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クルミットです♪
「薬指の家」を運営していたヨンジの正体を知った特捜部、ジェサンも2009年の児童施設事件の際に病院でヨンジと出会っていた過去を思い出す。
特捜部はヨンジの罪を暴くためにライブ配信をしているアカウントにハッキング、ヨンジの悪事を暴き特捜部はヨンジを逮捕することが出来た。
では、今回は10話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【ウェルカム2ライフ】(ネタバレあり)
10話
ジェサンはある事件の容疑者を取り調べしており倒された拍子に泡を吹く演技で陳述書を容疑者に書かせていたが、同僚の刑事たちは最近のジェサンは様子がおかしいと疑う。
トイレの中で話を聞いていたジェサンはチャン市長候補がジェサンの違法捜査行為を突こうとした際に、ドンテクが自らの手を汚してまで止めたという話を聞いてしまう。
ドンテクもなんだか怪しいですよねー旦那と子供がいるのに何かに付けて手を出そうとしている男に何の信頼もないですけどね
その夜、シオンとドンテクはユン代表とチャン市長候補の密会を張り込みしており、チャン市長候補はユン代表を殴りながら失敗すれば二人とも終わりだと告げる。
ジェサンはシオンのスマホ宛にドンテクからの暗号が送られており、それを解読しようとしていたが「会いたい」というものだと思い嫉妬する。
韓国の刑事や検察ドラマってだいたい悪役が人体実験を裏でやってるっていう設定多すぎですよねー4体用意ってのも絶対人間でしょうし
そんな中、ジェサンはボナを送った幼稚園で娘の友人であるチェイが無断欠勤していたが、母はもう亡くなっているから調べてほしいと言われる。
11話
シオンは帰り道ジェサンと手を繋ぎボナに憧れるような大人になろうと言って、ジェサンは自分たちのヒーローだと言うがジェサンは内心悩んでいた。
その頃、チャン市長候補の元にやってきたパク牧師は今回も実験が失敗で助成金を得られないと報告を受け、ユン代表へと怒りを燃やしていた。
あらーこれはユン代表の裏切りなのか何なのか…ユン代表は母親を助けたいだけだったのかもしれませんけど、どうなんだろう？
一方、ジェサンとシオンはスッキが運ばれたという病院へと二人で向かっており、そこで検死を担当した医師から一緒にいた子供の様子がおかしいと聞く。
死んだ母をおばさんと呼び、黒い帽子の女性をママと呼んでいたチェイの話を聞いたジェサンは、これはイ・ダソムが欲しかったのはスッキの人生だと考える。
スッキがダソムになりきって人生を奪おうとしていたんですねーでもこんなのすぐバレそうだけどねー実際すぐバレてたし
メンツを潰されたと怒りユン代表の元に乗り込んだチャン市長候補はユン代表の首を締め殺そうとするが、ユン代表はチャン市長候補を父と呼ぶ。
12話
一人病院に忍び込むシオン、チャン市長候補とパク牧師はそんなシオンを追い詰めるが火災報知器の誤作動によりできた隙を見てシオンは逃げ出す。
一方、ジェサンはボナから自分たちへの気持ちを聞き、こちらの世界のこの生活を受け入れシオンとボナたちと一緒に生きる決意を決めシオンに打ち明ける。
最初の頃のジェサンとは思えないくらい真人間になったジェサン、庭でしたキスが思いの外、濃厚でびっくりしましたねーでも素敵
その頃、シオンが病院に潜入していたという報告を受けるチャン市長候補はハ室長にそろそろシオンと兄を会わせてやる頃合いだと告げる。
そして夜中にシオンを廃屋へと呼び出しシオンを拉致、ジェサンはシオンが居なくなってることに気付き車の位置情報を辿って廃屋にたどり着く。
そういえばシオンの兄の問題全然忘れてましたねーシオンもシオンで警察が一人で動くのは迂闊ですよ…ジェサンもそうですけど
拘束されてしまう二人、黒服の男たちはシオンを金槌で殴り殺そうとした瞬間、ジェサンは病院のベッドの上で目を覚ますがそこは平行世界ではなく現実世界だった。
10-12話感想
ドンテクは旦那と娘がいる同僚に変な気を持ってるんじゃないんですよーもし想っていても遠くから見守るくらいがいい歳の大人のやることでしょう。
一緒に生きる決意をしたのに現実世界に飛ばされてしまうジェサン、シオンもせっかく幸せそうな雰囲気をもっていたのに急展開でしたね。
ここから平行世界に飛ばされた理由とか色々明かされてくるのでしょうか？そしてユン代表のことも気になりますねー物語が加速してきました。
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