オーマイクムビ-あらすじ-16話-17話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-オーマイクムビ-あらすじ-16話-17話-18話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

オー-マイクムビ

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クルミットです♪
クムビの薬代を得る為にお金を集めるジュヨンでしたが、騙されてしまい大切なお金を失ってしまいます。
フィチョルは血の繋がりのない他人だと分かったし、頼る所がなくなってしまったクムビはちょっとずつジュヨンとの心の距離を縮めて行きます。
最初にクムビを引き取ったカンヒは何とかクムビを引き取りたいと考えていました。

【オーマイクムビ】ネタバレあり

オー・マイ・クムビ 16話 もう大丈夫だから

フィチョル(オ・ジホ)とカンヒ(パク・ジニ)は、クムビの新しい治療法がないかを探していました。信頼できる医師と共について行こうと話て前を向きます。

一方クムビの為に一生懸命働くジュヨンでしたが、家で一人の時間が増えた事によってそれがストレスとなりクムビが夢遊病を起こしてしまいます。
この時クムビはフィチョルの元に帰ろうとしていたね

その一件からジュヨンは考えていました。
自分自身の事よりも、側にいないと倒れそうだと感じるジュヨンの側にいるクムビを本来の姿に戻してあげたいと。
一緒にいるようになってから子供への愛に芽生え本当にクムビを大切に思っていたジュヨンは、クムビと離れたくないけれどそうする事が彼女にとって1番いいのだと言い聞かせてフィチョルに渡します。

その時、「オンマ!オンマ(ママ)」とクムビが初めてジュヨンに言います。その言葉を背中で聞きながらジュヨンは去ります。
ママ!って言葉、切ないね。ジュヨン辛いね

フィチョルの下で暮らす事になり、学校も終業式をむかえます。当日は熱が出てしまい学校を休んだ方がいいと言われるのですが「来年はいけないかもしれないし、最後になるかもしれないから行きたい」と皆へのプレゼントを持って強引に学校へ向かいます。
なんかさ、切ないよね。

オー・マイ・クムビ 17話 胸に抱いている大きくて温かい卵

無理を押して参加した終業式でクムビは倒れてしまいます。
医者からは「これからは容体も悪くなるので覚悟をして看病をしてください」と言われるフィチョルは動揺を隠し切れませんでした。
その姿を見ていたカンヒが「これからは頭で理解していた事が現実になるのよ」と気持ちを奮い立たせます。「一緒に闘おう」と。
こういう時の女の人は強いよね。カンヒに救われます

カンヒは、遺伝子治療について調べていました。現段階では人体に適用できる段階ではないが何とか早められないかと頼みます。
しかし、主治医はこの治療法で患者を亡くしているので許可できないと言います。
遺伝子治療のホ・ビョンス(キム・ギュチョル)先生は、何とかパク・ウヒョン(キム・テジョン)先生の協力を得て早く治療方法を確立したいとお願いをします。
主治医のパク先生と、遺伝子治療のホ先生は心強い味方だね

クムビは同室のウンスに促されて、棺桶に入り死ぬことを想像するのだと言われます。
やめてよ、クムビ

棺桶の中でクムビは自分がニーマンピック病だと知った時から今までを思い出していました。叔母さんから「大人になるまで生きられないみたい」と言われてからフィチョルと出会うまで、出会ってからのクムビは子供らしく輝きに満ちていました。

私達はパパからしたら邪魔な存在なのよとウンスが言うと自分は違う、今まではそう思っていたけれど棺桶に入って考えたらパパが自分を思ってくれる事がわかったと言うのでした。

オー・マイ・クムビ 16話・17話 感想まとめ

クムビをフィチョルの元に返したジュヨンの気持ちがすごく伝わりました。
最初は遺産目当てでクムビを受け取りたいからクムビに近づいたのに気づいたら母親になっていたよね。
クムビが「ママ!」とジュヨンに叫ぶシーンはとても切なかったです。
そうそう、黒づくめだったチスがクムビに心を洗われて洋服を変えたらすっかりイケメンになったのも驚きました。
これからクムビの病気の事で観るのが辛そうだけれど、カンヒとフィチョルとジュヨンのクムビを思う気持ちにかけたいと思います。

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