ザゲームのあらすじ-4話-5話-6話-感想付きネタバレありで!

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クルミットです♪

20年前の連続殺人鬼と同じ手口の事件が発生するなか、テピョンがジュニョンに特殊能力について明かした前回。
そんななか、拉致監禁されたミジンを救うためにテピョンとジュニョンが奔走し…。

【ザ・ゲーム】(ネタバレあり)

4話

ミジンの捜索が続けられるなか、ジュニョンはミジンの母を署に呼び出し、ミジンを励ますためにも電話でミジンと話をさせる。

恐怖から泣き叫ぶミジンの姿は見ていて辛いものがありますね…

そしてジュニョンはミジンの居場所を特定すべく、テピョンの家へ。
そしてミジンの居場所を特定するため手を貸して欲しいと頼む。
「予知は変えられない」とテピョン拒むも、ジュニョンは必死に説得し、それによりテピョンはジュニョンに手を貸すことに。
そして再びミジンの写真を見て彼女が死ぬ瞬間の光景を確認したテピョンはその廃工場が線路沿いにあることをジュニョンに話すのだった。

この情報によりだいぶ場所が絞られますね

その後テピョンとジュニョンは線路沿いの廃工場を調べ、そこに急いで向かうなか、警察の調べにより廃工場の場所が特定される、
しばらくして廃工場に到着したテピョンとジュニョン。
そしてテピョンとジュニョンは棺桶のような箱に入れられ埋められていたミジンを発見し、ジュニョンの懸命な蘇生措置によりミジンは一命を取り留める。
テピョンは自分の予知が外れたことに驚くのだった。

テピョンの予知が初めて外れましたね…

一方、この事件を記事にするため動き始めていた記者・ジュニは、被害者が娘・ミジンだと知り衝撃を受けるのだった。

5話

ミジンが一命をとりとめ、テピョンは自分の予知が外れたことに驚くと同時に、ジュニョンに対してときめきを感じていた。
しかしながらなぜ予知が外れたのか、そしてなぜジュニョンの目を見ても死が見えないのかは謎のままだった。
その後、警察により現場検証が行われるなか、病院に運ばれたミジンの元に父・ジュニが駆けつける。
そしてジュニは娘が一命を取り留めたことに一安心。
しかしながら警察はまだ20年前の連続殺人鬼・ピルトゥを警戒していた。
実はピルトゥの7人目の被害者の女子高生は奇跡的に助け出されるも、その後運ばれた病院でピルトゥに殺された事件があったからだ。
そしてその事件の原因を作ったのは当時この事件を担当していた記者・ジュニだったのだ。
当時、ジュニは救出された女子高生の病室にまで入り込み写真を撮りそれを記事にした。
それを見たピルトゥが女子高生の病室を知り、そして女子高生は殺されてしまったのだ。

結果的にジュニがピルトゥに病室を教えてしまっていたんですね…

一方、テピョンとジュニョンは廃工場から帰宅していた。
テピョンにとってジュニョンは目を見ても死が見えない人物、つまり真っ直ぐ純粋な気持ちでジュニョンの顔を見れるため、ジュニョンの美しい表情にどんどん惹かれていくのだった。
そしてジュニョンに車で家まで送り届けてもらったテピョン。
するジュニョンは「今回あなたの死の予知が外れた理由をいつか一緒に探りませんか?」と提案。
テピョンは「考えておきます…」と答え、ジュニョンと別れるのだった。
翌日、記者・ジュニは警察署にいるジュニョンを訪ね2人で話すことに。
ジュニはジュニョンに娘を助けてくれた感謝を伝えるも、ジュニュンは冷たい態度を取る。

10歳の頃の父がピルトゥに殺された事件で、ジュニョンは当時担当記者だったジュニから執拗に追いかけ回されていたという嫌な過去がありますからね…

するとジュニは「事件の状況などから7人目の被害者の父・ジョンホが私を恨み、ピルトゥと同じ手口でミジンを誘拐したのかもしれない…」とジュニョンに話すのだった。

6話

テピョンが警察の捜査に同行していたことを知ったペク先生は、テピョンを家から出ないよう忠告。
しかし、自分の予知が外れた理由を知りたいテピョンは今の自らの気持ちを説明するのだった。
一方、ジュニョンたちはミジン拉致監禁事件の犯人について、ジュニが話していた内容から20年前のピルトゥに殺された7人目の被害者の父・ジョンホの可能性があると考え、ジョンホについては調べていた。
そして彼が住む家に行くも半年間寝たきり状態で入院中で長らく不在でだと判明する。
そして彼が入院する病院を訪ねると「今朝お亡くなりになりました」と告げられるのだった。

ジョンホは今回の事件の犯人では無さそうですね…

一方、テピョンは少し前にジュニョンが自分の能力を確かめるために置いていった写真の女性がジュニョンを産んでそのまま亡くなったジュニョンのの母親だったことを知り複雑な気持ちになるなか、20年前にピルトゥが病室で女子高生を殺していたことを知る。
「今回の事件の犯人がもし模倣犯なら入院中のミジンが危ない!」と思い、急いで警察署に向かうのだった。
その頃、ジュニョンはミジンのお見舞いに来ていた。
そしてその帰りに監察医・ドギョンと出会う。

2人は刑事と監察医ということで仕事で連絡する間柄ではありましたが、対面するとは初のようです

ドギョンは「ミジンを助けてくれてありがとう。もし亡くなっていたら僕が解剖することになっていたかもしれないから…」と話すのだった。

なんだかいい雰囲気ですね。2人の恋も始まりそうな予感がしますね

一方、テピョンは署に到着するもジュニョンは不在で、部下の刑事からミジンの写真を見せてもらう。
するとそこには監察医・ドギョンがミジンの首を絞める映像が頭の中で再生されるのだった。

ドギョンがミジンを殺すってこと…?

それを予知したテピョンは衝撃を受ける。
というのもテピョンとドギョンは知り合いで、テピョンが幼い頃にドギョンに「君は自殺する」と予知して以来、ずっと悪夢を見続けていたのだ。

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感想

4話ではテピョンとジュニョンがミジンを救うため奔走し、ミジンは救出され、初めてテピョンの死の予知が外れるという驚きの展開になりました。
そして5話ではテピョンがジュキョンに恋心を抱くという新展開がある一方で、ミジンの父・ジュニの過去について明らかになりました。
ミジン拉致監禁事件の犯人が20年前の模倣犯の可能性が浮上する中、6話ではテピョンが再びミジンの死を予知したことで事件について新たな事実が判明。
なんとミジンを殺す犯人が監察医でテピョンも幼い頃の知り合いのドギョンだという驚きのラストでしたね。
今回の予知は実現してしまうのか、はたまた再び外れミジンの命は助かるのか次回の展開が気になるところですね。

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