シンデレラと4人の騎士-あらすじ-1話-2話-視聴率3.5%のドラマをネタバレありで!

韓国ドラマ-シンデレラと4人の騎士-あらすじ-1話-2話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

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大学に行くためにアルバイトに明け暮れ、義母と姉のもとでシンデレラのような生活を送るハウォン。そんなハウォンにハヌルグループの会長がやんちゃな孫たちを更生させてほしいと提案する。
やんちゃな3人の孫にはチョン・イル、アン・ジェヒョン、CNBLUEのイ・ジョンシン。高身長にイケメンの男性たちと暮らし始めるヒロインにはパク・ソダム。女性なら誰しも憧れるまさにシンデレラストーリーが始まりました。


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母を亡くし、義母と姉にいじめられながら、それでも前向きに生活するハウォン。そんなハウォンに孫たちをきちんとした人間にしてほしいと頼む財閥の会長。屋根裏から豪邸に引っ越し、シンデレラのようになったハウォン。3人の孫のうちいったい誰がシンデレラの王子様になるのでしょう。

【シンデレラと4人の騎士】(ネタバレあり)

【1話】

ハウォンはバイトにあけくれる日々。
来年からは大学に通う予定だ。
ピザの配達に行くとジウンがお金の入ったバッグを巻き上げている。
その様子を見たハウォンはジウンの後をつけていく。
実はバックは盗まれた女性のもので、ジウンはそれを取り返してあげたのだった。
へジは彼氏のヒョンミンが自分の友達とデートしているのを見る。
ヒョンミンはへジのことをもう彼女とは思っていないようだ。
そこにジウンがやって来た。
ジウンとヒョンミンは生い立ちのことで口げんかをする。
ヒョンミンはジウンに後継者になるなんて考えるなと言う。
そんなヒョンミンの胸倉を掴むジウン。
兄にそんな態度を取るのかと言うヒョンミン。
兄には見えないけれど
お前のことは家族とは思っていないと言うジウン。
ハウォンはバイト先のコンビニから賞味期限切れの食品をもらって帰ってきた。
家では義母と姉がチキンを食べている。
洗い物などの雑用を頼まれるハウォン。
本当にシンデレラのよう
ハウォンは400万ウォン貯めるのが目標だ。
ジウン、ヒョンミン、ソウの3人は祖父の呼び出しを受け、車を走らせる。
祖父は5回目の結婚するようで祖父の秘書から結婚式の招待状を渡される3人。
出席しないというジウンは招待状を投げつけ出て行った。
ジウンが初めてヒョンミンの家に連れてこられた時、ヒョンミンはジウンをいとこだと紹介された。
ヒョンミンはジウンが施設で育ったと聞き馬鹿にしていた。
3人の祖父は3人を結婚式に出席するように命令した。
ヒョンミンはピザの配達にきたハウォンが客から絡まれているのを見ていた。
ハウォンはからかう客たちを倒し、代金を受け取った。
ハウォンの姉は大学に落ちたが、ハウォンは合格した。
3人の祖父が家に帰ると、室内が荒らされ、執事は天上に縛りつけられていた。
孫たちの仕業のようで、執事は辞めるといいだした。
秘書に新しい執事を捜せと命令する祖父。
ヒョンミンはハウォンが働くコンビニにやってきた。
ヒョンミンはハウォンに夜9時から12時までアルバイトをしないかと提案する。
高額なバイト代に驚くハウォンは、ヒョンミンの言葉を信じない。
それを証明するためにコンビニの商品をすべて買い取ったヒョンミン。
すごい!
連絡してくれとハウォンに電話番号を渡すヒョンミン。
ジウンは以前働いていた車の修理工場に弁当の差し入れをしようとする。
ハウォンのいるコンビニに行くが財布を忘れたのに気づき工場に取りに戻る。
そこで元同僚が、ジウンが金持ちになったことを羨ましがるような話をしていた。
その話を聞いて落ち込んだジウンはコンビニで支払いをせずに帰ろうとする。
ハウォンはジウンを追いかけ明日代金を支払うことを約束させる。
ハウォンは父に明日が母の命日だとメールをする。
母の納骨堂にやってきたハウォン。
しかし、5年間も利用料を滞納していると言われ、母の遺骨は倉庫に移されていた。
500万ウォンを払えば元に戻せると言う従業員。
ハウォンは従業員に土下座をして、母を戻してほしいと頼む。
その様子を見ていたジウン。
ハウォンは大学を諦めれば墓を戻すことができるが、母の望みが大学に行かせることだったから、大学を選ぶか母の墓を戻すか泣きながら悩むハウォン。
大学に行きなさい! 母はわかってくれる!
ヘジはジウンに自分で作ったドレスを見せる。
これを着て祖母の結婚式に一緒に出席しようと誘うヘジ。
しかしジウンは、結婚式には出席はしないという。
ハウォンは大学の入学金400万ウォンを諦め、あとの100万ウォンをヒョンミンのアルバイトで稼ぐことにした。
ヒョンミンはハウォンに3時間のアルバイトで自分の婚約者のふりをしろと言う。
嘘は嫌だと言うハウォンに祖父が死ぬ前に孫の婚約者を見せたいと言うヒョンミン。
しかたなく引き受けるハウォン。
結婚式にハウォンを同行してやってきたヒョンミン。
ソウも到着した。
ハウォンをシンデレラのように変身させるヒョンミン。
そこにヘジがやってきた。
どんな子を連れてきたのかと聞くヘジ。
お前には関係ないと言うヒョンミン。
ハウォンはドレスに着替えるが、その部屋にはソウがいた。
ソウがいることに気付かないハウォン。
その時、携帯電話を間違えてもっていってしまうハウォン。
祖父の結婚相手は赤いドレスで待機している。
花嫁が赤いドレスでハウォンのドレスが白?
結婚式が始まった。
祖父と腕を組んで入場する母嫁。
ヒョンミンもハウォンと腕を組んで入ってきた。
祖父たちよりヒョンミンたちに注目が集まる。
話が違うと言うハウォンを抱きかかえて連れて行くヒョンミン。
祖父にハウォンを自分の婚約者だと紹介するヒョンミン。
ヒョンミンは祖父の5番目の奥さんに挨拶をする。
幼稚な反抗をせずに祖父に謝れと言うハウォン。
嫌だと言うヒョンミンを力づくで膝をつかせ謝らせるハウォン。
ソウやヘジにハウォンを紹介するヒョンミン。
ヘジは、自分はヒョンミンの幼馴染だと自己紹介をする。
そこにジウンがやってきてお金のためかと言い、ハウォンにお札を差し出す。
そして、その札を床にばらまくジウン。

【2話】

ハウォンの前で札をばらまくジウン。
ヒョンミンはハウォンを俺の女だと言う。
ハウォンはジウンにお金を捨てることは普通ではありえないと言う。
ヒョンミンから離れろとハウォンを壁に押し付けるジウンに、自分の体に触ったら許さないと言うハウォン。
泣いているヘジ。
ハウォンは自分を見くびっているのかと、身に付けているアクセサリーやバックをヒョンミンに返し、去っていく。
ヒールもヒョンミンに投げつけたので、裸足のまま歩いて帰るハウォン。
その横を、ヘジを乗せたジウンのバイクが通る。
結婚式の騒動で祖父を怒らせたヒョンミンは、後継者になりたいなら本当に見合いをしろと言われた。
祖父は秘書ユンソンにハウォンのことを調べさせ始めた。
ハウォンは義母に大学の前期の授業料を貸してほしいと頼んだ。
しかし、あっさりと断られてしまった。
ひどい母!
義母にハウォンの父から電話がかかってきた。
明日帰ると言う父。
ハウォンはアルバイト先でも借金を頼んでみたが断られてしまった。
大学進学を諦めたハウォン。
会長から話があるとハウォンを迎えにきたユンソン。
ユンソンがソヌル家について説明を始める。
会長が言うには、長男ヒョンミンは女ったらし。
次男ジウンはチンピラ。
三男ソウは遊び人。
この3人がこの家で生活している、ハウォンに3か月間一緒に住んで3人をまっとうな人間にしてほしいと頼む会長。
3人の改造プログラムを組んであるからそれに従ってやればいいと言う会長。
成功したら大学にも留学させると言う。
ハウォンは魅力的な話だが、自分は誰かを更生できるような人間ではないとその提案を断った。
祖父の命令でしかたなく見合いの席にやってきたヒョンミン。
政略結婚ならお互いの条件を話そうと言う見合い相手。
そこに入ってきたヘジ。
ヘジを抱きしめてキスをするヒョンミン。
見合い相手は、交渉は決裂だと言って去って行った。
ヘジにごめんと言って出ていくヒョンミン。
ヘジは自分を利用するなと言う。
今日のあなたは最悪だが10年前のヒョンミンを信じていると言うヘジ。
なんかヘジって自信ありすぎじゃないですか
ヒョンミンは昨夜置いて行ったハウォンの制服を受け取った。
ハウォンは携帯電話と征服を取りにきたが、スイートルームには入れてもらえず困っていた。
そこにジウンがやってきてハウォンを中に入れてあげた。
入れてくれたお礼を言うハウォン。
ねだるならヒョンミンに頼めと言うジウン。
二度と顔を見せるなと言うジウンに、あなたはかっこつけているだけで最低な男だと言うハウォン。
ハウォンの家にラッキーガールだと言いテレビ局の人間が訪ねてきた。
そこに帰ってきたハウォン。
テレビ局の人はヒョンミンの婚約者でしょうと尋ねる。
事情があったと言うハウォン。
義母はテレビ局の人を追い出す。
姉はハウォンに御曹司を口説いてどん底から抜け出すつもりかと聞く。
ヒョンミンとは関係ないと言うハウォン。
出て行けと言う姉はハウォンを追い出す。
ムカつく姉!
ジウンは家に戻るように言われたが、それを断るとカードを止められた。
映画館のアルバイト終わりに空いている部屋で映画を見るハウォン。
そこに入ってきたジウン。
ハウォンにお金を借りようとするジウン。
お腹をすかせているジウンにコンビニでカップ麺をごちそうするハウォン。
コンビニの外には祖父の乗った車が停まっていた。
ジウンはカードを止めても家には戻らないと言う。
やっとソウと携帯がつながり携帯を交換することができたハウォン。
ソウはハウォンの姉からひどいメールがきていたのを消してから渡す。
優しい人だ
ハウォンはその日はチムジルバンに泊まった。
翌日バイト先に行くと記者たちがたくさん待ち構えていた。
ヒョンミンの婚約者でしょうと詰め寄る記者たち。
そこにヒョンミンが現れ、ハウォンを車にのせて去った。
かっこよかっただろうと言うヒョンミン。
あなたのせいで大騒ぎになっている、無関係だと発表しろというハウォン。
ヒョンミンは婚約者に関する記事をすべて削除しろ、そうしないと広告を止めると韓国一のポータルサイトを脅した。
自分の行動に酔いしれるヒョンミン。
ジウンは整備工場にやってきた。
何も聞かずに帰ってくれと言う従業員。
祖父がジウンにはもう会わないでくれとお金を渡したのだった。
このやり方は良くないでしょう
ユンソンに金で人を買うのか祖父のやり方かと聞くジウン。
これからはハン・ジウンではなくカン・ジウンだと言うユンソン。
母の遺骨を父が持っていったと聞き、帰ってきた父にどこにあるのかと聞くハウォン。
遺骨はハウォンの部屋に会った。
ハウォンは父に利用料を払っていないなんてひどいと言う。
死んだ人にお金はつぎ込めないと言う父。
ひどい父!
義母は学費に取っておいたもので納骨堂の利用料を払うと言う。
ハウォンはそんなお金はないと言っていた、そして前回も父が来る前日に自分の荷物をベランダから姉の部屋に運んだと言う。
夫婦の仲を裂くつもりかという父。
自分を信じてくれないのかと訴えるハウォンの頬を叩く父。
やはり他人の子どもだ、お前はお前の母が外で産んだ子どもだと言う。
ショックを受けたハウォン。
幸せだったころと思いだし泣く。
雨の中、母の遺骨を抱いて歩き続ける。
そこに会長から、ハヌル家に来ないかと電話がかかってきた。
会長は孫の3人にハヌル家は変わるとメールを送った。
ハヌル家の前にやってきたハウォン。
ユンソンがハウォンに傘を差しだす。
そこに到着した3人。
ユンソンはハヌル家では恋愛は禁止だと言う。

1~2話感想

ハウォンは本当にシンデレラのように継母と姉にいじめられる毎日です。大学のお金を貯めたのに亡くなった母のために諦めようとしたり、優しい性格です。必ず幸せになってほしいです。
3人のわがままな御曹司ができきますが、どの人も王子様になってもおかしくないです。
今後、3人と同居するハウォンの生活が楽しみです。私も同居したい…。

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