イサン-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-イサン-あらすじ-13話-14話-15話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

イサン

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
サンを陥れようとする敵の策略が飛び交う中で、王様がサンの為に動いてくれて感動でしたね!
まさかジャガイモがあんな風に使われていたとは…
人間の知恵ってすごいなあと感心しました。
でも敵はまた別の方法を使ってサンを追い詰めていきます(._.)

【イサン】ネタバレあり

13話

サンは刺客の落としていった草の特徴から、敵の拠点は沼地にあることを割り出します。
そしてテスがその場所が分かったことを、あろうことかフギョムに教えてしまいます。
テスはフギョムが敵とは知らないんですよね(*_*;)
口止めをする為にテスの命を狙いますが、そこに運よくサンが通りかかり助かります。
嬉しそうに戻ってきたテスと一緒に現れたサンに驚きを隠せないフギョム。
良い反応です(笑)
サンは、テスが捕盗庁に通報したのに静かなのはどういうことだと怒ります。
サンが私兵集団はヒョリョン橋の下にいると知っていて、フギョムは動揺を隠しきれません。
サンかっこいいなああああ(^^♪)
サン達は私兵の拠点であるヒョリョン橋の下へ向かいます。

テスがなかなか帰ってこないことを心配するテスの叔父さん。
念の為にグギョンは兵曹判書の家を見に行くことにしました。
笑えない冗談を言うグギョンもなかなか良いキャラです( *´艸`)
兵曹判書の家にフギョムの手下が急いでやってきたのをグギョンが目撃しました。

さてヒョリョン橋の下に着いたサン達はいよいよ突入します。
でもそこには兵がいた跡もなく、誰もいませんでした。
素早くどこかに逃げたみたいです…
周辺も探しますが足跡すらありません。
でもサンは私兵達が確かにここにいたはずだと確信を持ちます。

ソンヨンは倉庫に忍び込んだことがばれてしまい、またもやピンチに…
パク別提はソンヨンが世孫の為にしたことを知り、見方によっては世孫への忠誠心の現れにも見ることができる為義禁府に引き渡すことはしないと判断をしました。
でも図画署の規律を乱したのは事実な為、会議で処分が決まるそうです(._.)

橋の工事の記録画を画員が書いているのをたまたま見かけたサンは、ひらめきます。
朝廷の行事は記録画に注釈を添えて残されるのです。
出席者の名前も書いてある為、問題となっている日の王の開いた宴の記録画を探して前護衛部隊長ソ・インスの名前を見つければ疑いが晴れるということです。
光が見えたサンは嬉しそうです♪

でもその記録画が保管されている場所は馬でも2日はかかる場所でした。
時間がたりない…
図画署に写本があるかもしれないけど、ないかもしれない。
その写本でさえも見つけるのが大変なようです。
でもサンはソ・インス達を助ける為にはこの方法しかない為、探すように頼みます。
申し訳なさそうです。
画員たちは皆で手分けして探しますが、見つかりません。
でも実はその写本はソンヨンが描いたものでした。
サンはそれを王に見せ、全てはサンの廃位を狙う逆賊達の仕業だと伝え…

14話

兵曹判書は秘書が持っていた書状を見てすぐにファワン翁主の元へ行きました。
ファワン翁主が関わっていると知り、サンは驚きを隠せません…

ファワン翁主と兵曹判書は焦っています。
そんなこととは知らないフギョムはグギョンに会っていました。
グギョンはフギョムの誘いを断ることにしました。
どうやらサンの元へ行く様子ですね(^^♪)

フギョムが帰ってきて、兵曹判書の動きを探る為にサン達が書状を送ったことがわかりました。
兵曹判書はファワン翁主の家から私兵のいる妙寂山に秘書を送っていました。
妙寂山へ向かう兵曹判書の秘書を追うように禁軍が向かい、私兵の拠点を壊滅させました。
サン側の反撃だ~!!!
兵曹判書の秘書や私兵達は捉えられ、義禁府へ護送されます。

敵の正体が明らかとなり、サンは知らない方が良かったと少し後悔しています。
サンと禁軍別将は王の元へ行き、私兵の拠点でのことや兵曹判書の秘書の自白を報告します。
この件の共謀者がファワン翁主だと知り王は動揺を隠せません。
そこへファワン翁主が来ます。
一生懸命弁解して兵曹判書に罪を擦りつけようとしています”(-“”-)”

王はファワン翁主の言い分が正しいかどうかを確かめる為、サンに兵曹判書を捕まえてくるように言います。
フギョムは牢獄された兵曹判書に責任は一人で背負うように言いに行きます。
兵曹判書は怒っていますね~。

兵曹判書の取り調べが始まります。
兵曹判書は共謀したのはファワン翁主だけではなく、重臣のほとんどだと白状します。
王様の悲しそうな顏…見ていられません(/_;)

ファワン翁主は王の元へ行き扉越しに全て兵曹判書の陰謀だと泣きながら訴えますが、王は戸を閉めて鍵をかけてしまいます。
ファワン翁主嘘つきだーーーー”(-“”-)”

いよいよグギョンはサンの元へ訪ねます。
兵曹判書を動かしたのはグギョンの書状でした。
グギョンはサンに仕えることになりそうですね(^^♪)

夜、中殿は兵曹判書の元を訪れます。
兵曹判書が一人で罪を被るように仕向け、兵曹判書は血で書いた遺書を残して自害します。
そして王に会いたいが為に雨に打たれ、ずぶ濡れになったファワン翁主は倒れてしまい…

15話

宮殿に呼ばれ、サンの元に向かったテスとソンヨン。
ソンヨンはサンにもっと絵の才能を伸ばすことに挑戦してみるように言われます。
サンはやはりテスとソンヨンに会うと嬉しそうですね!

サンがソンヨンの手を取っている所に嬪宮が来てソンヨンのことを思い出し、サンは二人が知り合いだったことにびっくりします。
気まずそうなソンヨン(._.)

ソンヨンが帰った後、サンは嬪宮にソンヨンが昔からの友達だということを話します。
テスのことも嬉しそうに話します。
でも嬪宮は身分が下の者がどうしたら世孫と友達になることができるのかと不思議そうです”(-“”-)”

テスは護衛官の練習場でカン・ソッキとソ・ジャンボに再会します。
テスのことを一緒に世孫を助けた仲間と言ってくれました。
仲間って~~~(^_-)-☆

恵嬪は薬を持ってファワン翁主の元を訪ねます。
その薬は亡き世子も飲んでいたものでそれを聞きファワン翁主はギョッとします。
恵嬪が夫は亡くしたけど子供まで亡くす訳にはいかない。もしまたファワン翁主の元に世孫を貶める輩が訪ねてきた時には、世孫の為ならなんでもすると伝えるように言いました。
そりゃそーだわ!
恵嬪に脅迫されたとファワン翁主はお怒りの様子です。
投げたお椀は割れなかったですね(笑)

恵嬪は王様に謁見を求め、サンに力を与えるように頼みました。
黙って見ているのはもう嫌になったようです。
ホン・イナンは敵でありながらよくも嬪恵の前で話ができますよね”(-“”-)”

グギョンはサンにテスのことを、世孫への忠誠心が強い為今のサンに必要な人材だと話します。
サンもテスのことはわかっているのですがテスだけ特別扱いはできない為、グギョンに不正をせずにテスを武科に合格させる方法を探すように言います。
サンの真っすぐっぷりは気持ちがいいですね♪
グギョンはテスに再指導を試みますが、テスは全然覚えられません…。

サンは久々に護衛官達の練習に参加します。
護衛官達の弓の腕は上がっていました。
サンは嬉しそうです。

フギョムがテスとソンヨンとサンの縁について薄々なにかあると気が付き始めました。
フギョムが画集を探すソンヨンに近づき話しかけます。
それを嬪宮のお付きの者が出した使いの者が見ていました。

テスが何としてでも武科に合格するためにグギョンは山を張ります。
テスは武科の試験で上手く書けたか心配そうです。
テスが合格できるようにグギョンは動き…

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13~15話の感想

いよいよサンの反撃が始まりましたね!
サンもなかなか頭が切れますよね(^^♪
まさか黒幕がファワン翁主だったなんてサンも王様も心が痛むだろうなと思いました。
でもまだその後ろには中殿がいるんですよね。
どんだけ恐れられてんの~!と思いますがこれが権力の力なのでしょうか…。
恐ろしいです(._.)
テスも無事に武官となれてサンも嬉しそう(^^♪
これからの活躍が楽しみです(^_-)-☆

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