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クルミットです♪
イジンアシが「すべてを諦めて辺境で静かに暮らす」と言い残して去っていって、その一方でシン・グィガンはどんどん追い詰められて天命館に押し入る。
ホ・ファンオクがキム・スロに「あなたを誰にも渡さない」と語る場面もありました。
それでは27話を一緒に見ていきましょう!
鉄の王 キム・スロ 27話のあらすじ
キム・スロへの刃傷沙汰の件で、チョンギョン夫人がイジンアシを激しく叱責するところから始まります。
そこに部下のヨンビが進み出て「自分が独断でやったことで、イジンアシは何も知らなかった」と告白します。しかしイジンアシは「計画を知りながら止めなかった自分にも責任がある」と母に謝罪しました。
意外とまともな人でした。ずっと敵っぽく描かれてきたので。
彼は「すべてを諦めて、死ぬまで辺境で静かに暮らす。キム・スロにすまないと伝えてほしい」と言い残して去ります。チョンギョン夫人は彼の決意を受け入れました。辺境に身を寄せたイジンアシを、周囲の男たちが「王になると言っていたのに」と呆れている場面もありました。
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シン・グィガンは軍の再建を目指しますが、資金が底をついています。昔の恩を持ち出してテチョンガンから軍資金を引き出しましたが、その後ホ・ファンオクがテチョンガンのもとへ現れます。「シン・グィガンに資金を渡し、鉄鋌まで流そうとしているのでは」と問い詰め、「これ以上協力するなら商団として厳しく動く」と警告しました。
板挟みになったテチョンガンは、今度はシン・グィガンのもとへ行き「鉄鋌は渡せない、この小さなシンギ村で何ができるのか」と見下した発言をします。シン・グィガンが激怒して刀を抜くと、「私はサロ国のアロ姫の情夫だ。怒らせればシンギ村など半日で吹き飛ばせる」と言い放って立ち去りました。
テチョンガン、ホ・ファンオクには押さえられてシン・グィガンには強気に出る。板挟みなのに全然悲壮感がなくて、腹が立ちます。
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狗邪国では楽浪の使臣を迎えるにあたって、キム・スロの即位式と王宮建設が提案されます。キム・スロは「民に労役を強いてまで王宮なんていらない、王にもなりたくない」と反発しますが、ホ・ファンオクが「国と民のために必要なことだ」と厳しく説得します。「あなたが迷うなら私が正しい道へ導く。あなたを誰にも渡さない」とも語りました。楽浪の太守の息子が使臣として到着し、交易再開と鉄鋌生産の奨励を伝えます。
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チョンギョン夫人が九干たちにキム・スロの即位を提案しますが、九干たちは「シン・グィガンが生きている間は時期尚早。処断してから議論すべきだ」と主張し、それが叶えばキム・スロに協力すると約束します。
孤立を深めたシン・グィガンは、隠遁先のイジンアシに「一緒に国を率いよう」と誘いに行きます。しかしイジンアシは「自分の分数をわきまえた。妄想から抜け出せ」と一蹴しました。
サロ国ではソク・タレがアニ姫との婚姻を目論んでいて朝廷で反対意見が出ており、製鉄所を完成させられるかどうかで婚姻の可否が判断されることになりました。ソク・タレは背水の陣で挑む決意を固めます。
追い詰められたシン・グィガンはとうとう天命館に押し入り、「民を惑わせてきたここを消し去る。神物の卵も無くしてやる」と暴れ回りました。
回の終わりには周囲がキム・スロの即位を急ぐ中、「まだ母の喪も明けていないのに」という葛藤が語られます。
27話を見て思ったこと
一番印象に残ったのはイジンアシの去り方です。ヨンビがかぶってくれる状況だったのに、「知っていて止めなかった自分にも責任がある」と自分から言えた人でした。ずっと後継者争いで嫌な役回りだったので、こういう形で退場するとは正直思っていなかったです。
シン・グィガンはもう詰んでいますね。資金は出ない、イジンアシにも「妄想から抜け出せ」と切られた。天命館を壊しに行くのも、計算とかじゃなく当たり散らしている感じで……。
その「妄想から抜け出せ」という言葉、シン・グィガンと近い立場にいたはずのイジンアシに言われるのが一番きつかったです。
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