ここに来て抱きしめて-あらすじ-1話-2話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-ここに来て抱きしめて-あらすじ-1話-2話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

ここに来て抱きしめて


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クルミットです♪
チョンジャの大きな誤解からヨンエは手首を切るという大ケガをしてダルホが経営する冷麺屋を退職する事にして離れる事を決めます。
シネの隠し子のユジンがユンソと同じ保育園に体験入学をして仲良くなります。そのままドクチョンが暮らす家に数日いる事になり、シネはバレないかとハラハラしてしまいますが、ユジンに口止めをして何とか切り抜けるのでした。しかし、ユジンとユンソがドクチョンとミプンが本物の孫だと分かる唯一の証拠である指輪で遊びその片方をミプンの家でなくしてしまいます。ドクチョンの本当の孫のふりをしているシネ、もうすぐ嘘がバレて大変な事になりそうです。

【ここに来て抱きしめて】(ネタバレあり)

初主演のチャン・ギヨンの初主演作品。
ギヨンが演じるのは、連続殺人犯の父親を持つチェ・ドジン(ユン・ナム)。
ヒロイン役ハン・ジェイ(キル・ナグォン)には「麗~花燃ゆる8人の皇子たち」でチェリン役を演じたチン・ギジュ。

被害者家族の娘と加害者家族の息子のラブロマンス。

1話

チェ・ドジンは面接会場にいた。そこは警察大学だった。
ドジンは大学を退学し大検を受けての面接であった。

ハン・ジェイはオーディションを受けていた。
しかし、渡されたセリフに戸惑っていた。

面接官がドジンに尊敬してる人は?と聞いた。
ドジンは
「生き残った人です」と答えた。
面接官は
「志望動機は凶悪犯罪の根絶と生命の尊厳を守り、犯罪被害者に対する…」と言い途中で止めた。
ドジンは
「個人的贖罪です」と言った。
別の面接官が警察に関連したエピソードはあるか?と聞いた。
ドジンはあります。と答えた。

ドジンの父は殺人を犯していた。その様子をドジンも見ていたのだ。
その時の刑事が面接官で、当時はチーム長だった。

ドジンはその時のことを面接で話していた。
そして、その事件はユン・ヒジェ事件と呼ばれていた。
面接で加害者家族って言ってしまうんですね…

ジェイはオーディションを終えていた。その時の面接官の男性がジェイに声をかけた。
男性はジェイの母親チ・ヘウォンを知っていた。ヘウォンは女優をしていた。
ジェイは名前を変えていた。男性はヘウォンの映画で助監督をしていたのだ。
男性はジェイに後輩が撮っているドラマへ推薦を申し出た。
ジェイはそれを受け入れた。
ジェイの母親ヘウォンは女優をしていて、ジェイの本名はキル・ナグォンだった。

ドジンは他の受験者から白い目で見られていた。
サイコパスが伝染するなど言われていた。
しかし、ドジンは事件の詳細を話し、加害者家族にまで苦しめないでほしい。と言い、会場から出て行った。

ドジンはヨンジュ発ヘヨン行きのチケットを持っていた。
その時、テレビでジェイのCMを目にする。
ドジンもまた、ユン・ナムというのが本名だった。

ナグォンはナムのいてる街に家族で引っ越してきた。
ナグォンとナムの出会いであった。

ナムはチェ・オクヒとユン・ヒジェの次男だった。
オクヒはヒジェの4番目の妻で、ナムには兄ヒョンムがいて、妹にソジンがいた。
オクヒは食堂で働いていてヒョンム、ナムにとっては継母で、兄のヒョンムは素行が悪かった。
4番目の妻…。ヒジェの顔は整ってるから…

ヒジェは水道工事などを仕事としていた。

ヒジェは家に帰った。ナムとソジンがいて晩御飯を食べる事になった。
そこにヒョンムが帰ってきた。
その時ニュースが流れた。70代夫婦が鈍器で殴られ殺害されたというニュースだった。
現場は放火もされていて残酷な手口で金品が残っていて、怨恨か。ということだった。
また、その前にも医師夫婦が殺害されていて犯行の手口が似ていたのだ。
怖い事件ばかりですね。連続して起きてるんですね。

ナグォンはナムの学校に転校してきた。

ヒジャはナグォンが飼っているラッキーを見つける。
ラッキーがいないことに気付いたナグォンは、ラッキーの名札を見つけある小屋に入った。
地下に入るとそこにはラッキーと、鈍器を持ったナムと会った。
そして、そこにヒジャも来た。

2話

ヒジェはナグォンを追い込んでいた。
しかし、ナムが友達だと言い、ラッキーも助け出した。

ナグォンはどうして、ラッキーをおりにいれたのか?口に傷があったのか?と聞いた。
ヒジェは手を噛まれたから、落ち着くまでおりにいれてくつわをした。と答えた。
ヒジェの言ってることは正しいのか

ナムはナグォンを後ろに隠れさせ、家まで送って行った。

ナグォンの兄ムウォンはナムの兄ヒョンムと同じ学校に通っていた。
ヒョンムは同級生を殴って蹴ったりしていた。
そこにムウォンが助けに入ったが、ヒョンムはムウォンに対して同じ目に遭わすぞと脅していた。
しかし、ムウォンは人を殺したことがあるか?と聞いていた。

ナムはナグォンに
「もう家にはきてはいけない。それに今日あった事もすべて忘れてくれ。僕を見ても知らんぷりしてほしい。頼むよ。」と頼んだ。
しかし、ナグォンはどうしてかわからなかった。
ナムはラッキーを見つけた時のことを思い出しながら、ナグォンが危険だから。と考えていた。
ナグォンはさっきのことも忘れるし家にもいかないけど、ナムのことは忘れない。好きだから。と言った。
一目ぼれ?!

ヒジェはナムの机を見ていた。その後ろには鈍器を隠していた。その様子を見ていたソジンは
急いでオクヒに連絡したが出なかった。
ソジンは1人でオクヒのいる店に行こうとしていた。
途中、ヒョンムと会う。
ヒョンムはソジンが心配で、店まで送って行った。

ナムは家に戻ってきた。ヒジェはナムに声をかけた。ヒジャは昔ブリーダーをしていた。
そこでの会話を言ってきた。
話が終わり、机の上を見ると、鈍器があり、
“お前に出来なければ俺が消してやる。我が子を危険に陥れる無駄なものをな。除去してこそ人は強くなれる。
 だから目障りなものはすべて消せ。お前を軟弱にし煩わせるすべてから守ってやる。”と
ヒジェのナムへの愛情は少し歪んでいるのかもしれないですね

オクヒはヒジェが若い女性とドライブしていて浮気している。と聞かされた。

ヒョンムは警察に追われることになった。
そして、通報したムウォンに警察が事情を聴きに来ていた。
しかし、他の生徒たちは全く証言しなかった。

ヒジェは若い女性にバス停で声をかけた。
若い女性は場所を教えてあげた。ヒジェは一緒に車に乗らないか。と言ったが女性は断った。
ヒジェは車を走らせたが、すぐにバックしてきて女性を連れ去った。

オクヒは浮気の話を聞き、トゥルモリジェへ行った。
そこにはヒジェの車があった。ヒジェが女性のカバンを持って出てくるのを見た。
オクヒはヒジェの後を追い、何をしているのかを見た。
ヒジェは女性のカバンを燃やしていた。
オクヒはヒジェが血だらけだったのを見てしまい、急いでその場を離れた。
オクヒもこんなことをしているとは思わなかったでしょうね…

ナムはヒョンムの荷物を警察署に持って行った。

ナムは学校に行き、寝ているナグォンを見た。
ナムは
“僕を軟弱し煩わせるすべてを消せば強くなれるのではない。何かを守ろうとするとき、人間は本当に人間らしく強くなれる事を
 僕は初めて守りたい人と出会った事により悟りました。”と考えた。
ナムもナグォンに対しての気持ちはナグォンと同じようですね

ドジンは警察大学に入っていた。
ドジンは
“そして同時に決意しました。必ず強くなると。”と考えた。

警察大学でヒジェの事件の事が授業でされていた。
そして、警察大学の休憩所にある自販機のポスターに映るジェイを見て笑えるんだな。と言った。

1話~2話の感想

色々、衝撃…。
こんな父親持ってしまったら、ヒョンムが歪んでしまうのもわかってしまう。
4人も母親が変わっているし、弟のナムは優等生だから余計にイヤでしょうね。

だけど、ドジンもせっかく名前まで変えて生きているのに、
面接で加害者家族って言わなくてもいいのにと思ってしまう。
だけど、まっすぐなのがドジンの性格なのかもしれないですね。

ここから先、どんな展開をしていくのだろうか。

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