インス大妃-あらすじ-22話-23話-24話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-インス大妃-あらすじ-22話-23話-24話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

インス大妃

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ついに王から譲位され王位を取得したスヤン王。
しかし、王位を取ってもなお休まらない心。
前王がいる限り世論があれたままだと考えるスヤン王は何とかして上王を排除しようとします。
王になるまではそんなに怖い印象もなかったはずなのに、気づけば大量に殺し恐怖の王への道を歩いているのでした。

【インス大妃】ネタバレあり

インス大妃 22話

第7第王となったスヤン王(キム・ヨンホ)は「世祖」となり国を安定させようと多少強引な事とは思いながらも突き進んでいました。
幼い王、端宗復位計画は一味たちを処刑し何とか収まりましたがスヤン王の標的は端宗本人へと向いていました。
そんな中、端宗上王の叔父・ソン・ヒョンスが謀反を企てているという情報がスヤン王に届きます。
自宅を訪れたハン・ミョンフェ(ソン・ビョンホ)にジョンは息子の将来をお願いします。
いつか王になる為にと。
端宗は、王妃と離され王位をはく奪されてノサン君として山奥で暮らす事が王命で下りました。人払いをしたのは世論が落ち着いた時に端宗を処刑しようという考えがあったからでした。
体調を崩していたトウォン君は、ジョンが第2子を懐妊した為離れていた王宮に戻る事になりました。
それを義母である王妃は疎ましく思っていました。
ジョンと義母の関係ってそんなに悪かったかな。確かジョンが歩み寄って少し仲良くなっていたように思ったけれど

世子・トウォン君は、王宮に端宗がいないと聞き悲しみに打ちひしがれます。
すごく自分を責めているトウォン君がとても可哀そうです
ジョンの父親が亡くなります。明国へ行く途中で血を吐いて倒れてそのまま意識が戻る事なくこの世を去ったのでした。
その知らせを聞いて間もなくジョンの出産が始まります。後の成宗となる息子を難産の末出産します。

インス大妃 23話

チョンヒ王妃とジョンが寝込んでいる世子を見守ります。
そこに第7代王世祖が駆けつけます。話しかけられても頷くことも辛そうな世子に世祖は「孫の事は私が守る、お前は大事な息子だ」と。
自分が認められたと父と息子のいがみあいがとけた瞬間の義母の何とも言えない表情が怖い

世子の弟ヘヤン大君を新たな世子にしたいチョンヒ王妃は、孫をアピールするジョンが憎くて仕方ありませんでした。
孫と世子の弟と年が近いのも問題だよね

一時は重湯を食べられるようにまで回復した世子でしたが、ジョンと庭を散歩し穏やかな時間を過ごしたその夜に息を引き取ってしまうのでした。
王位を譲ろうと、自分は強引に進めてしまった王位略奪を世子が善政にしてくれると信じていたのにどうしてなのかと泣き崩れる世祖でした。
トウォン君、本当にいい人だったよね。優しい世子だったよね

世子が亡くなり、ヘヤン大君か世孫を世子にするのかで宮廷内は揺らぎます。
世祖は、どちらにするのか決めかねているようでした。
この先を考えてノサン君(端宗)を処分して欲しいとハン・ミョンフェに頼みます。
ハン・ミョンフェは、世子にはヘヤン大君を付ければいいと助言しますが、世祖は世孫をさしおいてそんな事ができるかと言い切ります。
幼い王から王位を奪った手前自分はレールから外れることはできないと考えるんだね

スヤン王が山奥で暮らしているノサン君に下した王命は、毒薬による処刑を言い渡したのでした。
時代だから仕方ないけれど、ノサン君ではなく周りの人がそうしたのに

世子には、ヘヤン大君に決定します。ジョンは宮廷を出て私邸に戻りトウォン君を祀ってある堂にこもりっきりで暮らしていました。

インス大妃 24話

時が経ち、ジョンの次男チャサン君の婚礼が決まります。
ここでキャストがガラッと大人に変わっていました。インス大妃ハム・ウンジョンからチェ・シラに変わりました

粋嬪ばかりを贔屓する王に王妃は面白くありません。
臣下達は、粋嬪に負い目があるのだろうとそれだけだと言います。
久しぶりに宮殿を訪れた粋嬪は、王と会い話しているうちに辛かった日々を思い出して涙が止まらなくなります。
王妃と話した時は、チャサン君を結婚させて自分は余生を送りたいと申し出ます。
もちろん、粋嬪が邪魔な王妃は願ったりかなったりでした。
絶対なにかあるよね、粋嬪がそんな何もしないなんてあり得ないなと思ってしまいます。

世子や、チャサン君達はとても和やかで楽しい時間を過ごします。親同士のいがみ合いとは別に、チャサン君の後ろにはソンイが片時も離れずにお世話をしているのでした。
王妃になる気持ちは変わってないもんねソンイはチャサン君に焦点を合わせたみたい

粋嬪が宮殿を出されてからお世話をしていたチェ尚宮とソンイが宮殿に戻されます。
何か始まるのよという粋嬪、一体何が始まるのでしょうか。

粋嬪は、世祖の側近であるハン・ミョンフェに世継は自分の息子で元々世子候補だったウォルサン君に出来るようにと言います。
もちろん、ハン・ミョンフェは出来ないというのですが昔王が自分を王妃にしてくれると約束したのに出来ないといういうなら自分を殺すべきではないかと言います。
ハン・ミョンフェは段々と粋嬪のペースに乗せられてきているよな気がする

インス大妃22話から24話 まとめ

世子の他界、父親の他界とジョンには辛い出来事がたくさんあった回でした。
世子は本当にいい人だったよなと思いました。
それにしても、一時は仲良くなったジョンと義母だったけれど王位継承でいがみあってしまったのは残念だと思いました。
これから先、また争うのかなと思うとちょっと怖いかもしれません。
この2人の対決は表立って声を荒げたりしない分不気味な雰囲気が流れるのが特徴(笑)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください