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クルミットです♪
今回はネット通販会社のハッキング事件が起き、チョン弁護士の手術も重なってハンバダは大混乱になります。
代わりに出てきたチャン弁護士の態度には、最初から最後までため息しか出ませんでした。
ジュノとヨンウの距離も気になりますし、スヨンとミヌの関係も動きを見せます。
それでは15話を一緒に見ていきましょう!
ウ・ヨンウ弁護士は天才肌 15話のあらすじ
国内最大のネット通販サイト「ラオン」で、大変な事件が起きてしまいます。
社内のパソコンを管理するジンピョが、弟から届いたメールを開いた瞬間でした。
それは巧妙に仕組まれたスピアフィッシングの罠だったのです。
会社の膨大な顧客情報が、一気にハッカーの手へ渡ってしまいました。
一方、済州島から戻ったヨンウは、会社のロビーで物思いにふけっていました。
そこへジュノが出勤してきて、二人の視線が合ってしまいます。
ヨンウは慌ててその場から走って逃げ出してしまいました。
一人残されたジュノの表情が、たまらなく寂しそうでしたね。
この日はチョン・ミョンソク弁護士の胃がんの手術日でもあります。
ヨンウは仕事を休んで、急いで病院へ駆けつけました。
病室に入ったヨンウは「必ず生きて戻ってください」と真顔で告げます。
これには手術を控えたミョンソクも、そばにいたお母さんも目を丸くするばかりでした。
手術直前なのに、ヨンウをなだめたり母親を落ち着かせたりと、ミョンソクは最後まで大忙しです。
手術直前のミョンソクにその言い方はヒヤヒヤします!
ミョンソクの不在中、ラオンの弁護を担当することになったのはチャン・スンジュン弁護士でした。
このチャン弁護士、ヨンウの出入りの癖や独特の行動が最初から気に入りません。
会議で「国民全員が使っている」という話が出た時も、空気が一変します。
ヨンウが「正確には80パーセントです」と数字を言い切ったからでした。
会議室の空気が一瞬で凍りつきます。
ハッキングには北朝鮮の関与も疑われていましたが、まだ確かな証拠はありません。
そんな中、放送通信委員会からラオンへ3000億ウォンもの巨額の課徴金が科されます。
利用者が操作をやめてから一定時間で接続を切る設定を怠った、というのが理由でした。
ところがチャン弁護士は、過去にそんな高額の例はないと高をくくります。
「たかが個人情報だ」と言い放ち、自分の人脈でどうにかできると信じ込んでいました。
個人情報を軽視する弁護士なんて本当に信用できません!
お昼時の社員食堂では、ヨンウがぽつんと一人でご飯を食べていました。
ヨンウが離れた後の席に、ジュノ目当ての女性社員たちが群がっていきます。
その光景を見たスヨンは、悔しくてたまりません。
スヨンはヨンウの席へ行き、なぜジュノと別れたのかを問い詰めます。
しかしヨンウは堅く口を閉ざしたまま、何も教えてくれませんでした。
ヨンウは個人情報に関する法律を詳しく調べ上げます。
ずさんな管理を放置する企業への批判が高まり、最近になって法律が改正されていました。
売り上げの3パーセントまで課徴金を出せる規定に変わっていたのです。
ヨンウは3000億ウォンという金額が決して不当ではない事実を報告しました。
するとチャン弁護士は「聞かれてないことは喋るな」と怒鳴り散らします。
指示したこと以外は勝手にするなと、ヨンウを激しく叱りつけました。
困り果てたヨンウは、入院しているミョンソクの病室を訪ねます。
ミョンソクはチャン弁護士の名前を聞いただけで、職場で何が起きているかを察しました。
相手に合わせて身を低くする処世術を教えようとしますが、ヨンウには到底無理な相談です。
そこでミョンソクは、優しいアドバイスを送りました。
先輩と話が通じない時は、同僚同士でしっかり意見を交わしなさいと伝えます。
迎えた第1回目の裁判。
チャン弁護士はIT用語を得意げに変な発音で語り、法廷中から失笑を買ってしまいます。
他の企業と比べて課徴金が高すぎると文句を言いますが、相手から改正法を突きつけられました。
ヨンウが事前に注意していた通りの展開になり、チャン弁護士はぐうの音も出ません。
しかも担当の裁判官は、ヨンウのように物事の正確さを徹底的に求める人物でした。
さらにラオンは、利用者たちから共同訴訟まで起こされてしまいます。
その相手方の代理人を務めるのは、なんと大手法律事務所のテサンでした。
チャン弁護士が頭を抱えていると、ヨンウが横から専門用語の発音の違いを口にします。
これに腹を立てたチャン弁護士は、ヨンウを完全に目の敵にしました。
ハンバダの代表ハン・ソニョンも、テサンの参戦を知ってひどく苛立ちを募らせます。
焦ったラオンのペ・インチョル代表とチャン弁護士は、裁判官と同門であることを利用しようとしました。
しかし裏から根回しを頼もうとした行動が、かえって事態を悪化させてしまいます。
設定の不備とハッキング被害に因果関係がないと主張しても、法改正の前には歯が立ちません。
会社が倒産寸前に追い込まれ、絶望したペ代表は法廷で叫び声を上げました。
悔しさを訴えながら、その場で青酸カリをあおって倒れてしまいます。
意識不明の重体となった代表を前に、法廷は大パニックに陥りました。
恐怖に怯えるヨンウをジュノは助けようとしますが、今の二人の関係では触れることすらできません。
建物の外には大勢の報道陣が詰めかけました。
するとチャン弁護士は、後輩たちをマスコミの盾にして、自分だけ裏口から逃げ出してしまいます。
後輩を身代わりに逃げ出す上司なんて最低すぎます!
事務所に戻っても険悪な空気が漂う中、ヨンウは一人で事件の記録を調べ直していました。
そこで決定的な事実を発見します。
ハッキングメールが届いた日付は、なんと法律が改正される前日でした。
時間のズレを突けば課徴金の処分を覆せるはずだと、ヨンウは提案します。
ところがプライドを傷つけられたチャン弁護士は、ヨンウの言葉に一切耳を貸しません。
あろうことか、ヨンウを事件の担当から完全に外してしまいました。
理不尽な処分に怒るスヨンを、ミヌが慌てて部屋の外へ連れ出します。
ミヌは、先輩の顔色をうかがって合わせるのも会社員として生き残る術だと主張しました。
ヨンウと自分たちでは立場が違うのだと現実を突きつけます。
しかしスヨンは引き下がりません。
計算ばかりしていないで、時には仲間のために馬鹿になって立ち上がる男が好きだと宣言しました。
その夜、どうしても納得がいかないジュノがヨンウの家を訪ねてきます。
どうして僕たち別れなければならないんですか?
問いかけるジュノに対し、ヨンウは静かに胸の内を語り始めました。
ヨンウは、済州島でジュノのお姉さんが陰で話していた言葉を全部聞いていたのです。
ジュノはヨンウと一緒にいるだけで幸せだと必死に訴えました。
でもヨンウの決意は揺らぎません。
「私の心は自分自身でいっぱいで、近くにいる人を孤独にさせてしまいます」
いつ相手を寂しくさせているのかも分からず、どう直せばいいのかも分からない。
イ・ジュノさんのことは好きですが、孤独にさせない自信がありません・・・・。
ヨンウのあまりにも切ない告白に、ジュノは何も言い返せなくなってしまいました。
迎えた最後の弁論の日。
裁判の状況はハンバダにとって絶望的でした。
法廷に立ったスヨンは、裁判官がヨンウと同じように細かな正確さにこだわるタイプだと見抜きます。
スヨンは不機嫌そうに睨むチャン弁護士を無視して、ヨンウが見つけた時間差の主張を切り出しました。
ハッキングメールが開かれたのは、法改正の前日だったという事実です。
迷っていたミヌも勇気を出し、スヨンの主張を強力にサポートしました。
過去の法律を適用すべきだという二人の主張は裁判官の心を動かし、ハンバダは見事に勝訴をもぎ取ります。
その頃、ハン・ソニョン代表は恐ろしい計画を進めていました。
ライバルであるテ・スミを失脚させるため、ヨンウの出生の秘密を世間に暴露しようとしていたのです。
ソニョンはヨンウの父親であるウ・グァンホに、近々記事を出すから数ヶ月どこかへ隠れていろと冷たく告げました。
一方、ネット上にあふれるラオン勝訴のニュースを、暗い部屋で見つめる一人の少年がいました。
テ・スミの息子であるチェ・サンヒョンです。
実は彼こそが、ラオンを攻撃した本当のハッカーだったのです。
残された音声データから、キム・チャンホンという人物と組んで仕組んだ犯行であることが伺えました。
ニュースでペ代表がまだ目を覚まさないと知ったサンヒョンは、暗い表情を浮かべます。
ウ・ヨンウ弁護士は天才肌 15話を見て思ったこと
今回はもう、チャン・スンジュン弁護士のみっともない姿に終始イライラさせられました!
チョン弁護士がどれほど部下を守ってくれていたか、いなくなって初めて骨身に染みますね。
ITの専門用語を法廷で偉そうに間違えて恥をかいたくせに、全部ヨンウのせいにするなんて言語道断です。
挙句の果てにペ代表が倒れた瞬間、自分だけ記者から逃げるなんて信じられません。
あんな人が先輩面して威張っている職場なんて、私なら一日で辞めたくなります。
そんな中で、スヨンとミヌの成長にはじんときました!
チャン弁護士に睨まれるリスクを背負ってまで、ヨンウの意見を法廷で堂々と主張したスヨンは本当に格好良かったです。
そしてあの打算的だったミヌが、スヨンの「馬鹿になって」という言葉に背中を押されて加勢した瞬間は、思わず声が出そうになりました。
二人の間に芽生えた信頼関係は、今回の数少ない救いでしたね。
でも、ヨンウとジュノのシーンは見ていて本当に切なかったです・・・・。
ヨンウの「自分自身で頭がいっぱいで、近くにいる人を孤独にさせてしまう」という言葉。
あれはヨンウが自分の特性を誰よりも理解していて、ジュノを大切に想っているからこそ出た本音なんですよね。
好きだけど相手を幸せにする自信がないなんて、言われたジュノはどうすればいいのかな?
お互いに想い合っているのが分かるだけに、二人の間に流れる空気が重くて苦しかったです。
そしてラストに明かされたハッカーの正体には、思わず息を呑みました。
まさかテ・スミの息子であるサンヒョンが事件の黒幕だったとは、誰が想像できたでしょうか。
しかもハン代表はヨンウを利用してテ・スミを引きずり下ろそうと企んでいますし、不穏な空気しかありません。
意識不明のペ代表のニュースを見て暗い顔をしていたサンヒョンが、これからどう動くのか気になります。
ヨンウの弟でもある彼が、この泥沼の事態にどう決着をつけるのか見届けたいと思います。
何より、自分の野心のためにヨンウの人生を平気で踏み台にしようとするハン代表の冷酷さが、今回は一番恐ろしかったです。
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