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クルミットです♪
ついに始まりました、「ショーウィンドウ:女王の家」。
主演はソン・ユナさんとチョン・ソミンさん。豪華すぎるキャスティングに初回から目が離せません!
一見完璧な夫婦の愛と信頼、その裏にある“ショーウィンドウのような幸せ”が少しずつヒビ割れていく――。
それでは1話を一緒に見ていきましょう!
ショーウィンドウ:女王の家 1話のあらすじ
ハン・ソンジュ(ソン・ユナ)はラハングループの会長キム・ガンイム(ムン・ヒギョン)の娘で、誰もがうらやむ専業主婦。
夫シン・ミョンソプ(イ・ソンジェ)はグループ専務として成功し、二人の子どもにも恵まれた完璧な家庭を築いています。
しかし、その幸せはショーウィンドウの中の幻のように脆いものでした。
結婚記念日の夜、ソンジュは夫の愛の言葉にどこか冷めた表情。
その後、ミョンソプは倒れている女性を発見しますが、顔を見せない演出が不穏な空気を漂わせます。
やがて刑事カン・テウク(キム・ヒョンスク)が事件を担当し、住民たちの証言からソンジュ夫婦の周囲に嫉妬や噂が渦巻いていることが明らかに。
一方、夫の不倫を知らずにブランド立ち上げの準備を手伝うソンジュ。
夫は「君が一番大切だ」と言いながらも、裏では絵画教室講師ユン・ミラ(チョン・ソミン)と不倫関係を続けていました。
1年間の関係を終えるはずの二人。しかし“最後”が終わりではなく始まりに――。
ミラのデザインを取り入れた新ブランド「ヴィクトリア」を発表したミョンソプ。
その裏には、妻ソンジュの助言と母ガンイムの後押しがありました。
ソンジュが知らぬ間に、夫と愛人が同じブランドに関わっていたという皮肉な構図です。
さらに偶然が重なり、旅行先でソンジュはミラと運命的に出会います。
お互いの素性を知らずに、惹かれ合うように言葉を交わす二人。
「誰だって自分の愛は特別で大切なもの」と語るソンジュのセリフが、後の展開を暗示するように響きます。
この“友情”が、まさか夫の不倫相手との出会いだとは――。
夫が出張と偽ってミラと過ごしていた夜、ソンジュは胸騒ぎを覚え、彼の行動を探り始めます。
そしてミョンソプが向かった先は、服毒自殺を図ったミラのもと。
時間は再び現在に戻り、救急車に運ばれる女性の顔は最後まで見せられないまま――。
愛、嘘、そして完璧な家庭の崩壊が、静かに始まりました。
ショーウィンドウ:女王の家 1話の感想まとめ
初回から不倫・虚栄・母娘の確執など、いわゆる“マクチャン(ドロドロ)要素”がしっかり詰まっていましたね。
特にソン・ユナさんの冷静で優雅な妻の演技が見事で、表情の中にある「何かを我慢している」ような哀しさが印象的でした。
一方のチョン・ソミンさん演じるユン・ミラは、ただの“愛人”ではなく、どこか純粋で寂しげな雰囲気。
彼女の行動の裏にある動機がまだ見えない分、今後の展開が気になります。
特に、ソンジュとミラが友情のように惹かれ合うシーンはゾクッとしました。
これからこの二人の関係がどう壊れていくのか、そして倒れていた女性は誰なのか――。
次回はさらに“女たちの心理戦”が深まっていきそうです。
完璧な妻ハン・ソンジュが見せる「笑顔の裏」に注目です!
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