いとしのクムサウォル-あらすじ-10話-11話-12話【ネタバレ注意!】

韓国ドラマ-いとしのクムサウォル-あらすじ-10話-11話-12話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


サウォルとヘサンもチャンビンも建築の仕事をしています。子どものころの優しさがなくなってしまったチャンビンにびっくりです。お金持ちのわがまま息子になってしまったようです。ヘサンはあいかわらず性格悪く、サウォルに意地悪をしています。
ドゥゲはヘサンが娘ではないと知ってどうするのでしょう。

【いとしのクムサウォル】ネタバレあり

【10話】

ドゥゲとヘサンのDNA鑑定は一致しなかった。
鑑定書を見直すドゥゲ。
ドゥゲの様子を見ていて、あなたの娘はどこに隠したと問い詰めるソクチャ。

ヘサンが娘でないと知り、泣きながら歩くドゥゲ。

ミノには毎年、人を殺したところを見たという脅迫状が届いている。
ギファンでしょう

サウォルはミノに、ヘサンが書いた設計図は自分が書いたものだと言う。
自分はコンペに参加する資格はないが、自分の設計図を盗むのは間違っていると言うサウォル。

証拠はあるのかと聞くミノ。
サウォルは自分の書いたデザイン画を見せた。

ミノはヘサンにサウォルの設計図を盗用したわけを聞く。

これは自分が2年前に書いたものだと言う。
サウォルが建築学科に入りたいと言うから案を考えてあげたのだと言うヘサン。

ヘサンの言葉を信じたミノ。
サウォルに、ヘサンの設計を使って建築学科に入ろうとするなんて建築士になる資格がないと言うミノ。

自分を信じてくれないと泣くサウォル。

ドゥゲはミノにヘサンをひきとる前に娘だと調べたのかと聞く。
調べたというミノ。

事故で助かったのはサウォルとヘサンだけだと言うミノ。
ミノは、サウォルは園長の娘でヘサンの友達として自分の家に引き取ったと言う。
ドゥゲは、ヘサンが自分の子どもではなかったことは言わなかった。
言えばいいのに…

ヘサンに靴をプレゼントするドゥゲ。

ドゥゲは娘には足にあざがあったが、ヘサンにはないことを確認した。

ジヘにヘサンとサウォルを養女にしたいきさつを聞くドゥゲ。

ヘサンは夫が気に入った子どもで、サウォルは施設に行ったときに園長の娘だといじめられていたのだと話すジヘ。
ジヘはサウォルが不憫だったと言う。

園長の娘は助かって、他の子どもが亡くなったのはひどいと言うドゥゲ。
もしかして黄金園に子どもがいたのかと聞くジヘ。
サウォルなのに…

サウォルは自分にはコンペに参加する資格がないから、ヘサンにアイディアを盗まれたことは我慢することにした。

ダルレとチルレは出張先のフランスから帰国した。
ずいぶん綺麗になったね。整形?

セフンはマヌに近づき、この建設会社の社長は昔、松の樹を盗んで社長になったらしいと騒ぐ。
相手にしないマヌに靴の飾りを落とさないようにと忠告する。
その言葉に驚くマヌ。

ドゥゲは黄金園で亡くなった子どもたちの慰霊碑の前で、娘は亡くなったと思い込み泣いている。

サウォルもオウォルに会いに慰霊碑の前にきた。

ドゥゲに気付いたサウォルは挨拶をする。
ドゥゲはサウォルに友達が亡くなったこの場所でよく笑えると言い去っていく。

サウォルが投げた石がチャンビンに当たってしまった。
チャンビンに腕を掴まれびっくりしたサウォルはチャンビンを殴る。
親にも殴られたことがないと言うチャンビン。
サウォルに土下座して謝らないなら松の樹を抜いてやると言う。

鼻血のでているチャンビンにティッシュを渡すサウォル。
サウォルを追いかけるチャンビン。
今回はサウォルが謝るべきだと思いますが

ソクチャはマヌに、ドゥゲはミノと浮気をしたのだと話す。
この件は自分が解決すると言うマヌ。

疲れて帰ってきたドゥゲに、結婚してから自分を裏切ったことがあるかと聞くマヌ。
ミノと一晩過ごしたことはあるのかと聞く。
あなたに私を責める資格はないと言うドゥゲ。
1人になりたいから出て行けと言う。

建築現場に立っている松の樹を抜いてしまったマヌ。

コンペの日、サウォルとチャンビンは顔を合わせてびっくりする。

ミノはマヌに今回は汚い手を使っていないだろうなと聞く。
すでに使ったのですよ

コンペが始まった。

ヘサンの発表するコンセプトは松の樹を中心に自然を取り入れたものだった。
そこに松の樹がなくなったと知らせが入った。
ヘサンはサウォルにあなたの仕業だろうと言う。

サウォルはチャンビンが松の樹を抜いてやると言っていたことを思い出した。
そこにやってきたチャンビン。
あなたの仕業かと聞く。
コンペには勝てるからそんな汚いことはしないと言うチャンビン。

ヘサンはマヌに会いにきた。
松の樹はマヌの仕業だろうと聞く。

ヘサンは父と仲の悪いことは知っているが、自分にまで被害を与えないでくれと言う。
自分は父とは違うと言うヘサン。
ヘサンを気に入った様子のマヌ。
悪者は似るのです

チャンビンはマヌに松の樹は父の仕業かと聞く。
ミノに勝つためなら何でもすると言うマヌ。
恥ずかしい生き方をするなと父から教わったというチャンビン。

夫のシロの働いている建築現場の賄いを作ることになったホンド。
ヘサンにもサウォルにも会ったがお互い気付かない。

サウォルは松の樹の隠し場所の見当がつき、そこにやってきたが、やくざたちに絡まれてしまう。
チャンビンもそこにやってきて、サウォルを助ける。

やくざたちをやっつけて、倉庫の中にある松の樹を見つけた。
チャンビンとサウォルはトラックで松の樹を運ぶ。

その途中、サウォルはジヘから連絡がはいり、ドゥゲとの連絡がつかないと聞き、ドゥゲを捜しに行く。

ドゥゲは父親がいなくなった崖の上にいた。
ドゥゲは娘が亡くなったと思い、崖から飛び降りようとしていた。
それを見つけたサウォルはドゥゲに飛びつく。

もみ合ったはずみでサウォルが転んで、そのとき靴が脱げた。

サウォルの足にあざがあるのを見つけたドゥゲ。

【11話】

サウォルの足にあざがあるのを見つけたドゥゲ。

足を怪我したサウォルを背負って病院に向かうドゥゲ。
サウォルは、出血が多かったのでドゥゲの血を輸血した。
心配したジヘがサウォルを迎えにきた。

ドゥゲはサウォルとのDNA鑑定を行った。

家に帰ってきたサウォルはミノに松の樹が見つかったと報告する。
喜ぶミノ。

松の樹は元の場所に戻った。

ドゥゲは父親が内緒で集めていた絵画を捜し始めた。

GPSでドゥゲを捜すマヌ。
ドゥゲは倉庫で縛られて監禁されていた。
海辺を散歩していたら誰かに殴られて、そのあとの意識がないと言うドゥゲ。
芝居?

マリは男にナンパされ、酔っ払って写真を撮られた。
男はマリをボグムグループの奥様だと勘違いしてゆすり始めた。

家をでていくというセフンにすべて置いておけと言うギファン。

ホンドの子どもたちはかなり賢いようだ。
廃品回収の仕事を完璧にこなすのを見て、驚いたギファン。
誰に似たのかな?

ドゥゲはDNA鑑定の結果、サウォルが娘だとわかった。
今までサウォルにひどいことをしていたと後悔する。

ドゥゲはサウォルを呼び出し、今まで辛く当たっていたことを謝る。
誤解は解けるものだと園長が話していたと言うサウォル。

サウォルはドゥゲにジヘのことを母親以上の存在だと言う。

ドゥゲはサウォルに、園長は良い人だったのかと聞くと、自分の父親だからというからでなく、本当に優しい人だったと言うサウォル。

一緒に食事をする2人。
食事の好みも似ているようだ。

ドゥゲはサウォルに24年間母親としてできなかったことをやってあげると誓う。

泥棒に監禁されて体調を崩しているはずのドゥゲが出かけたと聞いたマヌ。

マヌは松の樹を戻したのがチャンビンだとわかった。

コンペは最終審査をやり直すことになった。

頑張ろうというミノ。
サウォルがいて心強いというヘサン。
思ってもいないことを

マヌは明日からドゥゲに警護をつけると言う。
ドゥゲを襲った奴をドゥゲの前で復讐してやると言うマヌ。

松の樹を戻したチャンビンに出て行けと言うマヌ。
逆らうチャンビンをゴルフクラブで殴ろうとする。
それをかばって代わりに殴られてしまったドゥゲ。

最終コンペはミノの事務所のヘサンが選ばれた。

マヌは松の樹を抜いた犯人はミノの事務所の人間だと言う。
自作自演で関係者を混乱させたのだといい、証拠の写真を提出した。

それにはサウォルが松の樹をトラックに運ぶところが映っていた。
サウォルに松の樹を抜いてくれと頼まれたという男の音声も公表した。
その証拠はヘサンが提供したものだった。
ひどい女だ

ヘサンはサウォルを建築業界から追放したいとマヌに話を持ちかけたのだった。

コンペはチャンビンの勝利に変わった。

ミノはサウォルにお前を信じていたのにと責める。

サウォルは記者たちに囲まれ、ミノの指示でやったのかと聞かれた。

サウォルが松の木を盗んだことは新聞にも掲載された。

ジヘは、犯人はサウォルではないと信じてくれているが、誰も信じてくれないと泣くサウォル。
サウォルに、建築業界から去れというヘサン。
諦めきれないと言うサウォル。

セフンは、サウォルが作った猫の家をヘサンが作ったと誤解する。
心も優しいが顔まで美しいとヘサンを褒めるセフン。

サウォルは松の樹を抜いた人を捜している。

チャンビンに松を抜いた業者がわかったのはなぜかと聞く。
お前の仕業なのに、芝居をするなと言うチャンビン。

ドゥゲの持っていた指輪やアクセサリーがすべて偽物だと気づいたマリ。

マヌに告げ口をし、マヌはドゥゲに金が必要なのかと聞く。

【12話】

マヌはドゥゲに宝石が偽物に変わっていたことを詰め寄る。
ドゥゲの宝石を売ろうとしてマリが気付いたのだった。

外出用にイミテーションを作っていたのだとドゥゲは本物の宝石を出してきた。

ソクチャの宝石も無くなったと騒いでいる。

ドゥゲは本物の宝石は売って、偽物を2つ作っていたのだった。

マリは追い出された。

ヘサンはチャンビンに近づいてきた。

サウォルのせいでコンペに負けたというミノ。

ジヘはサウォルを信じてあげようというが、サウォルのせいで自分が築き上げた信用を失ってしまったと怒るミノ。

会社の信用を失ったミノの建築事務所は依頼主からの解約が続いた。
自分がなんとかするというサウォルに、事態が悪化するだけだから自分に任せておけと言うヘサン。
ミノにはサウォルが会社に来ないと報告するヘサン。
こんな事態に休んでいるサウォルに腹をたてるミノ。
よく悪知恵が働くこと!

ホンドは旦那のシロと仲の良いサウォルに焼きもちをやいて喧嘩を売る。

それを見ていたヘサン。

ホンドの電話番号を聞こうとするが、携帯電話を忘れたことに気付く。
ヘサンが忘れた携帯電話が鳴り、電話に出るサウォル。
相手の男はいつお金を振り込んでくれるのかと言っている。

サウォルは相手の男の声に心当たりがあった。

サウォルはマヌに会いにきて、業者の名前を聞く。
相手にしてくれないマヌ。

チャンビンは業者の名前を思い出し、匿名でサウォルにメールを送る。

家を追い出されたマリは、マヌに人殺しをしたことを忘れたのかと言う。
あなたを警察に突き出し、自分も刑務所に入ると脅すマリ。

家に戻ってきたマリ。

チャンビンに接触しているヘサン。
会ったのは偶然ではないだろうと言うチャンビン。
駆け引きなしで友達になろうと言うヘサン。

匿名のメールで知った松の樹を運んだ業者を尋ねてきたサウォル。
家の中から子供の泣き声がするので中に入るサウォル。
サウォルは子どものためにご飯をつくってあげる。

父親が帰ってきた。

サウォルは松の樹を運んだのはおじさんでしょうと聞く。
知らないとサウォルを叩くおじさん。
子どもがサウォルの味方をする。

もう一度サウォルは松の樹を運べと指示をしたのは誰かと聞く。
おじさんはミノだと答えた。
なんてこった

ヘサンに松の樹を抜くように指示をしたのはミノかと聞く。
ばれてしまったのねと言うヘサン。
ミノが自分を犠牲にしたのかと聞くサウォル。

パパのことを思うなら、黙っていれば丸く収まると言うヘサン。
ミノが指示と言うのも嘘でしょう

サウォルはこの件はもう追及しないことにした。

ドゥゲは地下の隠し部屋から父の集めていた絵画を見つけた。

そして、絵画をすべて別の場所に移した。

ドゥゲをつけようとしているマヌの前にセフンが現れた。
邪魔をするセフンを殴るマヌ。

セフンはマヌの後をつけてきた。
そこでドゥゲを見つけたセフン。

セフンはドゥゲを呼びマヌに尾行されていることを教える。

ドゥゲはアリバイ作りに水泳をしていると嘘をついていた。
怒ったマヌはドゥゲをプールに落とそうとした。

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10〜12話感想

マヌはドゥゲのことを愛しているのでしょうか。愛しているならどうして優しくできないのか。自分に自身がないからでしょう。
ヘサンはますます意地悪になってきました。園長が父親なのにどうしてこんな悪くなってしまったのか。マヌと気があうようです。
チャンビンはマヌのやり方に反発し、サウォルを助けました。わがまま息子ではなく、芯の通った男になっていくのか今後が愉しみです。

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