グッド・キャスティング-4話-5話-6話-感想付きネタバレありで!

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
マイケル・リーを捕まえる為にミッションに取り組むチャンミ。
潜入先のイルグァンハイテック社の社長は、
かつて家庭教師をしていたソクホだった。
ソクホとチャンミは淡い恋心をお互いに持っていたが
その時は何もなく会わなくなってた。
突然の再会だったが、ソクホはチャンミだとは気づかないものの
何か似ている、そう思っていた。

【グッド・キャスティング】(ネタバレあり)

4話

チャンミの素性を気にするイルグアンハイテック企画開発本部長のタクは
マイケルと関係があるのだろうか。
含みを持たせた質問をチャンミに投げかけて様子を伺っている。

チャンミ達もタクに目をつけている。
もしかしたら、タク本部長がマイケルなのかもしれない・・。

探る為に新たなミッションが指導される。
このミッションでは、チャンミとミスンが久しぶりにタッグを組んだ。

イルグアンハイテックの新人社員として頑張るイェウンは
専属モデルのウウォンとの契約更新を任されている。
しかし、粗相をしてしまいギャラの上乗せをしないと契約しないと言われ
上司に怒られてしまうのだった・・
ウウォンの裸をさらしてしまいましたから・・

その日の夜、イェウンがウウォンの家に忍び込むと
すでにいた不審者がウウォンの意識を失わせて車で運ぶ場面に遭遇する。
慌てるイェウンだったが、どうすることもできずに車のナンバーを覚えるのが
精一杯だった、その時イェウンも襲われてしまう。

襲ったのは、タク本部長の手下の女性だった。

その頃、タク本部長が頻繁に出入りしているクラブに潜入するチャンミとミスンは
ミッションを遂行中にイェウンとウウォンが連れ去られたことに気がつく。
タク本部長が所有する廃工場に向かっているようだった。

廃工場に着くと、ウウォンは勘違いで連れ去られたことが分かる。
しかし、違うと言っても信じてはもらえない
絶体絶命大ピンチ、その時チャンミとミスンが飛び込んできた。

5話

ピンチを救ったが、ウウォンは頭部を殴られて意識が戻らない。
犯人を捕まえることはできたが、タク本部長につなげる事はできなかった。

その他にもチャンミを疑っている男がいる。
イルグアンハイテック社長のソクホだ。
過去に親しかった家庭教師とチャンミが秘書として入社した人物と
一緒ではないかと探りを入れている。

そこは国家情報院要員なのでゆかりなく履歴は書き換えられていて
同一人物ではないという報告を受ける。

ウウォンと一緒に中国への出張をすることになったイェウン。
偽の履歴書に「中国語堪能」と書いて採用されたので通訳はつけないで
行くことに。
子どももいるのに、ミッションがあるから断ることも出来ずに結局一緒に行くことに。
わがまま放題なウウォンに尽くしまくるイェウン。
ここまでするのは、ミッションの為ですよね

そうとも知らずに、ウウォンはふんぞり返っている。
その頃、チャンミと椅子んは同じ飛行機に乗っているピを探していた。
マイケル・リーと関係があるのではないかと思うイルグアンハイテックの本部長のタクも
飛行機に乗っていたのだ。
タク本部長、怪しいです

そして潜伏していたチャンミ、ミスン、チーム長で一斉攻撃をかけピを制圧するのだった。

6話

飛行機のトイレでタク本部長を追い込むチャンミ
「あなたがマイケル・リーなんでしょ!」

必死に食らいつくが、タク本部長に振り切られてしまう。
そんな裏で、ウウォンはやらかしていた。
ピーナッツアレルギーなのに、機内食で食べてしまったらしい。
目が開かないぐらい顔がパンパンになっていた。

飛行機で捕まえたピは、台北でワン・カイに会う予定だったという。
そこでブツを渡して指示通りに動く手はずだった。

そんな強いチャンミにも可愛らしい時代があった。
家庭教師時代、ソクホに恋心を抱かれていた。
この時は、相思相愛だったのでしょうか??

ミッション中にピが捕まってしまう。
助けに向かうと爆弾を体に巻き付けらえたピが。
そこには敵もいた。
チャンミ、ミスン、イェウンはピを人質に取られて
身動きもできない。
3人でしめしを合わせ、反撃に打ってでる。

格闘の末、何とか爆弾を解除する。
緊迫感がある中で、配線を切るのは見ている方も緊張します

しかし、爆弾は念入りに仕掛けられていた。
全て解除したと思った瞬間最後の爆弾が爆発した。
そこには、チャンミ達がまだ残されていた・・・

エピローグ、ソクホは思い返していた。
チャンミに指輪をあげようと真っ赤な可愛い手袋に指輪を結いつけていた。
そして、幸せな2人になると想像して笑っていたのだった。
その手袋は、チャンミの家に今も飾られている。

スポンサーリンク

4話・5話・6話まとめ

マイケル・リーを追うために緊迫している場面と、ソクホとの淡い恋の時代が
交互に映像に流れてくることによって、ほっこりしたりドキドキしたりと
目が離せずにあっという間にドラマが終わってしまいます。
恋と、ミッションどちらも成し遂げられますように。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください