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クルミットです♪
死んだ王妃のウンギと瓜二つのウンボはその顔を利用して王妃になり王とキム氏に復讐することを決意しホン・ギホの娘として揀択に参加する。
一方、予知夢を見たギョンは揀択に同席し予知夢で見た通りに現れたウンボを見つけるとウンギだと勘違いして抱きしめてしまう。
では、今回は10話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【カンテク-運命の愛】(ネタバレあり)
10話
揀択の試験で王妃となる人相が判別されておりウンボが王妃となる人相だと選ばれ、他の妃候補たちも凄いわと褒めるがソンイはうるさいと怒る。
一方、キム家の周旋所にやってきたギョンは山尺の情報を記録しているはずだと言って部下のハン・モに男たちの身元を調べて手がかりを見つけろと指示をする。
絶対選ばれないと思うんだけどぽっちゃりの妃候補の人性格良いですねーハツラツとしてるとことか好きだなーずっと味方で登場して欲しいタイプの人
ワルの元にやってきたジェファ、ワルが寝ていたことを責めるがワルはいつも陽気なジェファが今日は不機嫌だと気付き何かあったのかと尋ねる。
ホン・ヨンはどこにいると聞くジェファ、しかしワルはそれは誰だと言ってとぼけた振りをして無理やり連れて行かれそうになっても腹が痛いと言い始める。
ワル役のイ・シオンさんは本当にこういう役をやらせたら上手いですよねーずる賢いんだけど情に溢れて憎めないキャラの演技がうますぎる、どの役も好き
さすがに揀択に参加しているウンボを宮殿からは呼び出せないと言って逃げるワル、ジェファはウンボが何を隠して生きているのかと考えていた。
11話
ソンイによって拉致されてしまったウンボと侍女、徽慶齋の庭へ妃候補たちは集まるがウンボが居ないことに気付くが結果発表までに戻らなければ脱落だと言われる。
ファン内官はすぐさまギョンにホン家のご息女が行方不明になったと報告、ギョンは部下たちに徽慶齋の周囲を探せと指示するがまた夢が現実になったのかと困惑する。
あんなハッキリとした夢みたのに何も対策しない無能なギョン、さーすがに自分が見てる夢が予知夢だって確信無くても少しは対策くらいとるでしょー
都城の地図を確認すると言って書庫にやってきたギョンたち、ギョンは居なくなってから半刻も過ぎてはいないので徽慶齋から5里の範囲にいるはずだと言う。
範囲内の井戸は4箇所、そこに兵士を送って荷車を検問させよとハン・モに指示するがハン・モはまだ何も情報がないのにどうして井戸なのか尋ねるが異を唱えるなと怒る。
部下にはちゃんと説明しないとついてこないんですよ、一刻も争う状況なのはわかるけどああいう怒り方しなくてもねーハン・モが可哀想過ぎるよ
知らせを待つギョンにファン内官は夢の中に井戸が出てきたのかと尋ねるとギョンはウンギ（ウンボ）が手足を縛られ荷車に乗せられた夢を見たと言う。
12話
ギョンの元にやってきたミン氏だったがファン内官は王様は誰も謁見を認めないと言ったのでとミン氏を止めるが、もし変事が起これば死刑にすると脅す。
その話を聞いていたギョンは乱暴に扉を開けると、ファン内官は王命に従ったまでで罪は無いと言って娘の安否より黒幕が知りたいのでしょうと言って自分がこの件を処理すると告げる。
短気な王様は安く見られるからダメですよーファン内官ほモはずっと生きていてほしいんだからしっかり守ってあげて！ミン氏は威厳があって良いねー
ギョンは自分が生き返ると予知夢を見れるようになっていた事を笑い、知られれば尋常ではないと周りから言われ王位から降ろされるかもしれないと自嘲する。
あの娘が王妃でなければ誰だと言って二度も夢に出てきたと困惑するギョンにファン内官はウンボをどうするつもりなのかと尋ねるとヨンとして扱うが守ると告げる。
ファン内官的にはどんな気持ちなんでしょうかね？少し困惑している感じですが、王としてウンボを娶ろうとするのが正しいのか考えてる感じかな？
その頃ウンボはソンイと話しており、キム家の手下が犯人だという証拠があると言って脅しソンイに犯人を見たと言うようにと言いなさいと指示をする。
10-12話感想
結構妨害工作が直接的なのでバレたらキム家とか一気に立場危うくなるんじゃないの？って感じで見てますけどウンボの方が一枚上手ですね。
王妃が王妃がと騒ぐギョン、ようやくウンボをヨンだと認めて守るというスタンスに切り替わってくれて一安心。
今後はしっかりと白馬の王子様スタンスで守ってくれれば良いんですけど、キム氏を抑えられますか？
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