ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
イ・ジョンフンとヨ・ハジンの「期間限定の恋人」関係が始まり、世間の注目を浴びる中、不穏な影がハジンに忍び寄ります。ジョンフンの冷徹な優しさと、ハジンの天真爛漫な明るさが交差する中、少しずつ二人の過去が繋がり始める第6話。ハジンの周囲で起きる奇妙な出来事に、見ているこちらもハラハラが止まりません。
それでは6話を一緒に見ていきましょう!
その男の記憶法 6話のあらすじ
ジョンフンとハジンが付き合っているというニュースは、瞬く間に世間に広まりました。ハジンは映画の宣伝のために「公開恋愛」を提案しましたが、ジョンフンの心境は複雑です。彼はすべての記憶を忘れることができない「過剰記憶症候群」を抱えており、亡くなった初恋の女性、ソヨンの記憶がハジンの言動と重なるたびに胸を締め付けられていたからです。
そんな中、ハジンの身の回りで不気味な事件が起こり始めます。ハジンの部屋に誰かが侵入した形跡があり、彼女の顔が鋭利な刃物で切り刻まれた写真が残されていたのです。
このシーン、本当にゾッとしました。あんなに可愛らしいハジンの写真を台無しにするなんて、犯人の執着心が透けて見えて怖すぎます。
マネージャーであり妹のハギョンは、ハジンの安全を心配して必死に守ろうとしますが、ハジン本人はどこか楽観的。しかし、事態はさらに悪化します。ハジンのスケジュールを完璧に把握している誰かが、彼女に赤い文字で書かれた脅迫状を送りつけてきたのです。
ジョンフンはこの事態をニュース番組のアンカーらしい鋭い洞察力で察知します。彼は以前、ソヨンをストーカーによって亡くしているため、ハジンの状況が他人事とは思えません。彼はハジンに「自分の身は自分で守らなければならない」と厳しく、かつ心配そうに告げます。
ジョンフンが突き放すような言い方をしつつも、実は誰よりもハジンを心配しているのが伝わってきて、そのギャップにグッときますね。
ジョンフンは独自に調査を始めます。すると、ハジンの周辺に怪しい人物が複数浮上しました。ハジンの熱狂的なファン、以前トラブルになった監督、さらには彼女を執拗に追いかける記者。誰もが怪しく見えてしまい、一刻の猶予もありません。
ジョンフンは、主治医であり親友のテウンを訪ねます。そこで彼は驚愕の事実を知ることになります。ハジンの家で見つけた古い写真の中に、自分の初恋の相手であるソヨンが写っていたのです。
ここで韓国の「サセン(私生)ファン」という言葉を思い出しました。韓国では芸能人の私生活まで執拗に追いかける過激なファンのことが社会問題になることがありますが、今回のストーカーもまさにその類かもしれません。単なるファン心を超えた狂気が感じられます。
ジョンフンはテウンを問い詰めます。「なぜハジンとソヨンが一緒に写っているのか」と。テウンは重い口を開きました。実は、ハジンとソヨンは親友同士だったのです。そして、ハジンが過去の記憶を一部失っている理由も明らかになります。
ハジンが明るく振る舞っている裏に、あんなに悲しい過去が隠されていたなんて……。記憶を失うほどのショックを受けた彼女の心を守るために、脳が勝手に忘れることを選んだんですね。
ソヨンが亡くなった後、ハジンはあまりのショックに耐えきれず、自ら命を絶とうとした過去がありました。その際の一命は取り留めたものの、ソヨンに関する記憶、そして自分がソヨンを救えなかったという罪悪感をすべて忘れてしまったのです。テウンは、ハジンが記憶を取り戻せば再び精神が崩壊してしまうことを恐れ、ジョンフンに沈黙を守るよう懇願していました。
ジョンフンは大きな葛藤に襲われます。自分が彼女の側にいることで、彼女が忘れている「悲劇の記憶」を呼び起こしてしまうのではないか。しかし、今まさにストーカーに狙われている彼女を放っておくこともできません。
そんな折、ハジンに再び危険が迫ります。撮影現場の帰り道、ハジンの乗った車が何者かによって細工されており、ブレーキが効かなくなってしまうのです。猛スピードで暴走する車の中でパニックになるハジン。
もう、見ていて心臓がバクバクしました!ハジンが必死にハンドルを握る姿を見て、無事でいてと祈るような気持ちになります。
間一髪のところで、ハジンの異変に気づいたジョンフンが駆けつけます。彼は冷静に状況を判断し、ハジンを救い出そうと奮闘します。救出されたハジンは恐怖で震え、ジョンフンの胸の中で泣きじゃくります。ジョンフンは彼女を抱きしめながら、決意を固めるのでした。彼女の過去を知った今、自分だけは彼女を守り抜くと。
しかし、その様子を遠くから見つめるカメラのレンズがありました。ストーカーは二人の一挙一動をすべて監視していたのです。ジョンフンが守ろうとすればするほど、ストーカーの怒りはエスカレートしていく予感がします。
物語の終盤、ジョンフンのもとに一通のメッセージが届きます。それは、ジョンフンしか知り得ない、ソヨンが亡くなった当時の状況を彷彿とさせる内容でした。犯人はハジンを狙うだけでなく、ジョンフンの過去の傷も弄ぼうとしているのです。
犯人の目的が単なるハジンへの執着だけでなく、ジョンフンへの嫌がらせも含まれているとしたら、これは相当根が深い事件になりそうです。
ジョンフンは、ハジンが記憶を失ったまま幸せに暮らすべきか、それとも真実を伝えて共に立ち向かうべきか、深い闇の中に突き落とされます。しかし、目の前で怯えるハジンを見たとき、彼の心は決まっていました。
記憶を消すことができない男と、記憶を失うことでしか生きられなかった女。二人の残酷な運命が、ストーカー事件をきっかけに激しく動き出したところで第6話は幕を閉じます。
その男の記憶法 6話の感想まとめ
第6話は、とにかく「過去の繋がり」が明らかになった衝撃の回でしたね。まさかハジンとソヨンが親友だったなんて、予想はしていましたが、あそこまで悲劇的な理由で記憶を失っていたとは驚きです。ハジンのあの底抜けの明るさが、実は深い悲しみから自分を守るための防衛本能だったと思うと、なんだか切なくて愛おしく感じてしまいます。
ジョンフンについても、これまで「冷たい人だな」と思う場面もありましたが、今回の必死にハジンを守ろうとする姿を見て完全にノックアウトされました!過去のトラウマを抱えながらも、目の前の女性を救おうとする彼は本当にかっこいいです。
それにしてもストーカー、一体誰なんでしょうか。記者のパク・スチャンも怪しいし、あの若手俳優のチョルも怪しい……。全員犯人に見えてくる韓国ドラマあるあるの状態です。
次回、ジョンフンがどのようにしてストーカーの正体に迫るのか、そしてハジンの記憶が少しずつ戻ってしまうのではないかという不安もありつつ、二人の距離が縮まることを期待しています!あんなに怖い思いをしたハジンには、早く心の底から笑える日が来てほしいですね。
それでは、また次のエピソードでお会いしましょう!
コメント