イサン-あらすじ-40話-41話-42話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-イサン-あらすじ-40話-41話-42話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

イサン

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
いよいよサンに譲位が決まりましたね!
でも敵は最後まであがきそうです…。
中殿は二人のうちのどちらかを殺さないと、といっていましたが誰のことなのでしょう…(>_<) そしてサンはわずかに残された時間で父を陥れた敵の証拠を見つけることはできるのでしょうか?!

【イサン】ネタバレあり

40話

タロが夜中にイ・チョンを訪ね、急いで図画署に向かいます。
そこには茶母や画員が集まっていました。
サンの命令で世子が描いた絵の亀のような岩を拡大して描くように言われ、画員達はすぐに仕事に移ります。
難しそう…

禁衛営のシン大将宛に中殿から緊急の通達が来ました。
先に中殿の手が回るのか?!
命令に従えないと言った大将に剣を突きつける中殿の手先。
きったない!!!
その後テスがシン大将に会いに行きますが、姿はなく別の者にサンの通達を渡してしまいます。
部屋には血の跡が!!テス!気づいて!

老論派はサンの譲位を知り、大慌てです。
中殿は弘化門に禁衛営の兵を集めていることを知ります。
そして仁王山に向かっている情報をフギョムは掴んでいました。
何で知ってるの!(*_*;
中殿はサンが王位に就く前に先に始末しようとしています。

サン達は亀の形に似た岩を四人一組となって探します。
急いで~!

中殿は見事に死んだシン大将の代わりに禁衛営の軍を指揮する者を手下にしました。
もー(>_<)
中殿はサンか王のどちらかを殺そうとしています。

王はチェゴンにサンに渡す箱を託します。
最後の手段に使うみたいですね!

サンはテス達と岩を探していましたが、兵の中で怪しい者達を見つけます。
敵だ!
その敵は銃を潜ませています。
テスは後ろから襲われ、気を失います。
なんてことだ!!!

ジャンボ達はテスが怪しい奴らを追ううちにいなくなったとグギョン達に報告します。
そしてほかの護衛官が切られ、サンの護衛はいなくなってしまいました。
そこで敵の兵がサンについて行ってしまいます。
危ないよー!!!
グギョン達は必死にサンを探しますが、見当たらずその間にサンは箱を見つけます。
中身を空けた時にサンに剣が向けられ、サンは必死に戦います。
銃声が鳴り響き、サンの元に駆けつける護衛官達。
サンめっちゃ強い!!!!!

その後サンは箱の中身を王に届けます。
読んで王様びっくり!

中殿はサンが無事に帰ってきたことにも動じず、次の策を考えてあるようです。
大殿の内官は中殿から王に飲ませるように薬を預かっていました。
毒っぽい~”(-“”-)”
内官は王に出そうとその薬を持って行きます。

サンは恵嬪と嬪宮に譲位の話を簡単にして、次の日にこれまでのことは説明することにします。
無事に王位について~!

中殿は気が気でなく、大殿の内官を呼びます。
内官は王に中殿から預かった薬は出しませんでした。
よし!!!
中殿は怒って自分が持って行くと言いましたが、薬は捨ててなくなっていました。

チェゴンが王を迎えに行きますが、なかなか応答がなく姿を見ると意識不明で倒れていました。
疲れが出たのかなあ…(>_<)

ファワンは中殿の仕業か聞きに行きますが、薬を飲まさなかった為中殿は王が倒れた原因はわからないと言いました。

サンは御医に原因を聞きます。
王は脳梗塞で倒れたようでした。
回復するかわからないと御医は言い、自分を死罪にしてくれと言いました。
そのくらいで死なないといけないの?!
サンは中殿が来たのを見て、これが誰かの仕業であれば決して許さないと言いました。
このタイミングだもんね…

フギョムは中殿が王を殺めることも考えていた理由を考えます。
王が死んでもサンは王位につけないことに気が付くフギョム。
なんで?!

中殿は王の元に来ました。
自分がこんな風になったのは王のせいで自分を追い詰めたのも王でもう二度と目覚めないでほしいと語りました。
なんだか可哀想…

グギョンとチェゴンは王がサンに譲位をすると言っていたことを公表するべきだと言います。
サンはそうすることにします。
そして重臣達が集められ、サンは王の意向を話そうとしますが中殿が数日前の宣旨を持ってきてサンの廃位が最後の王命だと言い張り…

41話

サンと中殿は最後の王命はどちらが正しいのかを言い合います。
中殿は都承旨に確認をして都承旨が知らない王命があるのかと言います。
サンは一歩も引かず、中殿に追い出される前に引き取るように言います。
中殿の本当の顏が出てきた!”(-“”-)”

中殿はサンが反撃する前に何とかしようと考えます。
なんでそんなにもしつこいの!!!
サンは厳しい戦いになると感じていました。
王様起きて~((+_+))

老論派の会合が開かれ、中殿は明日宣旨を施行すると言いました。
総攻撃にかかります(>_<)
ソクチュは王が自分に譲位を告げたことからこれ以上は身を引くことにしました。

サンが禁衛営を訪ね、シン大将を呼びます。
シン大将がいないことを知り、サンは怒ります。
サンはシン大将が事件に巻き込まれたのだと勘づきます。
キム・ギジュは禁軍に東宮殿と大殿に兵を動かすように言いました。
嫌な予感しかしないですね…

図画署に休止礼が出た為、ソンヨンはいつもより早く家に帰りました。
ソンヨンはテスを訪ねて宮殿に行きましたが、テスは危ない為ソンヨンに早く帰るように言います。
忙しいとだけ言いました(/_;)

禁軍の別将は王の心のうちを知っているとわかっている為、サンは別将を説得しました。
良い策だ!

そして禁衛営は護衛隊に戦いを挑みます。
もー!わからずやー!
そこに禁軍が助けに来ます。
わかってくれた!!!!
そして禁衛営の兵は捉えられます。
いけいけー!

中殿は身の危険を感じ、中宮殿から逃亡しました。
別将は中殿の密書をサンに渡しました。
そこにはサンが王の病に乗じて朝廷を掌握するのを防ぐように書かれていました。
この密書は城外に移動させられた五軍営にも送られている為、全ての兵が攻めてきたらとてつもない事態になります。
そこでサンはソ・インスを呼び、平安道 兵使であるイ・サンピルの率いる軍を送ってもらえるようにしてほしいと頼みました。
戦いが始まりますね…
ソ・インスが無事に平壌にたどり着くようにテス達三人が護衛することになりました。
関所でテスが一芝居して馬を無事に借りることができましたが、敵が後を追ってきました。
すかさずテス達が行く手を阻みます。

日が昇り、サンは護衛官達を集めて負け戦になるかもしれないけど、この国の未来の為に自分は戦うと言いました。
頑張ってー!!!

図画署は宮中が落ち着くまで門を閉める為、お休みになります。
テスは最後にソンヨンの顏を見に行きました。
切ないテスの想いはソンヨンには届きません…

嬪宮はこの事態に、悔いはないと言いましたがサンによく似た世継を産んであげられなかったことを申し訳なく思っていました。
好きな人の子供を産みたい女心です(/_;)

中殿はサンがどこかに援軍を頼んだとして、それが平安道 兵使のイ・サンピルの元だと三万の兵が押し寄せてくることになるとフギョムは推測します。
諦めちゃえよー!

ですが別将に逆らう者が出てきて禁軍の一部が都を離れてしまいます。
それを聞いた中殿は嬉しそうです。
どうなっちゃうのかな…
そして宮殿の守りが手薄になった為、中殿達は禁軍の一部を連れて宮殿に戻ります。
反乱だー(>_<)
サンを捉えようとした中殿。でもそこに王が登場して…。

42話

王が状況を目の当たりにして怒ります。
そして中殿達は大逆罪に問われる為、皆捉えられました。
現行犯逮捕―!!!

護衛官達は王の意識が戻りサンを捉えに来た敵の前に現れ、敵が投獄されたことを聞き皆で喜びました。
本当に良かったですね!

王が宣旨を出しました。
サンは万が一の事態に備えて城外に禁軍を配置させます。
今度こそ~!

ソンヨンは都が危ない中、テスの叔父さんと出かけます。
そこにたまたまテスが通りかかり、敵が皆捉えられたことを知り安心します。
恵嬪と嬪宮もそれを聞き、安心します。
このまま平和になってほしいな…

サンは王が回復したわけではないと聞き、寂しそうです。
王は寝ながらサンに敵のしたことを聞いたと話し出します。
そして決して許さないと言いました。
でも今回の処分は自分に任せてほしいとサンは言いました。
サンはどのような処分を下すのでしょうか…

サンは事件のことを思い出していました。
そしてグギョンとこの数日のことを語り合います。
そしてサンはグギョンに感謝しました。
グギョン感激!嬉しそう!

グギョンは関係者の一覧表を持ってサンの元に来ました。
サンは辛くても国を立て直す為、逃げないと言いました。
大変な役目だ(>_<)

フギョムの手下がフギョムの元へ来ました。
ソクチュへの書状を渡すよう託します。
ソクチュー!!!

ソクチュはその書状を持ってサンの元へ行き、罪を被せる人間に制限をかけようとします。
ソクチュは彼ら全員を追及するとサンの譲位に異議を唱えると言い出します。
王の病気を盾にサンに抗議をしに来たようです。
汚いね~”(-“”-)”
そして処罰を受ける重臣は百人を超える為、朝廷が破綻することになります。
朝廷が覆ることはないとサンが約束したことも持ち出し、重役の処分は数名で終わってほしいと言いました。
またいらんことしそうじゃーん”(-“”-)”

サンは捉えられた重臣達を便殿に移し、処分を下します。
サンはいつになく恐い顏で現れました。
そして死罪にすることなく、流刑ばかりの処分が下されます。
ありえないいいいいい( ゚Д゚)

グギョンは納得いかず、サンが敵を不問にするのであれば自分が尋問の責任者だから彼らの罪を明らかにして死罪を言い渡して見せると言い出ていきました。

恵嬪もサンの処分に納得がいかず、訳を聞きに行きます。
テス達三人も納得がいかず酒屋に飲みに行きます。
テスは人一倍怒っています…

王は敵の処分はどうしたのか聞きました。
王は必要であれば自分が認知症であることも公表するように言いました。
王は自分が正気のうちに必ず敵を断罪するように言います。
断罪したくてもできないんだよ~(/_;)

恵嬪が大殿に行きます。
そこで王はサンが敵を不問に付したことを知りました。
びっくりだよねー!

グギョンはすることがなく、釣りをしていました。
そしてこれ以上はサンについていけないと言いました。
サンの気持ちなんてわからないよね…
そこにチェゴンが現れ、サンの心を釣るべきだと言います。

チェゴンはサンの決定を理解していました。
サンが不問に付したのは王を想ってのことだと言いました。
さらに王の病名が歴史的に残ることを望まないからだと言いました。
さすが!
サンの心持ちを尊敬しています。

王はサンを呼びました。
敵を許したことを問い詰めました。
サンにできないのであれば王自らが断罪すると言いました。
中殿と都承旨は大殿に呼ばれ、宣旨が言い渡されます。
中殿の処分は中殿の位を廃し、平民に位降格させるということでした。
王様~!(^^)/

スポンサーリンク

40~42話の感想

これまた大きな事件が起こり、ソクチュが途中で手を引いたことによってサンが王の病を盾にソクチュに脅されることになるなんて…。
なんてできた話なんだ”(-“”-)”
サンが重臣達に下した処分は本心からではないんでしょうね(/_;)
顏が恐くてサンがサンじゃないようでした…。
キム・ギジュもそうだし、中殿なんて死罪にして当然じゃないの?!と思いました。
でも王様が中殿を平民にしてくれたから、どうなるのか早く続きが見たくて仕方がないです~!!!!!(^^)/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください