韓国ドラマ-イニョン王妃の男-あらすじ-15話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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前回、ブンドは死をもって償えと王に言われてしまう。
そして、ブンドは矢で射られた。
ヒジンは実録でブンドが死んだことを聞くと倒れてしまった。
【イニョン王妃の男】(ネタバレあり)
15話 命の代償
お守りはヒジンが預かっていた。ブンドからもう必要ない。と言われていた。
その時、ブンドから電話がかかってきた。
しかし、ブンドは質問ばかりした。
ブンドはネクタイの用途を聞いてきて、ヒジンがブンドの家に向かった。
ヒジンはネクタイを持って、主に毎朝奥さんが出勤する旦那さんに締めてあげるの。2人が向き合って奥さんが締めてあげるの。と言いキスをした。
かわいい行為ですね。ネクタイの用途。
ブンドとヒジンはデートをしていた。
ブンドは初めて食べるパスタに苦戦していた。
その帰りにいつもの公園に行った。公園では綿菓子を売っていた。ブンドが幸せそうに食べてる。と言い綿菓子を買いに行った。
ヒジンは次のデートをソウルタワーにしようと思っていた時、ブンドは朝鮮時代に戻ってしまった。
ヒジンはブンドを探し、ブンドは目の前にお守りが落ちてきた。
ブンドは朝鮮時代に帰ってきたことに気付いた。そして、お守りが黒く染まっていった。
ヒジンはブンドの携帯に電話をかけたが使われていない番号と案内されてしまう。
ヒジンはスギョンに電話をかけお守りを捜してもらったが、お守りはなかった。
ブンドはユンウォルが言っていたことを思い出し、ユンウォルがいてる所に向かった。
ブンドはユンウォルがいてる店に行き探したがユンウォルがカヤグムの弦を変えに行ったきり戻ってきていないことを知った。
そして、ユンウォルがいてるはずの部屋に行くと床が血まみれになっていた。
ブンドは血のあとを追っていった。そこにはすでに亡くなっているユンウォルがいた。ブンドは泣いた。
ユンウォルを殺したのはジャスだった。
ブンドはジャスの部屋に行き、戦った。ブンドは怒り、そして、ジャスを倒した。
ヒジンはブンドの帰りを待っていた。
ブンドは和尚の所に行った。
そして、ユンウォルが亡くなったことを言い、寺に連れてきてほしいと頼んだ。
次の日、和尚はブンドに官軍が探しているから早く戻った方がいい。と言った。
ブンドは死んだ者が生きて捕まれば朝廷が混乱する。でも、再び戻れるかどうか…と言い、黒くなったお守りを見せた。
ブンドはユンウォルが亡くなった瞬間に。と言った。
ユンウォルが亡くなった瞬間にお守りの効力も切れてしまったんですね
ヒジンは公園でブンドを待っていた。
ブンドは和尚に
「ユンウォルの死が…急に戻されました。私を捜してる人がいます。まだ必死即生が通じるか…」と言っていた。
ブンドは現代の服に着替え、刀を首に当てた。そして、現代に行った。
ブンドは現代に着いたことを確認しすぐにヒジンに電話をかけた。
ヒジンはどこにいるの?と聞き、ブンドは驚いただろ。どこにいる?と言った。ヒジンは公園よ。と答えた。
ブンドはヒジンが公園のベンチに座っていることを確認した。
ヒジンは泣きながら、お守りも私が持ってたのにどこにいたの?と言い、ブンドはお守りに問題が起きてと答えた。
ブンドはヒジンの近くまで歩いてきた。ヒジンもブンドを見つけた。ブンドの手には黒いお守りがあった。
ブンドはまさかずっとここに?と聞き、ヒジンはあなたがここでいなくなったから。と言った。
ブンドはお守りがさらに黒くなっている事に気づき、ヒジンに急いで近づこうとしたが、ブンドは朝鮮時代に戻されてしまった。
ヒジンもブンドを捜しながら泣き、ブンドも泣きながら座り込んでしまった。
ブンドは住職のところに向かい、ヒジンはブンドの家にずっといた。
ヒジンはスギョンにもう会えないかもしれない。あれが最後だったのかも。と言い泣いた。
目の前でブンドが消えてしまった…。
ブンドは住職の所に向かっていた。
1か月後、ヒジンは落ち込んでいた。
ブンドは住職のいるお寺に着いた。しかし、住職は先月に亡くなっていたことが分かった。
ブンドは落ち込んだ。
ブンドは住職がいたお寺の和尚と話をしていた。
ブンドは
「以前2つに切られたことが。そのとき向こうではすべてが振り出しに戻った。私が行く前の時間に。あの人以外は私を忘れた。これを燃やせばどうなるのでしょう。
あの人も私を忘れますか?待ってる人がいるのに行く方法がない。時間がかかっても会いに行けるなら…。でも、私は行けない。待って悲しむなら忘れてしまったほうがいい。」と言っていた。
ブンドは手紙を書いていた。内容は
「これはそなただけでなく私への手紙でもある。書いた事実を忘れたりこれがなくなる可能性もある。私かそなた。記憶が残った者の為に書く。お守りで命を救われた時、
その因果が知りたかった。最初は挫折した夢を叶える事が“果”だと…。その次はそなたに出会ったことが“果”とも思った。その次は別世界で生きる事だとも思ったが、
ようやく悟った答えは命を救われた“因”ですべてを失うことだった。私の未来、私の名誉、私の価値観、愛する人たち、そしてそなたまで。命の代わりに全てを失うという対価。
理にかなってる。欲を出した私が甘かったようだ。どこまで失えばいいのだろう。そなたに会う事、それも贅沢であるとやっとわかった。記憶、私たちの記憶、
それを失うのが最後の対価?この先は分からない。お互いの存在を忘れるのか。記憶した状態で苦しむのか。最後の望みは…私は覚えていたい。
目的のない余生で記憶まで奪われたら地獄と同じ。でも、そなたには…これを読む日が来ても誰宛の手紙なのか気づかないでほしい。」と書いた。
ブンドは手紙を畳み、黒く染まったお守りを泣きながら燃やした。
15話の感想
本当に悲しい回です。せっかく2人でこれから幸せに暮らしていこうとしていたのに、
お守りをくれたユンウォルが亡くなった瞬間に効力が切れて朝鮮時代に戻され、
なんとか戻ってもヒジンの目の前でまた朝鮮時代にもどされた。。。
ブンドはお守りを書いてくれた住職のところに行っても住職も亡くなってしまっていた。
もうこれで頼みの綱が切れてしまった…。
ブンドはヒジン宛の手紙を書いて、黒く染まったお守りを燃やして、ヒジンの記憶から自分を消した。
なんとも言えない場面でした。
このあと、本当にブンドは現代に戻ってこれないのか。
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