韓国ドラマ-オーマイビーナス-あらすじ-13話-14話の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト-相関図など、最終回までの感想を全話配信します。
ソ・ジソプとシン・ミナとの夢の競演!
世界的に有名な男性イケメントレーナーに出会った太っちょ女性弁護士がダイエットに挑戦して心の傷を治癒するというヘルスヒーリング ロマンチックコメディーです。
シン・ミナが役作りのために特殊製作されたスーツを着て顔にシリコンまで付けてOラインの太っちょ女として登場する姿も見どころです。
対極の二人が出会ってどのように変わっていくかが楽しみですね!
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クルミットです♪
まさかヨンホが交通事故に会うなんて!思わぬ展開になってしまいました。ヨンホの足はどうなってしまうのでしょうか?では気になる13話から見ていきましょう~!
【オーマイビーナス】(ネタバレあり)
13話
怒りに燃えたチェ理事が何をしでかすか分からない。病院から出て行ったチェ理事の後をヘランも急いで追いかける。
ヨンホがチェ理事の車に追突したはずみにチェ理事の後ろにいたヘランの車にも衝突してしまう。体当たりされたもののなんとか軽傷ですんだチェ理事。車から外に出てみるとなんと妹のヘランも事故にあって頭から血を出して気を失っていた。
チェ理事の後先見ない行動が返って妹に災いをもたらしてしまいました・・
一方、足に大けがをして気を失っているヨンホを見つけたジュンソン。ヨンホの変わり果てた姿をみて泣き叫ぶ。会長室長もすぐに事故現場に駆けつけ現れ急いでヨンホを病院に担ぎ込む。
足に大けがをしたヨンホ。子供の頃から何度も足の手術を行っているのに交通事故でまたもや足の手術を受けなければならなくなった。幼い頃から辛い経験を何度もしている息子をみて心が痛むソンチョル。
ヘランも同様に大けがをして手術室へ。何度も訪れる不幸な境遇にやるせない思いのチェ理事。ヘランの手術が終わり大きく負傷したものの大事には至らなかった。
昨晩からヨンホが家に来るのを待っていたジュウン。何度も電話をするものの連絡がとれずろくに寝ることもできないまま朝を迎える。
次の日も相変わらず連絡がどれない。神経性の足の痛みで辛い思いしているヨンホを知っているだけになにかあったのではないかと心配する。
ヨンジュンも意識を取り戻した。なぜこんなことをおこしてしまったのか?と問うチェ理事に対しヨンジュンはカホンの61周年パーティーでチェ理事とヘランの電話を立ち聞きしてカホンを巡って何かと問題が生じるのは自分のせいだと思い自分さえいなければほかの皆が欲を出さず問題が起こらなくなるのではないかと思った。もうこんな馬鹿な真似はしないと涙ながらに言うヨンジュン。そうではなく自分が悪かったと謝るチェ理事。
ヘランもヨンジュンも欲がなく心の綺麗な二人。ようやく自分の欲のために色々災いを起こしたことをチェ理事は気付いたようです。
ヨンホの手術も終わった。何とか命は無事だったものの足の負傷で今後歩くことができるか現状では難しい状況だと医者が説明する。子供の頃から今まであんなに苦労して治療してきたのにまたもや不幸に見舞われた息子のことを思いソンチョルはやるせない思いになる。
一方、二日も会社を休んでいるスジン。ジュウンは心配になってスジンの家を訪れてみる。
スジンの家に入ってみるとスジンは具合が悪くて寝ていた。ジュウンはスジンにおかゆを作ってあげる。ここはプライベートな空間だから個人的な話がしたいとジュウン、“なぜ友達なのにアメリカに行く時も行った後も自分に連絡もしてこなかったのか。謝れ!”とスジンをせめる。
するとスジンは悪いのはジュウンのほうだと言いかえす。過去にジュウンに紹介された男性にひどいことを言われたせいで自尊心が大きく傷ついたこと。当時ジュウンがかわいかったので全てがジュウンのものだった。自分はその時は太っていたからジュウンの傍で同情をうける太った女の子でしかなかった。と自分の本心をようやく打ち明ける。
自分の本心をお互いにようやく打ち明けた二人。これで昔の仲に戻ればいいですね・・
ヨンホのお見舞いに訪れるジュンソンとジウン。自分のせいでこんなことになったのではと謝るジュンソン。
何度もジュウンからかかってくる電話に対してどうすればいいかと聞く二人に対しヨンホは自分のこんな姿を見せたくないし、彼女が悲しむ姿も見たくないと言う。
ジュンソンとジウンが家に戻るとジュウンがヨンホの家で待っていた。ヨンホの家で安否を問うジュウン。ヨンホがどこにいるか?どれだけ具合が悪いのか?言わなくても諦めずに探すつもりだから教えて欲しいという懇願するジュウンにいたたまれなくなり二人はジュウンをヨンホが入院している病院につれていく。
急いでヨンホの病院にかけるつけるものの会長室長は理事長が会うのを拒否していると言って会わせてもらえない。
その時ヨンホからジュウンの携帯に「テ」という一文字だけが送られてきた。それは二人が元気を出して踏ん張らないといけない時にいつも使っていた合言葉だった。
その言葉を見たジュウンは病室の前で泣きながらヨンホに語りかける。“自分はたやすく諦める女ではない。いつまでも待っているから必ず戻ってきて。かっこよく、セクシーに”と。病室でジュウンの言葉を聞いて涙するヨンホ。
そしてそのまま病室を後にするジュウン。
チェ理事は今回の件で辞表を提出しカホンを去る。
さて、ヨンホを待ち続けて1年がたった2015年のクリスマスイブ。ついにヨンホがジュウンの前に帰ってきた・・・
14話
話は戻り2015年2月。ヨンホはジュウンとの再会を待って病室で治療を受けながらマフラーを編む。車椅子の生活をしていた子供の頃に母親に渡すための贈り物としてマフラーを編んでいた思い出がある。しかし母親は事故に会ってしまい結局渡すことができなかった。
ジュウンが悲しむ姿を見たくないから体が回復して元気な姿を見せることができる日まで会わないでおくことを決めたヨンホ。
ヘランがアメリカに出国することをヨンホに伝えに病院を訪れた。会長と父親のソンチョルをよろしく頼むと言われたのに約束を守れないまま旅立つことを詫びて病院を後にする。
チェ理事もヘランもヨンジュンも去って寂しくなってしまいました。会長が望んでいたことですが・・
2015年5月。足のリハビリの為にヨンホはアメリカへ旅立つ。担当医より再び歩くことができるのは不可能と言えるほど難しいとの診断を受けていた。二度目の奇跡は信じるしかない。
アメリカでの厳しいリハビリ治療が始まる。痛みに耐えながら何度も倒れながらもくじけずに治療を続けるヨンホ。
“これだけ痛みに耐えることができるのだからまだ限界には至っていない。信じればできる。できると信じているから”とのジュウンの言葉を差支えに踏ん張るヨンホ。
何度も送られてきたジュウンからの携帯メッセージも見るのを我慢してリハビリに集中する。
そして月日が経ちクリスマスイブにアメリカからようやく帰国したヨンホ。奇跡的に足も回復した。空港につくとすぐにジュウンに会いに行く。
ヨンホがジュウンの前に現れるものの幻覚だと思って通り過ぎようとするジュウン。
本物のヨンホだと分かりそして再び元気になって歩ける姿をみて涙する。
交通事故にあった以降一度もジュウンには会わなかったヨンホ。ジュウンはヨンホが歩けるようになったことが奇跡的であることは知りません・・
明日はクリスマス祝日のため必ず仕上げないといけない仕事があるためヨンホとひと時も離れたくないジュウンはヨンホと一緒に事務所に向かう。必要な書類をもって早速ジュウンの家に向かう二人。本日中にやり終えないといけない仕事をパソコンの前に向かって取り掛かるも目の前にヨンホがいると思うと涙が出て仕事が手につかない。
ジュウンの家を後にして会長とソンチョルに会いに会長宅を訪れるヨンホ。奇跡的にまた歩ける姿を見て涙する会長。
クリスマスに再びクリスマス&ヨンホの誕生日パーティーを開くことになった。
家に戻ったヨンホに去年のキャンプメンバーに会長室長も加わり温かく出迎える。
歌を歌ったりゲームをしたり楽しい時間を過ごす。
去年は悲しいクリスマスの夜となってしまいましたが今年はヨンホの足も奇跡的に回復して平和な時間が戻ってきました。深い絆で結ばれている二人は無事にハッピーエンドを迎えることができるでしょうか?次回はいよいよ最終回です!
第14話~15話の感想
ヨンホの交通事故で大きく話は展開してしまうかと思ったのですが無事にヨンホも回復して15話は穏やかに終わっていきました。この韓流ドラマ特有のハラハラドキドキのドラマではなく癒されながら楽しむドラマのようです。
残念だったのは14話の最後のシーン!!1年ぶりにヨンホとジュウンが再会した劇的なシーンなのにヨンホのファッションセンスがちょっと・・・いけてない。クリスマスイブを意識したカラーのコーディネートだろうけど思わず再会の感動よりヨンホのファッションに意識がいってしまったのは私だけでしょうか?(笑)
最終回まで後2話。このまま平穏ではドラマが成り立たないから二人の前に現れる最後の難関は会長でしょうか?最終回に期待しつつ・・
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