ウォッチャー-あらすじ-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪
臓器売買のブローカー・キム室長が殺され、ヨングンも怪我をしてしまいます。
ヨングンに向けられた拳銃は。
警察官のものだったと話すのですが・・・。

【ウォッチャー】ネタバレあり

第5話

セヤン地方警察庁次長のパク・ジヌ。
チグァンに、「この事件はもう終わらせよう」と言う。
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しかし監察4班の新人チョ・スヨン、ヨングン、そしてテジュは諦めなかった。
フィリピンの国際組織が絡んだ、大きな何かが動いていると感じるチグァン。

ヒョジョンがテジュを裏切り、イ検事に寝返った理由。
「何か大きな山があるに違いない」と考えるテジュ。

そこには大金が動こうとしていたのだった。
腎臓移植を3回も繰り返したシン・オソン。

偽装結婚の末、4回目の腎臓移植が目の前にあった。
ドナーはヒョジョン。

イ検事とヒョジョン達は、オソンの所有する莫大な財産目当てだった。
オソンが死ぬと、財産はたった1人の親族である息子へと渡るのだが。

その息子を亡き者にし、偽装結婚したヒョジョンたちと大金を山分けしようと考えているようだった。

移植の当日。
海外に暮らすと言う息子が帰国すると言うオソン。

イ検事たちは人を使い、オソンの息子を殺害したはずだったのですが。手違いだったので しょうか?

テジュの罠にはまったイ検事。
実はオソンの息子はすでに亡くなっていたのだった。

息子が帰国すると聞けば、必ず動き出すと考えたテジュ達。
思った通り、帰国したと言う息子を殺そうと人を使うイ検事。

そこでイ検事の送った人物は逮捕される。
連絡を受けたテジュは、イ検事に全てを話す。

イ検事はすぐに誰かに電話。
屋上にやって来たイ検事が電話で話す相手は、何と地検長だった。

自らに危険が及ぶと察知した地検長も、イ検事を裏切った。
何者かがイ検事を屋上から突き落とすのだった。

刑務所で服役中のヨングンの父、キム・ジェミョン。
手紙でヨングンを呼び出す。

「オ・サンドを調べろ」と言う。
「賄賂帳簿」と手に書いた文字を見せるジェミョン。

息子に協力しようとする父親です

財閥ムルイグループの賄賂帳簿を調べろと言うことだった。

第6話

賄賂帳簿のおとり捜査を開始するチグァン達。
監察4班のスヨンは、偽弁護士となってテジュの事務所を使い、おとり捜査に入る。

ヨングンの父で、刑務所に服役中のジェミョン。
刑務所の中でも力を持っている受刑者だった。
息子を守るためなら何でもするようだ。

ムイルグループのとんでもない息子、チョン・ハヌク。
麻薬と賭博の常習犯。

オ・サンドは逃走中だと言う。
ハヌクの家に侵入し、逃走中だったサンドは警察官を殺害。
その警察官の葬式にやって来たサンドは、自首して逮捕されたという。

妻のイ・ギョンエは失踪中。
彼女の身に何かが起きていると考えたチグァン達。

人の命を救うことが最優先だと言う思いは、チグァンとテジュの共通意識。
そこでテジュも協力する。

サンドの妻の身を案じたチグァン達。
まずはハヌクを逮捕することから始めると言う。

そこで、ヨングンがハヌクを逮捕出来るように仕向け、手錠をかける。
しかしムイルの会長で父親のチョン・ソクテは、息子を釈放させようと必死。

その頃テジュは。
ムイルのチョン会長と交渉していた。

同じ頃。
刑務所の中にいるオ・サンドと面会していたチグァンとヨングン。
サンドを外に連れ出すために、とても危険な方法ではあるが、作戦を実行しようとしていたのだ。
そしてこれは、テジュがムイルの会長に提案していた「サンドを殺す」と言う事でもあったのだが・・・。

チグァン達が絡んでいるため、もちろんサンドは無事なのです!

サンドが死んだという情報を受けたムイルの会長は。
パク・シヨンとテジュに、サンドが本当に死んだのかを確認に行かせる。

病院に着いたパクとテジュ。
ICUにいると言うサンドを直接見に行くパク。
医者の話では、「意識が戻ることは奇跡だ」と。

パクがICUへと行った直後。
テジュはチグァンと会う。

「危険な方法だったが・・・」とサンドを刑務所から連れ出す方法について語ったのだった。

第5話から第6話の感想

15年間も、会わなかったという父と息子。
手紙をよこしたヨングンの父ジェミョンの真意は一体何なのでしょうか。
我が子を守ろうとする思いはあるようですが。
息子を巻き込んで危険な目に遭わないのかと、他人ながら心配してしまいますね。
ジェミョンが逮捕された経緯にも、何か関係があるのでしょうか。
ちょっぴり内容が複雑かつ、伏線が読み切れないところもありますが・・・。
そこがまた、目を離せないところなんですよね(^▽^)/
監察4班の人間関係も、少しずつ調和がとれてきたようです。
信頼しきっている関係とは言い難いのですが。
テジュも加わり、それなりにまとまっているようです。
過去に大きな心の傷を負っているチグァンとヨングンとテジュ。
常に危険を目の前にしている環境って。
本当に神経を使いますよね。
そして何かがあるたびに。
それぞれのトラウマが脳裏をかすめるようですね。

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