オーマイクムビ-あらすじ-最終回(20話)-結末は!?

韓国ドラマ-オーマイクムビ-あらすじ-最終回(20話)-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

オー-マイクムビ

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
自分で思うように生活ができなくなってしまいもどかしいクムビは、カンヒにあたってしまいます。献身的に世話をしてくれるカンヒに向かって「本当の母親じゃないくせに」と。
その言葉を誰よりも後悔していたのはクムビ自身でした。
時々記憶が曖昧になってしまうクムビは、鏡に映る自分の事すら理解できなくなっていました。「知らない子が家にいる」と。

【オーマイクムビ】ネタバレあり

オー・マイ・クムビ 最終回(20話)旅を続けたい!

フィチョルとカンヒ、そして自分の事も分からなくなっていたクムビ。
興奮して意識を失ってしまいます。
記憶を失ってしまったクムビをフィチョルは公園に連れ出します。
その公園は2人が出会った頃に一緒にキャンプをした公園でした。
しかし、クムビの反応はありませんでした。
切ないよ。クムビフィチョルとカンヒの事忘れたくなかったよね

心配して連れて行った病院からクムビが1人で帰ってしまいます。慌てて探すフィチョルとカンヒ。どこにいるのかと考えるフィチョルは以前2人で行ったホテルのレストランを思い出しそこに急いで行くとクムビが待っていました。「パパに会いたいの」と。
フィチョルがお父さんだという事はもう忘れてしまったんだよね

その次の瞬間、クムビが意識を失ってまた倒れてしまいます。
クムビは夢を見ていました。「君の旅はもう終わりだよ」とだけどクムビは旅を続けたいとその場から逃げ出してしまいます。
そこに、カンヒの妹が現れて私の言葉を伝えてくれたら1日だけ時間をあげると言われて記憶も元に戻り目を覚まします。
クムビ・・・

目を覚ましたクムビは、「私には1日しか時間がないの」どうしたいのかと聞かれて「学校に行きたい」と言います。学校に行くとそこには笑顔のクラスメイト達が迎えてくれました。そして、チスも来てくれていました。
涙を流すチス、優しい表情だね

その次に、フィチョルとの思い出の好演でテントを張り穏やかで優しい時間を3人で過ごします。
ジュヨンは会わなくていいのかな

そうして大切な1日が終わりクムビは眠りにつきます。
パパは私のパパだよね、そう言い残して目を閉じます。

自分を実験に使ってもいいから新しい治療法を試して欲しいとパク先生に伝えていたクムビに、光が差します。
朝の光の中、赤ちゃんのように眠っているクムビを優しく見守るフィチョルとカンヒ。
そして時間が流れます。大きくなったクラスメイトが家に集まってきます。
チスも子供を連れて来ていました。

そこに現れたのは、「モ・クムビ」
そう!17歳に成長したクムビでした。実の母ジュヨンも駆けつけみんなでお誕生日をお祝いします。記憶はないけれど、大好きな皆に囲まれて幸せな記念撮影。
10歳の時に約束した「17歳まで生きていたら綺麗な洋服を着てパパと写真を撮りたい」その願いが叶ったのでした。

オー・マイ・クムビ 20話(最終話) 感想あらすじまとめ

最後は幸せな笑顔に包まれて良かった。
すべてを忘れてしまっても、クムビの事はみんなが覚えていてくれる。大切にしてくれる。優しさが伝わるドラマでした。
クムビ役のホ・ジョンウンちゃんが大きくて綺麗な瞳でじっと見つめるシーンはいつも胸が締め付けられるようでした。
適当男だったフィチョル(オ・ジホ)さんが、徐々にしっかりとクムビの父親になる所は子供の力の大きさが伝わりました。
ニーマンピック病という重いテーマのドラマでしたが、主役のホ・ジョンウンちゃんの光る演技力とクルクルと変わる表情に目が離せないドラマでした。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください