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クルミットです♪
揀択の試験を順調にこなしていくウンボだったが大妃キム氏は布にトリカブトを使って毒殺しようとするがウンボはそれに気付く。
更に街中で行われた試験では領議政キム・マンチャンの姪であるソンイが手下を使いウンボを拉致して井戸の中に放り込み殺そうとする。
では、今回は13話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【カンテク-運命の愛】(ネタバレあり)
13話
ジェファはウンボの家の前までやってくると侍女が先日人さらいから助けてくれたのはジェファだと騒ぎ、ジェファはウンボが揀択への参加者だと知る。
ウンボがはちょうど良かったと言ってご迷惑を掛けるからワルを追い出して欲しいと言って今までお世話になりましたと告げるとジェファはショックを受ける。
拗ねるジェファ、そんな態度してたらウンボだってがっかりしちゃいますよ!どんなこと言ったって普通の女性なら王の妃になるほうが優先だろうしねー
ホン・ギホの元にやってきたジェファはホン・ヨンが我々が送り込んだ女かと尋ねるとギホはそのとおりだと答え、どこでその名前を聞いたのかと言う。
事前に把握していれば揀択に参加させなかったというジェファ、その頃ウンボはワルを探しに妓楼へ向かうがワルは捕らえられており刀を首に向けられていた。
ウンボが揀択に参加しているとわかって悔しがるジェファでしたけど、顔が結構サイコパスな感じですよねーそんな入れ込みすぎは引いちゃいますよ
大君の奉公人だと言うワル、大君のお屋敷で下働きをしていたが情報商の仕事が立ち行かなくなって大君の屋敷で居候をしていたと語る。
14話
ウンボが助けを求めてきた夢を見たというギョン、ファン内官はあの方は審査にも関与しないと言ってあまり考え込まないようにと助言する。
ギョンを出迎えたフンギョンは深入りはしないようにと忠告するがギョンはいらぬ心配だと言って険悪な空気が流れるが、そこにマンチャンがやってくる。
こう思うとギョンの味方少なすぎですよねー一度死んでしまった手前、味方が離れてしまったのかそれとも元からいないのか…元からいなそうではありますね
大妃が倒れたと聞いてキム氏の元にやってくるギョン、ミン氏もやってきくると孤独であり身も心も疲れ果てたせいで倒れたと説明するがミン氏はキム家があるだろうと言う。
キム氏は嫁を選ぶことさえ許されない言って泣き出しチョン尚宮よりも頼りにされず、先に崩御した先王と共に自分も一緒に逝きたかったと言い胸を抑える。
頼りにされないのはそんな性格だからじゃないでしょうか?キム氏と先王のやりとりは描かれていませんが、こんな嫁なら仕事で頼りになんてならないですよ
ミン氏はそこまで切実ならば嫁を選ぶが良いと言うとチョン尚宮を呼び出し、次の審査は大妃殿を中心に行うと約束する。
15話
ギョンの前にやってきたウンボは犯人として捕らえられたワルを解放して欲しいと嘆願、ギョンはあの者と何か関係があるのかと言うとお堂で謁見したのは自分だと言う。
そして自分はウンギだと偽るとギョンは芙蓉客主で自分を弄んだのかと怒り始めるとウンボは何もかも説明すると言うと自分はギョンに捨てられたと思ったと話す。
文字として書くと凄くややこしくなりましたね!まぁどんなことだろうと弄んだなんて怒り方はいけませんよねー器の狭さが露見しちゃいますよ
死人として打ち捨てられた後、森の中で目覚めたが偶然通りかかったワルが助けてくれ看病までしてくれた礼で情報商を手伝ったと説明するウンボ。
この手で犯人を捕まえたかったからだと言うとギョンは涙を流し、どうして自分が訪ねた時に正体を明かさなかったのかと言うとウンボは誰も信じられなかったからだと言う。
確かにこの話は物凄く信憑性がありますよねーウンギの本物の遺体が見つからない限りはバレなさそうだけどギホやチャヨンが真実しってるからそのうちバレるんだろうな
そして幼い頃にギョンが自分に日月星辰に誓って約束したことを話し、その約束を今守ってくださいと告げる。
13-15話感想
それにしても揀択でのウンボがなかなか強くて良いですねーこの試験だけをずっと見ていたい感じ、キム氏の介入は許せないけどね。
ジェファもジェファで利用しようとしていた女の身元をどうしてしっかり確認していなかったのか…そういう所が抜けてるんですよ。
調子の良いワルとギョンのやりとりが好きなんですよねー、最後はギョンの良い右腕とかになってくれれば良いんだけどなー。
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