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クルミットです♪
ついにストーカーの正体が判明し、物語は一気に加速します。命の危険にさらされるハジンと、彼女を救うために必死で駆けつけるジョンフン。二人の絆が試されると同時に、ハジンが封印していた過去の記憶が少しずつ蘇り始めます。事件の解決が、新たな悲劇の始まりになってしまうのでしょうか。
それでは10話を一緒に見ていきましょう!
その男の記憶法 10話のあらすじ
ジョンフンは、ハジンを連れ去った犯人が映画監督のチ・ヒョングンであると確信します。ヒョングンの自宅に踏み込むと、そこには壁一面に貼られたハジンの隠し撮り写真がありました。ジョンフンは、ヒョングンが以前からハジンを執拗に監視し、彼女のすべてを手に入れようとしていた狂気に戦慄します。
あんなに優しそうだった監督が犯人だったなんて、本当に人間不信になりそうです。身近にこんな怪物が潜んでいたと思うと、ゾッとしますね。
ジョンフンは、ヒョングンがハジンを連れて行った場所を特定するため、必死に手がかりを探します。そこで浮上したのが、人里離れた場所にあるヒョングンの別荘でした。雨が激しく降る中、ジョンフンは車を走らせます。その頃、別荘では意識を失っていたハジンが目を覚ましますが、手足を縛られ、身動きが取れない状態でした。
ヒョングンはハジンに対し、「君を救えるのは僕だけだ」と歪んだ愛情をぶつけます。ハジンが拒絶すると、彼は豹変して無理やり薬を飲ませようとしました。まさに絶体絶命の瞬間、ジョンフンがドアを蹴破って現れます。激しいもみ合いの末、ジョンフンはヒョングンを取り押さえ、駆けつけた警察によって犯人はようやく逮捕されました。
ジョンフンが間に合って本当に良かったです!ヒーローのように現れるタイミングが完璧すぎて、思わず見入ってしまいました。
ハジンはすぐに病院へ運ばれましたが、過度のストレスと薬物の影響でなかなか意識が戻りません。ジョンフンは仕事も手につかず、ハジンの病室で彼女の手を握り続けます。これまでの冷静なキャスターとしての姿からは想像できないほど、ジョンフンの表情には焦りと不安がにじみ出ていました。
数日後、ハジンはようやく目を覚まします。しかし、事件のショックが引き金となり、彼女が長年忘れていた「親友ソヨン」に関する記憶が断片的に戻り始めていました。真っ白な雪の中に倒れるソヨン、そして自分が何もできなかったという罪悪感。ハジンは激しい頭痛とパニックに襲われます。
記憶が戻ることはハジンにとって幸せなことなのでしょうか。辛い記憶を消して生きてきた彼女にとって、この現実はあまりにも残酷に感じます。
ジョンフンは、ハジンの主治医から「記憶が完全に戻れば、彼女の精神は崩壊するかもしれない」と警告されます。ジョンフン自身も、ソヨンを失った痛みをすべて記憶したまま生きている人間です。彼は、ハジンに自分と同じ苦しみを味わわせたくないと強く願います。
一方、逮捕されたヒョングンは取り調べでも反省の色を見せず、「ハジンも僕を愛している」と妄想を口にし続けます。さらに、ジョンフンが過去にソヨンという女性を愛していたことも調べ上げており、ジョンフンを挑発します。「君も僕と同じ、執着する側の人間だろう?」というヒョングンの言葉に、ジョンフンは怒りを押し殺します。
犯人の自分勝手な理屈には腹が立ちます。愛と執着は全く別物なのに、それを一緒にするなんて絶対に許せません。
退院したハジンは、日常生活に戻ろうと努力しますが、ふとした瞬間にソヨンの面影が見えてしまい、恐怖で動けなくなります。そんなハジンを支えたのは、やはりジョンフンでした。彼はハジンを外に連れ出し、「君は一人じゃない。何があっても僕が守る」と優しく語りかけます。
ハジンは、ジョンフンがなぜここまで自分に親切にしてくれるのか不思議に思いながらも、彼の存在に救われていきます。しかし、ハジンはまだ知らないのです。ジョンフンがかつて深く愛し、目の前で失った女性こそが、自分の親友だったソヨンであることを。
この二人の関係は、ソヨンの存在を知った瞬間にどう変わってしまうのか。それを考えると、今の穏やかな時間がとても切なく感じます。
物語の終盤、ハジンは勇気を出して、自分の過去と向き合う決意をします。彼女は、妹のハギョンに「私に親友がいたよね?その子に何があったの?」と問いかけます。ハギョンは真実を話すべきか戸惑いますが、ハジンの強い意志に押され、少しずつ当時のことを話し始めます。
同じ頃、ジョンフンもまた、ソヨンの命日が近づいていることに胸を痛めていました。彼はハジンを連れて、ソヨンが眠る納骨堂へと向かいます。そこでハジンが目にしたのは、かつての自分とソヨンが一緒に写った写真でした。すべての記憶が繋がった瞬間、ハジンはその場に崩れ落ちてしまいます。
その男の記憶法 10話の感想まとめ
第10話は、ハラハラする救出劇から一転して、切なさが爆発する展開でした。ストーカー事件が解決してホッとしたのも束の間、ハジンの記憶が戻り始めたことで、さらに大きな試練が二人を待ち受けています。
ジョンフンがハジンを守りたい一心で行動する姿には感動しましたが、その「守りたい」という気持ちの裏には、ソヨンを救えなかった後悔もあるのではないかと思うと胸が痛みます。ハジンがすべての真実を知ったとき、彼女が自分を責めないかどうかが本当に心配です。
犯人の監督は本当に不気味でしたが、それ以上に「忘れていた記憶」という目に見えない敵がハジンを追い詰めていく様子がリアルで怖かったです。
次回、記憶を取り戻したハジンがジョンフンとどう向き合うのか。ソヨンという共通の過去を持つ二人が、これまでの関係を続けられるのかどうかが大きな見どころになりそうです。二人が過去を乗り越えて、一緒に幸せになれる道を歩んでほしいと心から願っています!
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