オーマイビーナス-あらすじ-最終回(16話)-キャスト情報ありで最終回まで!

韓国ドラマ-オーマイビーナス-あらすじ-最終回(16話)の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト-相関図など、最終回までの感想を全話配信します。

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ソ・ジソプとシン・ミナとの夢の競演!
世界的に有名な男性イケメントレーナーに出会った太っちょ女性弁護士がダイエットに挑戦して心の傷を治癒するというヘルスヒーリング ロマンチックコメディーです。
シン・ミナが役作りのために特殊製作されたスーツを着て顔にシリコンまで付けてOラインの太っちょ女として登場する姿も見どころです。
対極の二人が出会ってどのように変わっていくかが楽しみですね!


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クルミットです♪
いよいよ今回が最終回です。ヨンホとジュウンは無事にハッピーエンドを迎えることができるでしょうか?では第16話を見ていきましょう~

【オーマイビーナス】(ネタバレあり)

最終回(16話)

ヨンホからプロポーズを受け幸せいっぱいのジュウン。
結婚については自分が家族にちゃんと話をするからというヨンホに対し、急がずに一歩ずつゆっくりいこうと言うジュウン。
ジュウンが家に帰ってみるとヒョヌが来ていた。ヨンホからプロポーズを受けたことを報告する。
明日にヨンホの祖母に会うので緊張しているジュウン、事前にヒョヌと会長との会話の予行演習をしたり会長に好印象を持たれそうな服装などを考えたりして二人で対策を練る。
次の日、ウシクのオフィスにヨンホがやってきた。
ヨンホはウシクに社会復帰センターの来年の事業計画書を渡しプロジェクトを推進するようにと言う。“傷というものはそんなに簡単に回復するものではない。癌のように回復するまで長い期間を要し苦痛を伴うものだ”と。挫折や痛みを知っている元アスリートであるウシクにプロジェクトを任せる。
ヨンホ自身が幼い頃から長い期間に渡って病気と闘ってきたのでこのセンターの必要性を誰よりもわかっていますよね・・
一方、会長との約束の場に緊張しながら向かうジュウン。
席につくやいなや会長が鞄から何かを取り出そうとするのを見たジュウン。“封筒を渡そうと思っていらっしゃるようでしたら私が先に差し上げます。”と言い会長が鞄から何かを取り出す前に自ら封筒を差し出す。それはジュウンの現在の血液検査の結果だった。
“自分は甲状腺機能低下症を患っていたが一か月前に完治した。それを知らせたかった。一生食べている程の大金をいくらつまれても自分はヨンホのそばにいたい”と会長に言う。
ジュウンの話をだまって聞いていた会長。そして“年をとると頑固になるし、口元もしょっちゅう拭かないといけない”と会長。続けて“自分は反対しようとは思っていないけど。”と意外な言葉が帰ってくる。
実は鞄から何かを取り出そうとしたのはお金ではなくハンカチだったらしい・・
しかし“立派な嫁入り道具を望む。”というのが条件だと会長は付け加えた。
相変わらず早とちりのジュウンです!
しかし立派な嫁入り道具とは会長は何を望んでいるのでしょうか?お金は沢山あるので現金ではなさそうですが・・・

実は一年前にヨンホが交通事故にあった時に病室の前でジュウンが泣きながらヨンホに語りかけている姿を会長が見ていたのだった。
ジュウンはヨンホに会長と会ったこと、反対はされなかったが嫁入り道具を大きく望んでいることを伝える。おそらく会長は嫁入り道具としてひ孫を望んでいるのだと主張するジュウン。
数日後、会長宅に韓服を着て会長とソンチョルに挨拶しに来たジュウン。食事の準備を待っている間リビングにはジュウンと会長室長しかおらずひっそりとしている。“なんで誰もいないのか?”とヨンホに聞くと会長もソンチョルもそれぞれ自分の部屋にいるとの答えが。いつもみんなで集まって楽しく団らんする家庭で育ったジュウン。そんなのではいけないと会長やソンチョルにリビングへ集まってもらい皆の前で踊りながら面白おかしく歌を歌うジュウン。歌っている間、沈黙のまま見ている会長とソンチョル。いたたまれなくなって歌っているジュウンを歌うのをやめるようとめる。
だが突然、歌の歌詞を聞いて爆笑する会長。今まで笑いのなかったヨンホの家に温かい雰囲気を作るジュウン。
食事を終えてジュウンの家に戻るヨンホとジュウン。変な人と思わなかったかな?というジュウンの質問に変とは思ったかと思われたかもしれないけど祖母と父親がこんなに笑ったのを見たことがないというヨンホ。
ジュウンの温かく明るい性格で今後、ヨンホの家も変わっていくでしょうね。
二人の子供の話になりヨンホは自分が癌であったから子供に遺伝しないか心配だ。自分が子供の頃、病気だったため祖母や父親がとても苦労した。当時はその姿を見て父親のような人生は嫌だ。と思っていたが今となってみるとそうではなく自分がそのようにできる自信がない。と言う。
そもそも人生に確実なものなんてないし不安だからといって初めからやめてしまう必要はない。そしてジュウンは自分たちに似た男の子と女の子が産みたいという。
病院で治療を受けているソンチョルの病室をヨンホが訪れる。病気のことをヨンホには言わなかったのに突然やって来たヨンホに驚くソンチョルに息子だから知っているのは当然だとヨンホが言う。
ヨンホに呼ばれてヘランとヨンジュンもやって来た。父をよろしく頼みます。とヘランに言うヨンホ。
ヘランと同じく会長に黙ってカホンを守り続けてきたソンチョル。
これからは家族一緒に安らかな生活を送ることができればいいですね。
ウシクはスジンの様態を病院で聞き妊娠が難しいことを知った。
辛いときはいつも一人で解決しようとわざとそっけなくするスジンに心が痛むウシク。
すまないという言葉はこれで最後にするから言わせてほしい。そして“スジンに愛している。結婚しよう”とプロポーズするウシク。
辛くてもいつも自分より他人の心配をしてきたスジン。ようやく幸せになれそうです・・
そして月日が経ち2016年夏。一か月間、医療ボランティアとして海外に行っていたヨンホが韓国に戻って来た。久しぶりに戻ったジュウンの姿を見てギョットする。顔がぽっちゃりとして昔の容貌に戻りつつあったからだ。
ジュウンは妊娠三か月であることをヨンホに伝える。喜ぶヨンホだがお腹の子供が欲しがっているという理由で食べ過ぎてすっかり太ってしまったジュウンをみて早く運動しようというヨンホ。そして仲良く家に戻っていくのであった・・・

最終回(16話)感想

ハッピーエンドで終わってよかった!最後にジュウンがまたまた太っちゃったのが残念でしたが、、(笑)
しかしこのドラマ、最初の期待が大きかった分最後の二話は16話まで話を頑張って引き延ばしました感があり、昔の回想シーンで話をつなげまくって残念な感じでした。ドラマ全体の話の展開やドキドキハラハラ感は期待よりなかったもののジュウンやヨンホの語る言葉には温かみがあり自信喪失になっていたり気分が落ち込んでいる時にみると元気をもらえるようなドラマではないかなと思います。

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