クライムパズル-1話-2話-3話-感想付きネタバレありで!

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クルミットです♪
犯罪心理学者・スンミンはホンミン市長を殺したと自白し逮捕される。
そしてスンミンは刑務所に入れられることになるも、彼が刑務所に入ったのにはある目的があり…。
極上のミステリーサスペンスが幕を開ける!

【クライムパズル】(ネタバレあり)

1話

橋から吊るされた男性の遺体が発見される。
その男性は現職のホンミン市長で、警察が駆けつけると、現場には警察大学校教授のスンミンの姿が。
「僕が犯人です…」
ホンミンはそう自白し、警察に連行されるのだった。

どうやらホンミン市長の娘・ユ警部補はスンミンの恋人みたいです

その後、スンミンの取り調べが行われる。
ユ警部補は恋人であるスンミンが父を殺すはずがないと、信じられない様子。
しかしスンミンは「僕が殺した…」と主張し続けるのだった。
スンミンと旧知の仲のパンホもスンミンの犯行だとは信じられずにいた。

もしスンミンが犯人なら証拠を残したり杜撰なことはしないはずだと疑っているようです

しかしスンミンは自分の犯行だという主張を変えないのだった。
その後、パワホはユ警部補と話していた。
実は昨晩スンミンはユ警部補と一緒にいて、ユ警部補はそこで様子がおかしかったこと、彼の見慣れない携帯が鳴っていたこと、自分が朝まで気を失っていたことなどを明かすのだった。
数日後、ユ警部補は父の死亡推定時刻にスンミンが自分と一緒にいたことを思い出す。
そしてスンミンにそのことを指摘するも、スンミンは自分の犯行だと言い張るのだった。

果たして本当にスンミンの犯行なのか…

3ヶ月後、スンミンに懲役15年が言い渡される。
スンミンの犯行ではないと信じているユ警部補は、彼の目的を探るため調査を開始した。
その後、刑務所で受刑者としての暮らしが始まったスンミン。
すると早速新入りとして先輩受刑者に目を付けられてしまう。
スンミンは他の受刑者から襲われそうになるも、実は同じ帽房の受刑者でリーダー的存在のソンスとあらかじめ契約をし、仲間に引き入れていて、襲って来た受刑者たちを撃退するのだった。

どうやらスンミンは刑務所に入るために自ら殺人犯だと自白していたようです

その後、スンミンはソンスに刑務所内の隔離された”ター4棟区域”について話を聞く。
そこでは刑務所長を始め、刑務官たち、そして受刑者たちが受刑者のボス的存在である1669番を保護しているのだとか。
それを聞いたスンミンは「僕は彼を探してます」とつぶやくのだった。

スンミンはなぜ1669番を探しているのでしょう…

そんななか、受刑者が毒により死亡する事件が発生。
現場の状況から服毒自殺だと考えられるも、駆けつけたユ警部補は他殺だと考えていて刑務所内を調べ始める。
そしてユ警部補は
スンミンが殺したと疑い、彼から話を聞くことにした。

2話

刑務所で受刑者・デフンが毒により死亡する事件が起こり、ユ警部補はスンミンが犯人だと確信した。
「なぜ殺したの?」
ユ警部補はスンミンに尋ねるも、スンミンは否認するのだった。
その後、ユ警部補は検事・スンジェに頼み捜査令状を出してもらい、詳しく捜査することにするのだった。

果たしてどんな展開になっていくのやら…

その後、ユ警部補はスンミンの部屋である写真を見つける。
それは2人が付き合い始めた時にスンミンや同僚たちと食事をした時にみんなで撮った写真。
それを見たユ警部補は、スンミンとの思い出を思い出すのだった。
そんななか、スンミンが刑務所内で殺人を犯したというニュースがテレビで大きく報じられていた。
それを知ったユ警部補は、全てはスンミンの筋書き通りだと悟るのだった。
一方、スンミンはソンスと彼の子分・ムノと話していた。
そこでスンミンは「1669番を殺すつもりだ」と明かす。
それを聞いたソンスたちは衝撃を受けるのだった。

なぜ1669番を殺そうと考えているのか、気になりますね…

時は遡ること17ヶ月前…。
この日、財閥会長のユ警部補の祖父・ヒョニルは傘寿のパーティに参加していて、控室で何者かに惨殺されてしまう。
その捜査を担当したのはパンホ刑事と大学教授・スンミンだったのだ。
スンミンは何となくホンミン市長が怪しいと疑い調べを進めることに。
そして調べを進めた結果、スンミンはホンミン市長の教唆殺人だと確信するのだった。

3話

ヒョニルが殺された事件について、ホンミン市長の教唆殺人だと確信したスンホン。

ヒョニルの膨大な財産目当ての犯行だと推理しているようです

一方、ユ警部補は父・ホンミン市長たちと共に葬儀に参加していた。
そこで父が一瞬不敵な笑みを浮かべたのを目撃したユ警部補は、恐怖を抱くのだった。

やはりホンミン市長の犯行なのでしょうか…

さらにスンミンは幼い頃に母を亡くした時のことを思い出していた。
母が自殺した時も父・ホンミン市長は今回と同じような表情を浮かべていたのだった。

つまりユ警部補の母の死にもホンミン市長は絡んでいるということ…?

その後、スンミンたちはさらに事件についての調査を進める。
それにユ警部補も参加するなか、ホンミン市長の男・ホンスが容疑者として急浮上する。
しかしスンミンはホンスは実行犯に過ぎず、その裏にホンミン市長が黒幕としているのではと考えるのだった。
その後、スンミンたちは事件を目撃していた人物がいたことを突き止め、その目撃者がヒョニルの会社で働くパクだと知ると、彼を保護する。
そして話を聞くと、ホンスがヒョニルを殺したことを証言するのだった。

殺したのはホンスだったんですね

その後、ホンスは尊属殺人容疑で逮捕されるも、警察が来るという情報が漏れたのか、彼の事務所は綺麗さっぱり片付けられていた。
その後、弟・ホンスが逮捕されたと知ったホンミン市長は、記者たちの前で、警察が過剰捜査を行なっていることを問題視する。
そして弟は無罪だと記者たちの前で訴えるのだった。
一方、パクは安全な場所に保護されていたが、そこに男たちが現れ、パクは殺されてしまうのだった。

ホンスの手下たちですかね…

感想

ホンミンが殺人を自供し逮捕され、刑務所に入り刑務所の黒い実態などが明らかになったり、ホンミンには目的があることが判明するなど、初回から様々な展開がありました。
冒頭から主人公のホンミンが殺人犯として逮捕されるという始まりは、衝撃的でしたね。
刑務所に入ったのも、ホンミンにはある目的があるらしく、それについては謎がまだ残っているのでどうなっていくのか気になるところです。
刑務所で謎に守られている謎の男・1669番が一体何者なのかも気になります。
次回はどんな展開が待ち受けているのか楽しみです。

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