この恋は初めてだから-あらすじ-3話-4話-ネタバレでありで!

韓国ドラマ-この恋は初めてだから-あらすじ-3話-4話-感想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

この人生は初めてなので


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クルミットです♪
始まったばかりの、この人生は初めてなので。まずは前話のおさらいをしてみましょう。
ジホは弟と暮らしていましたが、ジホが作家の元に仕事で3か月寝泊まりをして留守にしている間に、弟は彼女が出来て結婚することになります。
おまけに彼女は妊娠しており居場所がないと感じたジホは、家を出るために家探しをはじめますが難航して中々見つかりません。
そこで友人の彼氏のツテで、紹介してもらった月に3万円という破格の家賃で住めるという家に住むことになります。
女性の大家だと思っていたジホ。ですが大家は実は男性だったという話が、繰り広げられました。さてジホはまた家なしの生活に陥ってしまうのでしょうか?それとも・・・?

【この恋は初めてだから】(ネタバレあり)

3話

セヒはジホに突然のプロポーズをします。
「もしよければ、僕と結婚しませんか?」
突然のプロポーズ(*´Д`)

セヒから突然のプロポーズをされたジホ。
明日からの事は明日考えるとして今日は静かに眠りたい。
そう思ったジホは
「はい」と。
思わず返事をしてしまいます。
ですがすぐに我に返り慌てます。
あわあわ

セヒもセヒで今、自分が何を言ったのか?と内心は慌てます。
ですが何もなかったかのように
「すみません。今の話はなかったことにしましょう」と。

ジホは結局、出ていきますがどう考えてもジホには行く場所がありません。
行く所がなく途方に暮れるジホに一通のメールが届きます。

それはセヒからでした。
「家の玄関の暗証番号はまだ変更していません」
たったこれだけではありましたが、セヒの優しさにジホはもう一日だけお世話になることを決めます。
優しい♡セヒ

セヒの自宅に行くと、セヒは何も言わずジホを迎え入れましたが
セヒは自分の部屋の鍵を閉めてしまいました。

セヒが鍵を閉める音を聞いたジホ。
「・・。人の事を何だと思ってるのかな。
失礼しちゃう!結婚してくださいなんて言ったくせに」とジホ。

ようやくジホは安眠することができました。

次の日の朝。

セヒは騒音で目が覚めます。
耳を凝らすと隣から騒音が聞こえるために、セヒは管理会社に問い合わせをしてみますが
工事はしていないとの返事が返ってきます。

セヒが工事だと思っていた音は・・・・。
ジホの爆睡音でした・・。
(〃艸〃)ムフッ。ジホ。セヒに聞かれていますよ

夕方5時。

目覚ましが、けたたましく鳴り響きジホは目を覚ましました。
部屋を出ると猫が・・・。

猫にご飯をあげるジホ。

「こんな朝早くからよく食べるんだね」と猫に一人話しかけていると
ドアが開く音が聞こえてセヒが帰ってきます。

「どこかに行ってきたのですか?」とジホ。
「会社に仕事に行ってきました。」
「・・・。こんな時間にですか?」
「まさか今、起きたとか?」
「始発に乗ろうと思ったので早く起きなきゃって」
「最終の間違いでは?」とセヒは言いました。
ブッ(*’’ω’’*)

「なんですか。何だか失礼な感じです」とジホはちょっとムッとします。
そんなジホを気にするわけでもなくセヒは
「事実を話しただけです。もう夕方の5時なので」

セヒの爆弾発言に固まるジホ。
「それでは2時間しか寝なかったつもりでしたが、私は14時間寝ていたってことですね・・。」
(T_T)

ジホはバス停に向かっていました。
セヒの事を思い出しています。
セヒはジホにプロポーズした理由を話してくれました。
「お互いにとって得、最高の条件だと思ったんです。僕は結婚が必要。そしてジホさんには家が必要。」とセヒは話していました。

ジホは脚本家のファンに食事に呼ばれます。
ですが、その場所には監督とそして助監督のヨンソクがいました。

「人間、若いうちは色んな事があるものだ。どこに行っても同じだから水に流してやってくれ」と監督。
そんな単純なことじゃない!
監督は、ジホとヨンソクの間に何があったのかすべて知っているようでした。
ジホはムカムカしてきます。
「なんだか私が悪いみたい。私はされた側の被害者なのに」とジホ。
「そういう言い方はよくない。皆、仲間だろ。
こんなどうでもいいような小さすぎることに、こだわっているうちはドラマは作れないな」と監督。

小さな事に拘るから、いいドラマが生まれるのでは??

ジホの中で何かが切れた気がしました。
「それならドラマは作りません!失礼します」
そう言うとジホはその場を後にしました。

ジホはとても、辛くて仕方がありません。
そこへ母親から電話があります。
「掃除はしてる?遅くまで出歩いていない?他人の家に住まわせてもらっているんだから」と母親。
母親の小言に思わずジホは大声を出してしまいます。
そんなジホに母親は
「ソウルが寒いならいつでも帰ってきなさい。部屋もまだそのままあるから」とだけ話します。ジホは胸が熱くなるのを感じました。

ジホは荷物を取りにセヒの家へ行きますが、
セヒとセヒの母親が帰宅したので隠れます。
ヒヤヒヤする( ゚Д゚)

セヒと母親の話を聞いているジホ。
母親が帰るとジホはセヒの前に姿を出しました。

「突然来た上に、隠れたりしてごめんなさい」

「大丈夫です。助かりました」

「私、仕事を辞めました。田舎に帰ります」とジホ。

「そうですか・・。」

「いい同居人が絶対見つかります!もちろん結婚相手だって」

「ジホさんだったから僕はプロポーズしたんです。僕には結婚相手が必要なのではなく、優秀な同居相手のあなたが必要でした」とセヒ。

ジホは、人生で生きてきた中で誰かに必要とされたのは初めてだった。
いつも、ジホが必要だと言われたくて一生懸命頑張ってきた。
今となってはどうしてあんなにも必死になっていたのかわからない。
居場所などなかった。

翌日、ジホの姿はターミナルにありました。
田舎へ帰るバスに乗車して発車を待っていると、急に窓の外に人影が・・。
セヒ!来たー!!

セヒです。
「どうして電話にでなかったんですか!」
「電池切れで」とジホ。

セヒを見たジホはセヒが言った言葉を思い出しました。

ジホはセヒにある言葉を伝えるために急いでバスを降ります。

「セヒさん!」
「セヒさん。私と結婚してください!」

セヒが無言でうなずきました。

「ジホさん。もしかしてなんですが・・僕の事が・・好きなのですか??」
「違います!」
思い切り否定。ちょっと悲しい?

これが・・私たちの始まりだ。

4話

ジホの友人。ホランとスジ。
2人はジホがソウルに出てきた時のことを思い出していました。

「ジホは行動力がすごくあるから、時々突然、思いもよらないことをやってのけちゃうときがあるよね」

ジホはソウルへ来るときにお父さんを騙してやってきたのでした。
どんなふうにだましたんだろ?(*^▽^*)

セヒの聞きたいことに、ジホはきっぱりと返事をしました。
「いいえ!違います」と。

ジホとセヒは自宅に戻ると、さっそく契約の条件に付いて話し合います。

ジホはセヒに早速、家賃についての交渉を。
「セヒさん。家賃なんですが、負けてくれたらすごく嬉しいんですけど。
5万ウォンだけでいいので」
「いいでしょう。じゃあ月に25万ウォンにします」とセヒ。
ジホ。現金なものです

ジホは笑顔になります。
「ありがとうございます!!」
「この結婚本当に無理していませんか?」
「していません。田舎に帰っても仕事ないし。父とケンカするしかないし」
「なんだか意外です。結婚は愛する人とするという結婚観をもっているのに」
「今、私に一番必要だったのはこの家なんです。どうせ恋や結婚なんてしばらく無理ですし・・。」

セヒは思っていました。
自分はどうやらちょっと変わった考えの持ち主を結婚相手に選んだようだと。
いまごろですか

こうなったらさっそく両親に。
南海にいる両親が出てきたのでジホとセヒは両親に挨拶をすることにしたのです。

「お父さん、話があるの。私、セヒさんと結婚したい」
ジホの突然の結婚宣言に弟も父も驚きを隠しません。

「姉ちゃん、まさか子供ができたのか?」と弟。
父は息子の子供発言に絶句しています。
弟よ。ズバリ聞くねえ

「そんなことはしていないです。同じ空間を共有はしていますが」とセヒ。
「もう一緒に暮らしているのか!」と父は怒り出します。

セヒはジホの友人のホランから教えてもらったセリフを棒読み気味に発します。
「むっ。・・。むっすめさんには苦労は・・ぜ、絶対させません」

翌日。

「あのぅ、ひざの具合は大丈夫なんでしょうか?」
セヒはそれには答えず、昨日の反省をしています。

「ジホさんのおかげでスムーズにいきましたね。両親への挨拶は必要でした。」
「ほんとに?よかったです」
「今日は僕の番です。家に報告します。
家はちょっと変わった組織の家族なので最初に母にしようかと」
「そうしましょう」
「それには写真を撮りましょう!文字よりも説得力があります」とセヒは意気込みます。
セヒ。意外とノリノリ??

セヒはジホと写真撮影をすると、早速、急がねば損とばかりに母親に写真を送りました。

一方。ジホの友人のホラン。

同僚と家具屋の前を通ると、同僚が展示してあったお気に入りのソファが売れたようだとホランに話します。
ホランは「大丈夫。もしかしたら引っ越ししてもっと大きなのがいるかもしれないし」
「まさか・・結婚」と同僚。
「決まってはいないけど近いうちにね」とホラン。

ホランは自宅に戻ってくるとジホがいます。

「ねえねえ、ウォンソクさんが買ってきてって言うから、ケーキ。
なんのお祝い事??」とジホ。
「サプライズをする気なのよ。ウォンソク。私が知っている事は内緒ね」

ですが自宅に入ると・・

「頭はいいくせに人の気持ちはわからないのね」
「欲しがっていたソファじゃないか。苦労したんだ。
他に何が欲しいんだよ。訳がわからないよ」
「訳がわからないようなことなの」
「また俺が謝るべきなのか?もう疲れた。うんざりする」
とウォンソク。

ホランはウォンソクが、プロポーズしてくれると思ったのには理由がありました。
スジと一緒に、宝石が販売してあるお店に入っていくのを見ていたのです。
スジと??
スジがそれは、
「腕時計のベルトが壊れたから変えに行っただけで、そのお金もウォンソクがだしてくれたの」と。
「私は・・プロポーズしてもらえると思った。待たせてごめんなんて言ったから・・」
スジとホランはケンカになってしまい、クライアントにからも連絡が来て帰ってしましました。
プロポーズは女性の夢だから

ジホはセヒと出かけます。

「セヒさんの友達ってどんな風に生活しているんですか?」
「結婚している。会社に勤めている。会社を起こしている。何も他の人たちと変わりません」
「私は夢に向かって走り続けているけど、今どのあたりまで来ているのか気になってしまったんです。」とジホ。

「世界をよくするのは難しいことです。今の基準より新しいものを作るとか」

「私、考えてみました。基準を。
経済性、効率。そうだとすれば、やっぱり結婚式は・・。」
「僕たちは手続きまでです。両家で顔合わせ」

ジホは当たり前だと思った。
結婚っていうのは本来、愛し合っている人たちがするもので
結婚式っていうのは愛する人たちがする儀式。

でも今の自分たちの装いに少しばかりの違和感を感じている自分もいる。
自分はもちろんだが、セヒも正装していたから。

セヒは黒のスーツに自分は白いワンピースを身にまとって
バスに揺られている。
なぜなんだろうか・・?不思議だ・・。
どこに行くんでしょうか?

生きていく。
生きていく、そのためにはなんだってしなければならないのだ・・・・。

3-4話感想

3.4話の視聴が終わり、お話がどんどん面白くなってきました。
セヒがプロポーズし、今度はジホがプロポーズ。結局二人は結婚することに決めます。
お互いがお互いの利益のために結婚することを決めた2人ですが、本当にそれだけなのかなと思ってしまいます。
セヒは、お金にも人に対しても興味があまりないのにジホに優しい気がします。
ジホもジホで初対面のセヒに(^ε^)-☆Chu!!してみたり・・・。
お話の展開も設定も楽しめます。続きがとても楽しみです(*^▽^*)

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