の様子を見ていたセナ。
セナは結婚式の招待状を見ながら涙を流す。
セナはジェヒが消えたのに今度はダルニムが邪魔をする、私の邪魔する人は排除してやるとつぶやく。
ジェヒのように始末してやると言うセナ。
ダルニムが危ない!

スニは会長だけでなくヒョン理事も許せないと言う。
イランは明日ヒョン理事を家に呼んでいると言う。

翌日イランの家にやってきたヒョン理事はフード&トップをクビにされ怒っている。
イランは自業自得だと言う。
イランはヒョンにダルニムの父の熟成技術もアッケシソウのレシピもあなたが盗んだのだろうと言う。
イランは解雇以上の罰がないからこれで我慢をしているのだと言う。

イランはヒョンにセナを信じるなと忠告したはずだと言う。
ヒョン理事は警察から出頭要請がきたのはセナのせいかと聞く。
イランは、今日はあなたを解雇するが次はセナだと言う。

二階から降りて来たスニはヒョンを見て、ゴミを投げつける。
あなたはゴミ以下だと言うスニ。
死んでいく夫の指を使って母音を押させるなんてケダモノ以下だと言う。
ヒョンはあわてて逃げていく。

ソノはジェウクにダルニムに告白したが断られたと言う。
最初から予想はしていたと言う。
過去は消せないし、立ちはだかる壁も大きいと言うソノ。
しかしダルニムへの気持ちは抑えられないと言う。
ジェウクは今のダルニムに人を思いやる余裕はないと言う。
ソノは永遠に受け入れてもらえないかもしれないけれど、心の赴くままに進めばどこかにたどりつくだろうと言う。

ルビはセガンと離婚すると言う。
ボクナムもそうしろと言う。
私もセガンを許せないと言うボクナム。
時間がくれば想いも消えるとルビを慰めるボクナム。
あんな男は絶対に忘れた方がいいです

ソノはスニに会いに行くが、今まであげた贈り物も返されてしまった。
スニはソノに私たちは悪縁だと言う。
ソノは許してもらえるまで毎日会いにくると言う。
スニは死ぬまで許すことはないと言う。

フード&トップを解雇されたヒョンは怒ってセナに会いに来た。
セナはフード&トップよりチェゴ食品のほうがいいだろうと言う。
私が社長の座につかせると言うセナ。
会社を乗っ取ろうと言うセナ。
ヒョンはもう一度セナを信じてみると言う。

セナはソノに私を捨てたことを後悔させてやると言う。
ソノは君の思い通りにはさせないと言う。
セナは一度は結婚の約束をしたのに敵対関係になるなんて考えてもいなかったと言う。

ソノは結婚前に君の本性がわかって良かったと言う。
知らずに結婚していたらと考えるとゾッとすると言う。
同感です! わかって良かったですね

ソノは電算室のヤン主任を呼んだ。
セナの元画像を持っているだろうと聞くソノ。
ヤン主任は写真って何のことかと聞く。

ヤン主任はセガンにソノから写真のことを聞かれたと言う。
知らないととぼけておいたと言うヤン主任。
セガンはよくやったと褒める。
ヤン主任は元画像があるかないかはあなた次第だと言う。
セガンは画像を持っているのかと聞く。
ヤン主任は何の担保もなく引き受けたりしないと言う。
写真が本部長の手に渡る前に妻の医療訴訟を早く解決してくれと言うヤン主任。

ユギョンとセガンはボクナムに謝りに来た。
ボクナムの前で土下座をする2人。
ユギョンはジェヒの事件が起こらなければダルニムを嫁にするつもりだったと言う。
しかし流産したうえ、殺人者になったので嫁にはできなかったと言う。
私たちも被害者だと言うユギョン。

ボクナムは状況がわかっていないようだと言う。
おたくの家族が全員でうちの家族を騙したのだと言う。
さらにセナは私の弱みを握ってソノを脅したと言う。

ユギョンはソノがダルニムのことが好きだからセナはソノを引き止めたかったのだと言う。
ソノを助けたくてやったのだと言うユギョン。
セガンはルビを愛しているのに過去のせいで別れなければいけないのかと言う。

セガンとユギョンはルビの部屋に行くが顔も見たくないと言うルビ。
離婚すると言う。
ユギョンはセガンが間違っていたけれど、離婚したらダルニムが得をするだけだと言う。
あの女が2人の仲を引き裂こうとしているのだと言う。
なんでも悪いことはすべてダルニムのせいにするのですね

セガンとユギョンはダルニムに会いに来た。
セガンは俺を追い出してソノと一緒になるつもりかと聞く。
ダルニムは嘘に嘘を重ねて来たから自業自得だと言う。
ダルニムを叩こうとしたセガンの腕を掴むジェウク。
ジェウクはダルニムに手を出したら許さないと言う。

ジェウクは自分の痛みには敏感なのに他人の痛みには気づかない愚かな人間だと言う。
この家族は人間ではないのですよ

ユギョンはジェウクにダルニムをソノに取られてもいいのかと聞く。
どうせ結ばれない仲だから諦めたのかと聞く。
ダルニムとジェウクの関係を話そうとしたユギョンを連れて行くセガン。

ルビはダルニムに会いにきた。
ルビは今まで私を見て心の中でバカにしていたのだろうと言う。
セガンも悪いけれどあなたも悪いと言うルビ。
私を傷つけたくなかったようだがいい人ぶるなと言う。
あなたが憎いと言いながらルビはその場に倒れてしまった。

87話

ルビはダルニムに心の中でバカにしていたのかと聞く。
あなたが憎い、私のことを思うなら私の前に現れなければよかったと言う。
そしてルビはその場に倒れてしまった。

ジェウクとダルニムはルビを家に送り届ける。
ルビは妊娠したのだった。
ボゴンはやっと子供ができたのに嬉しくないと言う。
ルビはボクナムにすがりつきどうしたらいいかと泣く。

スニはボクナムのことを許せず、ソノにもきつく当たる。
ダルニムはスニに会長は罪を認めて謝罪をしたではないかと言う。
セナのように罪も認めず平然と暮らしているのは許せないと言う。
しかしスニは父さんの命とは引き換えにはできないと言う。
ダルニムは人を憎む気持ちが大きくなるほど母さんが苦しむようで心配だと言う。

ボクナムはソノにダルニムのことが好きなのかと聞く。
ソノは自分の片思いだと言う。
ボクナムはダルニムにその気がないなら諦めろと言う。
ソノはジェヒが亡くなったあと心から好きになった人だと言う。
ボクナムはジェヒを死に追いやった相手だと言う。
ソノは、ダルニムはジェヒを殺していないと言う。
ジェヒを殺した相手なら好きになっていないと言うソノ。
それはセナですから好きになるはずがないです

セナは電算室のヤン主任が元画像を持っていることを知った。
セナはセガンにヤン主任にお金を渡そうと言うが、セガンはジョンフンにもたかられているからお金がないと言う。
ユギョンもビョンスにお金を渡したから残っていないと言う。
セナはチェゴ食品を手に入れるまではなんとか工面をしろと言う。

セガンはルビが妊娠したと聞いた。
ユギョンは天が私たちを助けてくれたと言う。
会長も娘が一人で子供を育てるのは望まないはずだと言う。

ダルニムもヤン主任が元画像を持っているようだと知った。
ダルニムはきっとセナたちは画像を奪おうとするはずだからその現場を押さえるしかないと言う。

ルビは翌日から仕事を始めた。
休めと言うボクナムに子供のためにも働かなければならないと言うルビ。
ルビは子供ができてもセガンとは離婚すると言う。
ウンジョンは一人で育てるのは大変だと言うが、ルビは父親がいなくても大丈夫だと言う。
犯罪者の父親はいない方がいいでしょう

セナはヒョン理事に会長が退任したから近いうちに臨時株主総会が開かれるはずだと言う。
そこでヒョン理事が社長に指名されるはずだと言う。
ヒョンは社長になったらユン表に俺をクビにした代償を払わせてやると言う。
セナはユン代表の足かせを知っているのかと聞く。
ヒョンはフィード&トップで遊んでいただけではないと言う。

イランはボクナムに会いに来た。
自分の罪を告白して謝るなんて立派だと言うイラン。
自分も時が来たら犯した罪を償うつもりだと言う。
ボクナムはレシピ流出の事件は再調査をするつもりだと言う。
真相を明かしたらヒョンとセナと一緒に謝罪をしてほしいと言うボクナム。
イランはもちろんそうすると言う。
セナは絶対に謝罪しませんよ

イランはルビが妊娠したと聞いたがどうするつもりかと聞く。
ルビはセガンと離婚して一人で子供を育てると言っていると言うボクナム。
イランはセナの家族とは縁を切るべきだと言う。

セガンはルビの店にやって来た。
セガンは体にいいものを買って来たと言う。
セガンはルビに子供ができたのだからもう働かなくていいと言う。
ルビは一人で子供を育てるには働かなければいけないと言う。
セガンは僕がいるではないかと言う。
僕が稼いでお前と子供を養うと言う。
ルビは子供ができたから許すと思っていたら大間違いだと言う。

ルビはセガンに離婚届の書類を渡し印鑑を押せと言う。
印鑑を押すまで私の目の前に現れるなと言う。
セガンは許してほしいと頼むがルビはセガンを追い出す。

ユギョンもルビが妊娠したと聞いてルビの家にやって来た。
ボクナムが部屋から出て来た。
ボクナムはユギョンにもう会うこともないはずだと言う。
ウンジョンはルビのためにスープを持って来たのだと言う。
ボクナムはルビの面倒は私たちが見ると言う。
ユギョンはお腹の子供は私の孫でもあると言う。
ウンジョンはルビの決心は固いようだと言う。
子供ができてチャンスだと思っていたようですが残念ですね

ルビの家から追い出させたユギョン。
そこにボクナムとの話を終えたイランが出て来た。

イランは子供を理由にしてもよりは戻せないと言う。
イランはヒョンを解雇したから次はセナとセガンの番だと言う。
ユギョンは筆頭株主でもないくせにと言う。

イランはセナが犯した罪の中には私が指示をしたものもあると言う。
ユギョンはそれを公にしたらあなたもただでは済まないと言う。
イランは私が罰を受けてもセナを刑務所に入れてやると言う。
娘にしたことをそのまま返してやると言う。
ユギョンはそうはさせないと言う。
ユギョンは証拠がない限りジェヒを殺したのはダルニムだと言う。

ユギョンはダルニムを流産させたくせに今さら母親面するのかと言う。
あなたが実の母だと知ったらダルニムが許すと思っているのかと言う。
ユギョンは一生母親だと名乗らないことがあなたの罰だと言う。

スニはダルニムの産着を見ている。
そこにイランが入って来た。
スニはイランにダルニムを拾った時着ていた産着だと言う。
ダルニムの産みの親に申し訳ないと言うスニ。
あの子に何もしてやれず苦労ばかりさせてしまったと言う。
イランは立派に育てたではないかと言う。

ソノとジェウクはセナがチェゴ食品を乗っ取るつもりだと話す。
その前にセナの悪事の証拠を見つけなければならないと相談する。

ダルニムたちはセナを罠にかける計画を立てた。
ソノに呼ばれたヤン主任を部屋の前で待つセガン。
セガンはヤン主任を連れていく。

ヤン主任はセガンに妻の訴訟はどうなったのかと聞くが、セガンは最初から勝算はないと言う。
ヤンはあなたが勝てると言ったから指示に従ったのだと言う。
俺を騙したのかと言うヤン主任。

そこに来たセナは騙すつもりはなかったと言い、ヤン主任にお金を渡す。
ヤン主任はお金をくれとは言っていないと言う。
今から本部長に画像を渡すと言うヤン主任。
セナは崖っぷちのソノに画像を渡しても何もできないと言う。
会社の実権は私にあるから私につけば将来は安泰だと言う。

ヤン主任は天罰が怖くないのかと言い、行こうとした。
そのヤン主任を抑えつけるセガン。
セナはヤン主任の持っていたUSBを取り上げる。

安心したセナからさらにUSBを取り上げるダルニム。

スポンサーリンク

85~87話感想

ダルニムはソノから告白されましたが断りました。今はそんな余裕がないのか、それともジェウクの方が好きなのでしょうか。ジェウクはダルニムを家族と認めるように努力をしているようですが、ダルニムは家族とは知りませんからからね。
このドラマでは悪いことはすべてダルニムのせいにしてしまうのが呆れるくらい変です。変だとわかりながらも気にせず次回が気になってしまうのですよね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください