キャリアを引く女-あらすじ-5話-6話-ネタバレありでご紹介!

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キャリアを引く女


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クルミットです♪
オークションに出かけたところで誰かからの電話にグムジュを置いて急いでどこかへ行ったボッコ。ボッコの電話の相手は誰だったのか?気になる第5話からです。

【キャリアを引く女】(ネタバレあり)

第5話

オークションで置いてけぼりにされたグムジュが家に戻ると、ボッコが待っていた。グムジュは「こんなバカげた契約はやめる」と言うが、「俺は君を話すつもりはない」とグムジュの肩を抱くボッコ。と思いきや「でも君の意見も大事だ」と言って目の前で契約書を破る。焦るグムジュ。結局元通りの2人。

家出少女をセレブに紹介していたソ・ジアという女性に目をつけたボッコ。

マ弁護士が新しくゴールデンツリーに加わる。それを聞いたボッコは面白くない様子。マ弁護士とグムジュが楽しそうに話しているのを見て、気になって仕事が手につかない。
マ弁護士は有名なスポーツ選手カン・ヒョンホの医療訴訟を持ち込んできた。病院側にはオソンがつく。

マ弁護士のグムジュを見る目。絶対好きでしょ~。客室乗務員ごっこなんかやっちゃって、そりゃボッコもやきもち焼くわ。

医療訴訟は脂肪吸引手術後に容態が急変してカン・ヒョンホが死亡した。ヒョンホの夫人が病院を相手に訴訟したもの。オソンの代表は病院に手を回し、証人としてゴールデンツリー側に証言させないよう仕向け、陳述書も言われた通り書くよう言われる。「できません」と言う研修医に、ヘジュは別の告訴状を見せNOと言えなくさせる。

脅迫ですな。ヘジュ。やり方きたない!!

グムジュは別居している夫に呼ばれ家に行く。家には妊娠をした浮気相手もいた。それを見て離婚を決めて欲しいと元夫。帰り際に元旦那の車をボコボコにしてしまうグムジュ。そして器物破損で警察に捕まる。そして迎えに来たボッコ。グムジュを家まで送ったボッコ。グムジュに「泊まります?」と聞かれるが「君のことが心配だったから送った。やりきれないなら思いっきり泣いた方がいい。今日は帰るよ」と言って帰る。

おい元旦那!なんて勝手なんだ~!!散々グムジュの稼いだお金で楽しい想いしてきたくせに。ボッコは紳士的だったね。でも帰った後に後悔してるあたり、かわいかった。

「脂肪吸引の時に器具で謝って傷つけてしまい、そこから炎症を起こして亡くなった」とグムジュにメールが入る。
グムジュは証拠を見つけようと病院に紛れ込もうとする。

ボッコは病院へ向かい、患者を車に乗せ去る。それを見ていた男。

最後に出てきた男。まだ名前とか出てこないけど、結構ちょこちょこ暗いシーンで出てくる。前に神父さん探してた時にも神父としていた。どうやらこの人、なにか事件の鍵を握ってるみたい。ソ・ジアを監禁してミナのことを問いただしたり、ボッコのことも知ってた。
ボッコは検察時代、ソ・ジアの証言を得ようとしてジアが証言を拒否したことで裏切られ、そのまま検察をやめた様子。驚いたのは一緒に検察側にいたのがオソンの代表ドンスだったこと。まだまだ裏では何かがありそう!

第6話

グムジュの作戦は失敗。そこにマ弁護士がドクターのふりをして登場。なにやら証拠になりそうなUSBメモリを手に入れる。

オソンでは院長と研修医を呼び、裁判の練習をする。マ弁護士はやめた看護師を訪ね、「死亡理由は穿孔でした。情報提供はあなたでは?」と言う。手術室にいた人はみな証人になってくれず、マ弁護士は協力してくれる証人を探していた。
グムジュは病院相手に訴訟を起こした人を訪ねる。

医療訴訟は難しいから勝てそうにないならやめておけ、って言うボッコだったけど、グムジュは諦めない。それにしても相手の院長、悪い顔してる~

グムジュの同僚がボッコに、「今のグムジュは一気にいろいろ経験しすぎて爆発寸前。本気じゃないならちょっかい出さないで欲しい」と言う。グムジュが離婚届けにハンコを押して家に戻ると、ボッコが待っていた。「期待して来たんだ。まだチャンスある?」と聞くボッコに、はぐらかして帰るグムジュ。

これは公判を控えたグムジュを少しでも笑顔にしようとしたボッコのはからいなのかな?それとも本音かな(笑)。どっちにしても、帰り際笑顔になったグムジュ。ボッコのおかげ

裁判が始まる。傍聴席にはグムジュが集めた院長の手術を受けた患者がずらり。
マ弁護士は証人として研修医に質問するが、研修医はオソンに言われた通りの証言しかしない。傍聴席にはマ弁護士が探した看護師も来ていた。証言を聞いてあきれる看護師。
証言を終え、法廷から走って出ていく研修医をグムジュが追いかける。
法廷では証言する予定のなかった看護師が「証言する気になりました」と言って証言台へ。「研修医が穿孔と書こうとした。肉眼で穿孔も確認した」と証言。
グムジュは研修医の先生を説得し、法廷へ連れ戻す。
証言を変え、事実を述べる研修医。裁判は逆転。オソンが不利になり終わる。

証言してくれた看護師さんにまず感謝。研修医はずっと葛藤してたんだろな。最後ちゃんと良心取り戻してくれてよかった。でも一番心に刺さったのはマ弁護士。「看護師の証言より研修医の方が信用できる」って言うヘジュに、「心から異議を唱えます。小さな配役であっても無駄な配役はない。人の生死にかかわることで誰一人不要な人はいない。」って言ったところ。ちょっと感動した!成長してる!

一目のつかない所でドンスと会う男。「ソ・ジアをうまく利用しろ」と伝えるドンス。
ヘジュは家出少女事件に関係のある男だと思い出す。
病院から連れ帰った女の子の部屋の様子がおかしいことに気付きボッコが戻ると、女の子を襲おうとしていた女がいた。阻止した時に手を切られて負傷したボッコ。
悲鳴が聞こえてグムジュが部屋に来ると、ソファで寝ていたボッコに抱き寄せられるグムジュ。

家出少女事件に関係ある男がドンスと会ってるってことは、ドンスも関係してるんだよね?で、その裁判はボッコもいたワケで。ここらへんの関係がすごく気になる!女の子を襲ったのは確かご飯食べさせてた人だけど、どういうこと??謎だらけで終わってしまいました。

第5話―第6話の感想

医療訴訟前半後半で無事終了ってとこです。そして平行して家出少女事件が進展したような。あの連れてきた女の子は家出少女のミナなの?そして連れ去られたソ・ジアは無事なの?事件の闇が大きすぎる~!!

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