グッド・キャスティング-1話-2話-3話-感想付きネタバレありで!

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クルミットです♪
刑務所にいるチャンミ。
理不尽ないじめを受けている人を助けたりしながら
たくましく生活していた。
そこに、マイケル・リーを探し出せという
ミッションが舞い込む。
国家情報院要員のチャンミはマイケル・リーを
ずっと追っていた。
とある事件で部下のミンソクが命を落としてしまう。
そこに関わるマイケル・リーを絶対に許さない・・

【グッド・キャスティング】(ネタバレあり)

1話

マイケル・リー 正体不明の産業スパイ
機密情報を持って中国に亡命している。
正体が不明で、未だに何もつかめていない。
「ゴースト」そう呼ばれていた。

マイケル・リーを捕まえるために集められた3人の女性。
国家情報院要員としてはバツグンの能力を持っている。

現場経験のないイム・イェウン
保安要員パートとして働いているファン・ミスン
そして、刑務所にいるペク・チャンミ

最初に集まったイェウンとミスンは、拒否したが
脅しにちかいごり押しで引き受けることに。
これは反則だと思うけど・・でもありなんですね!

デスクワークだけだったイェウンは、シングルマザーとして
しっかりと子どもを育てている。
今回の抜擢に気持ちも新たに努力を積む。

しかし、チャンミのしごきは凄かった。
組み手をして「そんなに弱くて現場に出れるの?」と言われる。

-3年前の釜山-
チャンミはミッションを遂行していた。
その頃イェウンは産気づいていた。

イェウンの夫・ミンソクは、チャンミとミスンと一緒にいる。
何のミッションでしょうか

ミスンたちが追っていたのは「青いスカーフ」という名をつけた
マイケルだった。
マイケルは、ミスンの頭を殴りある物を奪っていた。

懸命に追いかけるチャンミは、倉庫でマイケルを追い詰める。
そこに現れたのは、ミンソクだった。
背後にはマイケルがピストルを構えてマイケルがいた。
チャンミをかばって銃弾を受けてしまうミンソク
意識が遠のく中、妻のイェウンから生れたわというメールを受け取り
「愛している」と返信して目を閉じた・・

2話

審議を受けるチャンミ
あらぬ疑いをかけられていた。
ミンソクを殺して、マイケルを逃がしたのではないかと。
マイケルを捕まえる為に暴走してしまったのがあだとなっていた。

その後、チャンミは3カ月の停職をうけて左遷された。
心には、ミンソクの復讐を必ずすると決めて。

イルグァンハイテック社の面接を受けるチャンミ達
何とか秘書として合格したチャンミだった。
業務の内容は、産業スパイと会社の機密情報を海外に流出させないこと。

イェウンも新人として採用、しかしミスンは不採用だった。
それで、清掃員として潜り込む。
ミスンさんは、何となくコミカルで可愛いです

残業をするふりをして社長室入室のキーを探すチャンミ。
そこに、秘書室長が戻ってくる。
「そこで何をしている!!」
何とかごまかすことができるが、少し疑われてしまう。

そうして手に入れたマスターキーでミッションが始まる。
制限時間は20分!
しかし、鍵が開かない。
そこで活躍するのがイェウン、デスクとして築きあげた実力で
何とかパスワードを探しだす。

社長室からデータをコピーして部屋を出ようとしたその時
部屋に社長が戻ってきた。
絶体絶命のピンチ!!!

3話

可動式の書棚に何とか隠れているチャンミ。
しかし、何となく気になって社長のソクホが開けようとする。
なかなか開かない書棚、裏でチャンミが踏ん張る・・
そんな攻防戦が繰り広げられる中、別室ではミスンが秘書室に
隠しカメラの設置を完了した。
この時のミスンは天井裏に逃げ込んだのだけれど、すごく身軽ですね

結局ソクホに見つかるも、自然な感じでごまかすことができた。
チャンミとソクホは、まだ若い時に家庭教師と学生という関係で
出会っていた。
チャンミの初恋の相手がソクホだった。
しかし、名前を変えて入社しているチャンミにソクホは気づいていない・・はず。

タク本部長の部屋をさぐるミスン。
本部長は、チャンミがマイケル・リーを追い詰めた時に首にしていた
スカーフと同じものをしている。
絶対に怪しい。

でも証拠がなかなか見つけられない。
本部長もチャンミを探っている。
イルグアンハイテックに入社した当初から偽名なのではと疑っていた。
タク本部長の秘書が、チャンミの事を調べ上げマイケル・リーを追っているという
事実も突き止める。
マイケル・リーとタク本部長は関係ありそうだけれど本人ではなさそう

2人がミッションをしている時、イェウンはイルグアンハイテック現専属モデルの
契約更新をするようにと先輩に申し渡されていた。

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グッドキャスティング 1話・2話・3話まとめ

チャンミ役のチェ・ガンヒさんは、童顔で大学生時の回想シーンでも
何の問題もありませんでした。
実年齢は40歳を越えているとは思えません。
国家情報院要員の話なので、潜入捜査などアクションシーンも満載で
とても面白いです。

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