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クルミットです♪
イヌに呼ばれてVIPバーにきたドンシク、話し合い帰り際に赤いダイアリーを鞄から落としてしまいイヌはドンシクが全て知っていると考え殺そうとする。
イヌが殺そうとするタイミングを偶然にも潰していくドンシクはボギョンから赤いダイアリーに記されていた工場殺人事件に目撃者がいたという話を聞く。
では、今回は7話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【サイコパスダイアリー】ネタバレあり
7話
警察署のロッカーに忍び込んでいたドンシク、ボギョンはそこを開けようとするがギリギリのタイミングで事件発生の電話がきて全員が出動していく。
その頃、ソ会長を殺そうとショットガンの銃口を向けるイヌだったがソ会長の携帯に電話が掛かってきて急に帰ることになったと振り返るとイヌは銃を拭いていた。
どっちもタイミング!掛け違い漫才を見ているような感じに陥りますねー、さすがに警察署の中は監視カメラだらけじゃないの?って思いますけど
事件現場にやってきたボギョンたち、被害者の女性は多量の睡眠薬を摂取しており第一発見者の夫は昨夜は釣りに言っていたと言うがボギョンは夫を疑う。
一連の殺人事件と同一犯かもしれないと騒ぐメディア、ドンシクとチルソンは被害者の夫に話を聞きにいこうとするがチルソンは記者にふっ飛ばされる。
まるで紙切れのようにふっ飛ばされるチルソン、ただドンシクがここまで出てくる必要は無いんじゃないかな?って思いますけどどうなんでしょう?
ボギョンは父の見舞いに行く際にイヌと出会い一緒に父のいる病室にやってくるが父はイヌの顔を見ると急に錯乱し始める。
8話
模倣犯ナム・ソンチョルに捕まり睡眠薬を盛られたドンシクは車の中に捕らわれ、中で練炭を燃やされその様子を見ながらナム・ソンチョルは妻の殺人の動機を語る。
苦しむドンシクを楽しそうに見つめるソンチョル、気を失ったドンシクだったが車のトランクから寝ていたチルソンが現れてハンガーで鍵を開けドンシクを助ける。
寝汗かいたのか首を掻く仕草が細かいチルソン、せっかく斧出てきたのに窓ガラスを壊さずハンガーを取った時にはそれじゃ壊せないよ!って思ったけどそっちかぁ
人工呼吸をして助けようとするチルソン、間一髪ドンシクが目覚めチルソンはすぐさまボギュンに電話をして事態を説明するがソンチョルが鉄パイプでチルソンを殴る。
揉み合うドンシクとソンチョル、駆けつけたボギョンの目の前でビルから落ちそうになるドンシクをボギョンは助けるがその隙にソンチョルは逃げてしまう。
このビルの上での攻防は前半の中でもかなり面白要素がいっぱいでしたね、チルソンのキスもそうですしドンシクを助けるときに髪の毛鷲掴みで抜いちゃう場面も良い
ソンチョルは偶然通りかかった車の運転手を脅し車に乗り込んで逃げるが、その車を運転していたのはイヌだった。
9話
ボギョンの父を車椅子に乗せて外にやってきたイヌは父の耳元で「あなたの娘の友人は人殺し、あなたを今のような状態にした」と自分のことを喋る。
そして再び車椅子を押すイヌ、しかしその様子を写真に撮る元刑事の探偵パクはビルの上でソンチョルと殴り合うドンシクの写真や銃を構えるイヌの写真も撮っていた。
これはあれですか?最終話直前になってボギョンの父が治ってイヌの悪行や証拠を証言するってパターンのやつですかね?そうなってほしいような安易な感じになってほしくないような
8年前から赤いダイアリーは綴られておりドンシクは家に帰って8年前の自分を探る為に過去に書いてあった日記を調べるが、日記は最初に1日しか書いていなかった。
イヌは8年前からの事件を全てドンシクに被せる計画の為にドンシクを探り、ドンシクと共に父の焼肉店にやってくるとドンシクは家族から8年前に1ヶ月ほど家を出たと言う話を聞く。
いやー病院でイチャイチャ検証する二人も可愛かったですけど、日記の最初の1ページ目はめちゃくちゃ書いてるけど2日で飽きたのがわかって笑っちゃった
ドンシクは失った記憶をたどる為に実母の納骨堂にやってくるがイヌは記憶を取り戻させない為に先回りしてある仕掛けを施す。
7-9話感想
単発の話から段々と確信に触れていく反面、テンポが緩やかになったのは残念ですがチルソン付近のコメディ要素はまだまだ面白いので良かった。
段々と自分がサイコパスじゃないと気付いていく過程でイヌは犯人にしたてようとする水面下の攻防は見ていて楽しい、ただあまりシリアスになるのはご勘弁。
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