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今回は韓国ドラマ『イブの罠』第11話についてご紹介します。イ・ラエルの計画が徐々に進んでいく中、愛と復讐の間で心が揺れ動く様子が見どころでしたね。どんな波乱が待ち受けているのか、ハラハラドキドキが止まりません♪
それでは第11話を一緒に見ていきましょう!
イブの罠 第11話のあらすじ
第11話では、イ・ラエル(ソ・イェジ)がカン・ユンギョム(パク・ビョンウン)と“ハン・ソラ陣営”を巧みに翻弄していきます。ラエルはハン・ソラ(ユソン)を挑発し、彼女の焦りから出る行動を狙っているかのように見え、同時に被害者を装うことでユンギョムの同情心と愛情をさらに掻き立てる作戦に出ます。
ラエルの策略にハマっているユンギョムを見ていると、ちょっと気の毒に思えてしまいました…。
一方で、ハン・パンロ(チョン・グァン)はユンギョムとソラの“仲たがい”を利用し、娘に史上最高額の離婚裁判を起こさせようと画策。ソラもただ大人しく引き下がるはずもなく、ラエルを抹消しようと血眼になっています。しかし、ソラが送り込んだ刺客が狙ったのはイ・ラエルではなく、ソ・ウンピョン(イ・サンヨプ)。
また、ラエルが何度も苦しんでいた“悪夢”の正体が明らかになるのも見逃せません。そこにはラエル自身がカン・ユンギョムの命を奪うかのような暗いイメージが…。本当にユンギョムを破滅へと導くのか、それとも危険な愛へと足を踏み入れてしまうのか、ラエルの葛藤がますます深まっていきます。
ラエルの悪夢を見るたびに「このままユンギョムを殺しちゃうの!?」ってドキドキしちゃいました…。
さらにソラは、周囲に目もくれずひたすらユンギョム奪還を目指して暴走中。タング(タンゴの先生)を使った陰謀や、娘の存在を無視した必死の行動など、その執着心はまさに狂気に近い状態です。一方のラエルは、「父を思い出させるような存在」としてのユンギョムに惹かれる一面も見せはじめ、愛と復讐の間で苦悩する姿が印象的。長らく続けてきた復讐計画が、大きく揺らいでしまうのではないかとハラハラさせられます。
ハン・ソラが目の色変えて“奪い返そう”とするシーンは、ある意味迫力満点でしたね…。
イブの罠 第11話の感想まとめ
今回のエピソードでは、ラエルが本当にユンギョムを愛してしまっているのか、それとも復讐のために利用しているだけなのか、その狭間が少しずつ見えてきてドキドキしましたね。
正直、ラエルがこのままユンギョムに対する気持ちを優先すると、復讐がうまくいかなくなるのではとヒヤヒヤします…。
また、ソラの逆襲の動きが本格化しそうで、次回以降はさらに波乱が起きる気配が漂っています。ソラとラエルのバトルがどこまでエスカレートするのか、ウンピョンの安否も含めて見逃せません。
ハン・パンロによる“最大級の離婚騒動”や、ソラの必死すぎる策略がどう転ぶのか…期待と不安が混ざり合う展開でした!
ラエルの悪夢の真相が少し明かされたことで、ユンギョムの命運までもが危うく感じられますが、果たして二人の関係は破滅へ向かうのか、それとも予想外の結末を迎えるのか。今後も目が離せませんね♪
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