イニョン王妃の男-あらすじ-5話-6話-感想付きで紹介!

韓国ドラマ-イニョン王妃の男-あらすじ-3話-4話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

イニョン王妃の男


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前回、ブンドはミン・アムにいい札が手に入ったと言っていた。
そして、ブンドはお守りがどんな風にすれば現代に行けるのかを確認した。

ブンドは現代に行き、実録を見た。

【イニョン王妃の男】(ネタバレあり)

5話 実録の真偽

ヒジンはこれが礼儀よ。と言い、ブンドは今のがここでの別れの挨拶?と聞き、ヒジンはそうよと答えた。
ブンドは相手や場所にかかわらず?と聞いた。ヒジンはそうよ。ついでだから公園まで送るわ。と言って、エレベーターを降りた。
すると、スギョンが携帯の位置検索で図書館に来ていて、ヒジンに声をかけた。
ブンドは周り道をして通り過ぎようとしたが、スギョンが声をかけた。

スギョンはブンドを車に乗せ、ヒジンは急いで後ろに乗り、ブンドに返事は私がする。勘が鋭いの。と言った。
スギョンはブンドに質問をしていたが、ヒジンが答えていた。
スギョンはどんな仲?と聞き、ヒジンは歴史。歴史を教えてもらっている。と答えた。
そして、スギョンはヒジンの好きなタイプだから、迫ってくるから気を付けてくださいね。と言った。

公園につき、スギョンが別れの挨拶の為に手を出した。
ブンドは、それが別れの挨拶の仕方?他には?と聞き、スギョンが手を振った。そして、ブンドはヒジンに手を出し、笑った。

ヒジンは家でキム・ブンドを調べたがネットでは出てこなかった。
しかし、図書館で撮られた写真がネット上に上がっていて、ヒジンはエレベーターの中に監視カメラがあることに気付き、スギョンと一緒に図書館に向かった。

スギョンは警備員にエレベーターの中でスリに遭ったから確認してください。と言ったが、警備員は警察に届けてからじゃないと。と答えた。
スギョンは分かってます。実は犯人は彼女の恋人なんです。警察に届け出たら違った時にどうなるか。と言った。
警備員はかわいい子がかわいそうに。と言いカメラを見てくれた。しかし、エレベーターの中にいた時間の時はカメラが壊れていたので写っていなかった。
スギョンは警備員に飲み物を渡した。その時、ヒジンはカメラにブンドが写っているのを見て、その場を離れ、ブンドの所に行った。
実録を見て、自分の生きてきた世がどうなるかきになるんでしょうね

ヒジンはブンドにカメラに写ってるから隠れてと声をかけ、カメラのない所に連れて行き、こっちから通って。と言った。
ブンドは
「なぜここに?」と聞き、
ヒジンは
「よく考えるとあなたのせいだわ。1日中あなたのせいで動き回ってる。」と言い、
ブンドは
「だから深夜に1人で…」と言った。
ヒジンは
「それなのにまた私が現れてあなたを見つけてしまった」と言い、
ブンドは
「2人の出会いは必然のようだ。出会いには理由がある。」と答えた。
ヒジンは
「雰囲気を作って言わないでよ。やっぱり典型的なやり手ね。」と言った。
ブンドは
「“やり手”とは一体どういう意味だ。」と聞いた。
ヒジンはその意味には答えずに、何を見に?と聞き、ブンドは自分の事が気になって。と言った。
ヒジンは調べたけど、何もなかった。と答えた。

スギョンがヒジンたちのいる階に来て、ヒジンがスギョンの方に歩いて行った。
しかし、ブンドがヒジンの所に行き、カメラの写らないところでキスをした。
ブンドは礼儀を守れと言ったから。私の時代では愛する者同士がすることだが、ここでは別れの挨拶だとは。しかし、私はそなたを信じる。と言い笑った。
ヒジンは
「やり手というのはあなたみたいな人のことなのよ。やってくれるわね。」と言った。
ヒジンはスギョンと一緒に帰った。
ブンドは確かにやり手だ。

ブンドは実録を見ていた。そして、ミン・アムと詩のことについて話していた事が載っていて、次の日の3月11日の事を見た。
それは半月前に弘文館で見つかった死体はブンドが殺した。とあった。ブンドはあの日の事を思い出していた。
次に見たのは3月15日の事だった。取り調べ中に王が謀反に間違いない。済州島に送れ。と言った。とあった。
ブンドはこの先の事を調べた。
済州島に来た2日後、3月24日、急な病で死ぬ。と書いてあった。
ブンドは朝鮮時代に戻った。ブンドは実録の事を考えてた。
ブンドは
「急な病で死ぬ?刺客にやられるのと病は違う。お守りだけで安心はできない。もし、生き残れたらそのあとは?それより本当に病で死ぬのか?」と思い、
ブンドは
「今日、宮殿に行かなければ?拘束令が下され事が大きくなる。実録の内容が事実か確かめてから。」と言い、
ハンドンに、私が捕まればお前たちが危険だ。身辺整理が先だ。ユンウォルと漢陽を出ろ。と言い、ハンドンは驚いた。
ブンドは訪ねたいことがあり和尚を訪ねていた。

ヒジンは仁顯王后の撮影をしていた。ブンドと別れてから半月がたっていた。
撮影現場に脚本家のキムさんが来て、ヒジンと会い、褒めていた。
ヒジンはブンドの事を聞いてみたが、キムさんも分からなかった。キムさんはネットで実録を確認した。
ネットにはブンドの事が載っていた。
そこには校理になった事も書いてあったが、反逆罪で捕まり、その後済州島に流され、その後病気で死んだとあった。
ヒジンは驚いた。そして、ブンドは1667年5月生まれで1694年3月に死んでいることになり、まだ27歳という若さだった。
ヒジンは携帯で、死ぬのが何日なのかを調べ、明日である事が分かった。

ブンドは済州島にいた。

次の日、ブンドは昨日の出されたご飯を外にまいていて見に行くとネズミが死んでいる事を確認した。
そして、ご飯を持ってくる女性に質問をした。健康そうに見えるか。半日以内で死ぬには毒か?このヒ素のように。と言い、ご飯を取った。
女性はご飯を持って慌てて出て行った。そして、暗殺者に話した。

ブンドは和尚と話したことを思い出していた。
ブンドは
「死ぬ間際にお守りのお陰で命を救われました。しかし、死を逃れた罪で殺されるようです。もしも、再びお守りのおかげで生き残れた時、迎える終局は?次は年を取れるのでしょうか。
 それとも死ぬのでしょうか。」と言っていた。
和尚は
「校理は自分の死を悟っているのですか?」と聞いていた。
ブンドは
「最初は幸運だとおもってましたが今は疑問だらけです。和尚様はなぜ私にお守りを?願いはかなうから死ぬなと?または時代がよくなるから生きる道を見つけろと?
 あそこであの女性に会ったのは偶然なのか必然なのか。」と和尚と話していた。
確かにどうして自分にあの札を渡したのか分からないですよね

ブンドが座っている所に暗殺者からの弓が飛んできた。ブンドは弓を避け、外に出た。外にも暗殺者はいてブンドはなんとか危機を脱した。

ヒジンはスギョンに知り合いが死んだの。謀反の罪で300年前に。だから悲しいの。と言い泣いた。
そこに番号だけが表示されている電話がかかってきた。スギョンは店員にかかってきた064から始まる番号がどこか聞いてみると済州島だった。
ヒジンは急に電話に出た。
そこから聞こえてきた声はブンドだった。

6話 因と果

1694年3月23日 済州 テジョンヒョンで罪人が逃亡したと兵士が走っていた。
暗殺者は自分たちが助けたことになってしまう。必ず捕まえる。と言い、ブンドを捜していた。
兵士たちもブンドを捜していた。
ブンドは兵士が立ち去ってから姿を出した。
ブンドは
「私は一体どこへ行くべきなのか。」と思っていた。
ブンドは歩き出したが、暗殺者が現れ襲ってきた。そして、ブンドは刺されそうになり、現代に行った。

ブンドは現代の服に着替え歩き出した。そして、人の多いところについた。
1人の女性が鞄を忘れて行きブンドが拾った。カバンの中から、財布と韓国旅行と書かれた本を取り出した。

朝鮮時代では済州牧官衛ではブンドを捜しているが痕跡がない状態だった。
1人の男性が済州牧使ソ・ヒヨンに報告した方がいい。と言っていた。
ヒヨンは明日も無理そうか?と聞き、男性は潜女(海女)を同行させてます。島にはいないでしょう。と言った。
ヒヨンは手紙を書いていた。内容は
「去る3月22日にテジョンヒョンに送られた罪人キム・ブンドが2日前に逃走しました。脱出時刻はおそらく23日、戌の刻、一刻から半刻の間、経路は不明。行方は分かりません。」と

ブンドは韓国旅行の本を見て薬局に行き薬を買い、長い髪の毛を切った。そして、どのバスに乗るかを確認していた。
ブンドは報告が宮殿に伝わるまで早くても半月だ。しかし、“飛行機”を使うと半刻(1時間)で漢陽に。と思い、1日あれば事が済む。と言い飛行機を見た。
ブンドは公衆電話からヒジンに電話をかけた。
かなり、頭の回転がいいのか、それとも臨機応変にできる性格なのか、どっちなのだろう

ヒジンはどうして電話番号を?と聞くと、ブンドは図書館に行った時、ヒジンが書いた番号を覚えていた。

ヒジンは友達のユンチョルに身分証を借りた。そして、ヒジンとスギョンは飛行機に乗りブンドの所に向かった。

ブンドは空港でヒジンを待っていた。そこで和尚が通り過ぎた。
ブンドは和尚との話を思い出した。
和尚は
「仏さまは世の中に偶然はなく因果だけが存在すると。」と言っていた。

ブンドは空港内を歩いていて、ヒジンがする仁顯王后のドラマの宣伝を見ていた。そこにヒジンが来た。
ヒジンは私がいなかったら違法ブローカーに危険な目に遭わされていたはず。留置場と変わらない運命に。と言った。
ブンドはだまったままだった。ヒジンは会えてうれしくないの?と聞くと、ブンドはそなたが中殿様の役を?と言った。
ヒジンはどこでそれを?と聞き、ブンドはやっと理解した。“女優”という意味を。と言ってテレビの方を見た。
ヒジンは私には品格がないとでもいうの?と言うと、
ブンドは
「初めて…そなたを美しいと思った。」と言った。

飛行機を乗るまで時間があったため、3人はお茶をした。
ヒジンはブンドにスギョンにはできるだけ現代語で。というと、ブンドは現代語を本で勉強していた。

ヒジンが飲み物を頼んでいる間にスギョンがブンドに質問をしていた。
スギョンは通っている大学は?と聞き、ブンドは成均館です。と答え、スギョンは家は?と聞いた。ブンドは北村。と答えた。
北村は高級住宅地だった。
スギョンは家は瓦葺き?と聞いた。ブンドははい。と答え、スギョンは今はご両親と一緒に?と聞き、ブンドは亡くなりました。と答えた。
スギョンは学生ならどのように生計を?と聞き、ブンドは両親の遺産が。と答え、スギョンはお父さんはどんなお仕事をされてたのですか?と聞いた。
ブンドは国の仕事を。と答えた。
スギョンのこのまっすぐさはすごいですね。聞きたいことは聞くという

ブンドは
「この世に偶然はなくてあるのは因果だけ。これまでは偶然だとしても今回、私が連絡してそなたが来たことは因果だと言える。お守りが“因”となり、そなたに出会い“果”ができた。
 この出会いはまた別の“因”となり、次にどんな“果”が待ってるか。気にならないか?」とヒジンに聞いた。
ヒジンは
「頭が痛いわ。」と言いながら、コーヒーを飲み、口に泡がついた。
その泡をブンドが拭いてあげた。
ブンドは
「泡をつけたことが“因”で拭いたことが“果”だ。2つで“因果”だ。難しいか?」と聞いた。
ヒジンは
「あなたがやり手であることははっきりしたわ。抜け目ないんだから。」と言った。

ミン・アムはブンドとの話の事を思い出していた。そして、使用人からユンウォルと使用人が消えたと聞いた。

ヒジンたちは飛行機に乗っていた。同じ飛行機にドンミンとナジョンが乗っていた。
ドンミンたちはブンドを見つけ、ストーカーだと勘違いしたまま行動を起こし始めていた。
ブンドもドンミンを見て思い出した。
ブンドはヒジンの所に行き、着いたらすぐに消える。と言い、何かを渡そうとした。
しかし、その様子を見たドンミンがブンドに襲い掛かってきた。
そして、ブンドは抑えらた。ドンミンは説明をした。係員も警察に引き渡します。と言ったが、
ヒジンは警察に引き渡されたら身分を確認されてしまう。と思い、待ってくださいと声をかけた。
ヒジンはストーカーじゃない。私の知り合いで飛行機のチケットも私が買った。警察を呼ばないで。と言った。
ドンミンはなぜだ?と聞くと、
ヒジンは
「私の…恋人だから。一緒に乗ったんです。カードの履歴を確認すればわかるわ。別に座ったのは噂が怖いから。分かるでしょ。だから警察に間違いだったと連絡を。
 被害者は私たちなのに警察に連れて行かれたらプライバシー侵害で訴えます。」と言い、ブンドに近づき手を繋いだ。
周りにいた人達はドンミンの立場がない。人の彼氏にひどいことを。と言っていた。
ヒジンは
「私は頭が悪いからあなたが教えて。恋人になったことが“因”なら、次の“果”はどうなるの?」と言い、ブンドは笑った。

5話~6話の感想

ブンドは自分がどんな風に記録に載っているか確認してショックでしょう。
そして、帰ってからその実録通りに動いていきましたね。
でも、ブンドは自分がどうなるか知っているからこそ、ごはんに盛られた毒も食べなかったし
助かり現代に。

ブンドはヒジンが言う通り、やり手ですよね。
女性の心をグッと掴むのが上手だ。

これから先もこんなことがたくさん起きるのだろうか。

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