韓国ドラマ-恋の記憶は24時間-あらすじ-15話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
マソンの主治医がこれほどまでに悪い人間だと思いませんでした。確かに主治医は会長であるコモに命令をされ、マソンを監視しながら治療をするふりをしながら、見張っていたのですがマソンが病気を患うことになった原因が、主治医だったとはとても驚きましたよね。
3年前にマソンを事故に見せかけ、殺そうとした人間は主治医だったんです。
そんなことってあります??正直とても残酷だとさえ感じてしまいました。
改心する心は持ち合わせているのでしょうか?続きへと進みたいと思います。
【恋の記憶は24時間】(ネタバレあり)
15話
コモと話し合いをしたマソン。
自分を殺そうとさえしたのか?と聞くマソン。
それでもわかりあうことなどできず、コモはマソンを残し席を立っていきました。
一人泣きかなしむマソン
世の中はとても残酷だ。
なぜ、いい人の周りには悪い人間が多く存在するのかな
倒れていたマソンを見つけたキップン。
病院へと運ばれたマソン。
眠ったままのマソンのそばにいるコモ、そして主治医。
二人はこのまま、マソンの記憶など消えてしまえばいいと話をします。
どこまで残酷にできている人間たちなのだろう
会話を録音したレコーダーを秘書は、キップンに手渡しをして聞いてほしいと願います。
レコーダーを聞いたキップン。
目を覚ましたマソンは急いで、キップンへと電話をしますが電話はつながりません。
キップンはわざと電話に出ませんでした。
それはマソンに対する怒りもありつつ、自分に腹を立てていたから。
マソンはキジュンにあるものを手渡します。
マソンがキジュンに渡したものは、マソンが大切にしていたヒーリングマウルに関する、詳細な極秘情報が入ったデータでした。
キジュンであれば信用ができると信じているから
キジュンにUSBを託したマソンは、キップンに会いに行きます。
一方の秘書はマソンが住む自宅であるものを見つけます。
それは飛行機のチケット。そして1冊の日記帳。
マソンが1人で去ってしまうことを決めたことを知ります。
キップンにあったマソン。
マソンは「愛している」とキップンに伝え、キップンと別れた後にただ一人で涙を流します。
全てを整理し荷物を持ったマソンは、ただ一人で空港へと向かいますが・・・。
秘書もマソンの後を追ってやってきていました。
中国へと旅立ったマソン。
キップンと出会った時のことや、楽しかった思い出が次々に蘇っては幸せな気分に浸ります。
キップンと出会ったのは、人生で最も幸せな出来事だったのです
いなくなってしまったマソンをキップンは待ちます。
信じて信じて、マソンだけを信じて待っていました・・・。
感想
とても悲しい回になりました。人間はどこまで残酷になれるものだろうかと思います。マソンの心はコモには決して伝わることはなく、最終回を迎えるにあたっても伝わる気配はほぼ0ではないかと思います。
一番大事なのは人の心のマソン。対照的にこの世で最も大事なものは、おかねであり権力に地位や名声なのだとコモ。
そのためにはどんな手段であっても構わない。すべての人間の前から去ってしまったマソン。マソンが向かった先はキップンと出会った中国。人生の中でも最も幸せな時間を過ごした場所。
そして最も印象深かったのは、実はマソンとキップンは幼い時から接点があったんです!溺れたキップンを助けたのがマソンでした。そうなると二人はずっと昔から出会う運命だったのだと考えます。
次は最終回です。二人にはどんな結末が待っているのでしょうか??
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