イニョプの道-あらすじ-4話-5話-6話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-イニョプの道-あらすじ-4話-5話-6話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

イニョプの道

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クルミットです♪
両班の娘イニョプ(チャン・ユミ)は、父親が無実の罪によって処刑されてしまいます。
イニョプはそれにより、両班から一番下の身分である「奴婢」に転落します。
許嫁のウンギ(キム・ドンウク)は、家族に反対されながらもイニョプを心配し離れません。
奴婢となり、妹のように可愛がっていたユノク(イ・シア)の家に下女として働く事になるイニョプ。
そこで一緒に働く下男・ムミョン(オ・ジホ)の動きも気になり不安な生活が始まります。

【イニョプの道】ネタバレあり

第4話

ホ家から逃亡したイニョプ(チャン・ユミ)は、ムミョンに捕まり戻る途中で湖に身を投げます。
ムミョンが助けだし連れて帰ります。

連れて帰ったイニョプを奴婢として自覚させる為に、水と食事を与えず牢屋に閉じ込められます。
一方、ウンギは自宅で軟禁されていました。
兵曹判書の家にいると知ったウンギはいてもたってもいられず家を飛び出してイニョプに会いに行きます。
しかし、会う事は出来ず自宅を抜け出したことを父親に叱咤されてしまいす。
イニョプを助けてください、そう懇願するウンギに「ほかの娘をめとったら助けてやる」と交換条件を出されます。
イニョプが奴婢の身分になっても見捨てないウンギはかっこいい。でもどうするんだろう。助ける為に他の人とおそらくユノクと結婚する道を選ぶのかな

水も食料も一切与えられずに投獄されていたイニョプに、豚のえさを差し出します。
飢えていたイニョプは、ひどい匂いがするその豚のエサをガツガツと食べます。
それを見ていたムミョンは「どんな高貴な方でも、飢えれば何でも食べるそれが人というもの」と諭します。
生きて、生き抜かないと敵も打てないと言うのでした。
そして、イニョプは覚悟を決め下女として新たな人生をスタートさせるのでした。
敵を討つ、その言葉にイニョプの気持ちが奮い立ったのかな。

父親の遺体を葬る事を許されたイニョプは、ムミョンと一緒に出向きます。
しかし、すでに他の誰かが遺体を引き取って行ったあとでした。
怪しい、どうして他人の遺体を持って行くのか。そこに何か隠されているのかな

必死に追うイニョプとムミョン、そこに同じくイニョプの父を葬ろうと訪れていたウンギとすれ違います。
久しぶりの再会、ウンギはいつか迎えにいく駆け落ちしようと言うのでした。
ユノクへ渡した手紙はイニョプには渡らずにウンギの母親に渡っていました。
これで駆け落ち計画もダメになったよね、でもその気持ちがきっと嬉しいよね

5話

父親を裏切った下男のトックが、自分の罪を改め父親の遺体を運んでいたのでした。
処刑の直前にトックに託された手紙、その内容には暗号のような言葉が書かれていました。

トックはマンウォル党だと、その組織が父を陥れたのだと確信するイニョプでした。
イニョプを連れて行こうと、ホ家に入ったウンギはユノク(イ・シア)と出くわします。
自分との縁談には期待を持たぬように言われひどくプライドを傷つけられてしまいます。
ウンギは一途でいいと思うけれど、ユノクの家で下女として働くイニョプの事を考えるとユノクに優しくしておいた方がいいのではないなと思ってしまいます

ムミョンは、イニョプを家まで送り、行った場所は怪しげな組織の所でした。

ユノクは、嫌がらせでイニョプを昔の下男プンイ(イム・ヒョンソン)と結婚させようとします。
プンイは、あんなに良い下男だったのにイニョプが下女になった途端態度が変わりひどい接し方をするようになっていました。
プンイ、ひどいよひどすぎるよ。本当なら落ち込むイニョプをそっと支えてあげればいいのに

プンイに襲われそうになったイニョプをムミョンが助け、そっと小刀を渡すのでした。
イニョプは、戸曹判書の所に来ていました。
娘を頼む、そう言われた責任があると。イニョプの為に何かをしてやりたいとそこに連れて来られたのはサウォル(イ・チョヒ)でした。
サウォルを助ける代わりに嫁ぐことを強制されるイニョプ。
イニョプが可哀そうすぎるよ。やっとやっと会えた唯一心を許せるサウォルを盾に嫁ぐことを強要されてしまうなんて

第6話

ムミョンに嫁ぐと決めたイニョプ。
最初は拒否していたムミョンでしたが、なぜかイニョプを受け入れる事にしたのでした。
その事をウンギに告げ、「私たちの縁もここまでです。」とウンギの為に縁を切るイニョプでした。
どこまで辛い思いをするのイニョプ。どうしてそんなにつらい思いをしないといけないんだろう

ホ家では、ムミョンとイニョプの婚姻に大反対でイニョプは更に辛い立場に追いやられます。

ウンギは、イニョプに縁を切られてから毎晩お酒を飲み荒れていました。
忠僕のバウに、サウォルがウンギの家にいると教えてもらいサウォルを助け出します。

妓生のカヒアは、ムミョンに手を組もうと誘いかけます。
王急に入る、王の女になると豪語します。
ムミョンとカヒアの関係が気になる。カヒアはムミョンにこだわっているようみえます

ウンギの計らいでサウォルと再会できたイニョプ。
兵曹判書の家で同じく下女として働く事になったサウォル、早速タンジともめ事を起こします。
でも、何だか微笑ましい。イニョプの心が明るくなっているのが分かります。

クク・ユがイニョプにあてた遺書は、自分の無実は情人の父が知っていると書いてあったのです。
情人とは、ウンギの事でその父である戸曹判書が無実を知ってたという事になるのでした。

そして、ウンギとユノクの婚礼の日を迎えます。
その夜、戸曹判書の家に第3代朝鮮王の太宗(テジョン)イ・バンウォンが訪ねてきました。
父の無実を晴らしたいイニョプは、事が済み帰ろうとする王の後ろを追いかけます。
王に直接話すなんて、そんな事をしたらどんな仕打ちが待っているのか怖すぎます。

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第4話から第6話の感想

奴婢の身分になったイニョプが可哀そうすぎて涙がこぼれました。
ウンギは、奴婢になったイニョプの事を見捨てる事無く最後まで一緒になろうとしている姿がかっこよかったです。
イニョプの父が無実だという事も遺書を通じて知ったイニョプがこれから巻き返しを起こすのかなと期待しています。

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