韓国ドラマ-アンダンテ-あらすじ-13話-14話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ボムに脳腫瘍があり、余命も半年だと宣告されてしまいましたね・・しかも自分の父親と同じ病気だとは・・。
残りの余命をホスピスで過ごすことにしたボム・・このままシギョンに会わないつもりなんでしょうか・・今後の展開に期待です!
さぁ、今回は13話からお伝えしていきますね♪
【アンダンテ-恋する速度】ネタバレあり
13話
ボムに会いたいシギョン・・そんなシギョンの前にボムが立っていた・・抱きしめるシギョン・・「しばらくここにいる」と話すボム。
ボムが戻ってきて浮かれているシギョン・・しかしそんなシギョンにつれないボム。
なぜ戻ってきたのか気になりますね・・
ある日、零点のテストにお菓子のゴミ、お金に靴下・・カバンの中身が整理できていないシギョンを見て、呆れ「改心しなければ、考え直す。母親からソウルの学校に誘われてるし」と話すボム・・何かにつけてシギョンに冷たく当たる・・。
冷たくするには、きっとボムなりの理由があるはずですよね。
ある夜、体調が悪くなり、再びホスピスに戻るボム・・シギョンはボムはソウルにいると思っている。
シギョンとの縁を切らなければというボムの気持ちを理解したシギョンの母は家にくることを許可したが、体調のよくないボムに「抗がん剤治療をソウルで受けよう」と切り出すシギョン母・・そんなシギョン母に「ソウルに行くまで、シギョンに会ってもいいか」と話すボム・・。
再び、高校に登校してくるボム。授業に一環で「葬儀」の体験を計画し、体験することに・・その主人公(亡くなった人)を自分がやると言い出すボム。
ボムが色んなことを整理しているようで切ない・・
認知症の症状が進み、シギョンのことを自分の息子だと思い始めた祖母・・そんな祖母の異変に気付いたシギョンたちに「認知症」の事実を伝える母・・驚き、泣いてしまうシヨン・・。
14話
遺影の写真を撮影した後、ボムに母親から連絡が入り「いつからそんなに金遣いがあらくなったのか・・20歳までしか養育費は払わない」と言われ「20歳まで生きられない。脳腫瘍で死んでしまう」と泣き叫び、電話を切ってしまうボム。
病気と必死に闘っている娘に、ひどいですよね!
ふざけた遺影写真を見て、みんなは「ふざけている」と怒り出すが「悲しい別れじゃなく、笑ってお別れするのも悪くないじゃない?」と話すボム・・しかし急に吐き気に襲われ、教室を出ていってしまう・・あとを追いかけるシヨン・・そこには痙攣しているボムの姿が。シヨンは落ち着くまでボムの傍に・・。
シヨンがいてくれて、どれだけボムが救われているか・・
ある日、頭痛がひどく、なんとかホスピスまでたどりついたものの、ホスピス内で倒れてしまうボム。
一方ボムの変化に気付きはじめたシギョン・・そこにボムの母から連絡が入り、シギョンの母と会う約束をしていたことを知る・・待ち合わせ場所に向かうシギョン・・そこでボムの病気について話している会話を聞いてしまう。
そのまま、店を飛び出し、ホスピスに向かうシギョン・・病室で寝ているボムを見て、夢なのでは・・と現実を受け入れられないシギョン。
しかし、ボムには病気のことに気付いていることを悟られないように、明るく振る舞う。
ある日、白のワンピースを着たボムと思い出の木の下で待ち合わせをするシギョン。そこでシギョンに「葬式の授業でこれを着て欲しい」と喪服ではない、ベージュのスーツを渡すボム・・そして例の指輪をお互いにつけ合う・・
結婚式みたいできれいなボム・・
ボムの偽葬式が始まる・・楽しい音楽が流れ、みんなの歌声が響く・・「死とは命が終わるのであって、関係が終わるものではない」とみんなへの感謝の気持ちを伝えるボム・・しかしボムに最後のお別れが言えないシギョンは、会場から逃げ出してしまう・・。
アンダンテ~恋する速度~ 13話・14話感想
自分が天国へと旅立った後に、シギョンが苦しまないよう、縁を切ろうと冷たくあしらうも、会えば会うほど好きになってしまうボム・・だけどずっと一緒にはいられない・・本当に切なくて胸が締め付けられます・・。
自分だったら、そんな風に相手のことを思いやることが出来るのかな・・。
そして、シギョンのついにボムの病気のことを知ってしまいましたね・・泣き叫んでいたけれど、シギョンもボムのために気付いてないふりを通し、思いやっている姿に感動してしまいました。
ボムとお別れの時が少しづつ迫っています・・シギョンはきちんと最後のお別れが言えるのでしょうか・・見守っていきたいと思います。
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