韓国ドラマ-シンデレラと4人の騎士-あらすじ-11話-12話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
大学に行くためにアルバイトに明け暮れ、義母と姉のもとでシンデレラのような生活を送るハウォン。そんなハウォンにハヌルグループの会長がやんちゃな孫たちを更生させてほしいと提案する。
やんちゃな3人の孫にはチョン・イル、アン・ジェヒョン、CNBLUEのイ・ジョンシン。高身長にイケメンの男性たちと暮らし始めるヒロインにはパク・ソダム。女性なら誰しも憧れるまさにシンデレラストーリーが始まりました。
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クルミットです♪
ハウォンとジウンは酔っぱらってキスをして以来、お互いをかなり意識しているようです。自分の気持ちに気づいた時、ヘジがジウンに告白を…。そのうえ、家が差し押さえにあって困っているヘジを迎えに行くジウン。ジウンはヘジのことが好きなんだと思い、寂しい気持ちのハウォンです。ジウンは自分の本当の気持ちを伝える事ができるのでしょうか。
【シンデレラと4人の騎士】(ネタバレあり)
【11話】
ジウンはヘジを連れて家に帰ってきた。
当分この家で暮らす事になると話すジウン。
ハウォンはヘジを自分の部屋に連れて行き、この部屋は広いから大丈夫だと言う。
ヒョンミンはヘジを心配して大丈夫かと声をかけるが、ヘジは今日もジウンより遅かったと言う。
この言葉、少しむかつきます
翌朝、ポルギョおばさんがハウォンにヘジが来たことで、この家の雰囲気が変わったと言う。
自分が来たときもそうだったはずだと言うが、おばさんはハウォンの時は何も変わらなかったと言う。
特に、ジウンがヘジに優しいのにびっくりだと話すおばさん。
ハウォンは自分とヘジのどこが違うかの考えるが、自分の着ている服を見て納得した。
女の子らしい服装に着替えてソウの前に出てきたハウォン。
ソウはいつもと雰囲気が違うといった。
会長は夫人からのプレゼントが、先日内緒で買っていたネクタイではなくワイシャツだったので、夫人への疑いを持ち始めた。
ヒョンミンは、ヘジのために警察の父を持つ友人に頼んで、ヘジの父親の手紙をもらった。
その手紙をヘジに渡す。
ヘジは負担になるからもうしないでくれと言う。
とにかくありがとうと言い手紙を受け取るヘジ。
素直ではない
手紙を読んで泣くヘジ。
その姿を見ているジウン。
ヒョンミンは差し押さえにあった家からヘジの荷物を持ち出し、トランクルームに預けていた。
それを取りに行けとジウンに車のキーを渡す。
ヘジには自分がやったことは話すなと言う。
トランクルームに荷物を取りにきたジウンとヘジ。
荷物を見て喜ぶヘジ。
その帰りにコンビニでカップラーメンを食べるジウンとヘジ。
コーヒーを買ってくると言い、再びコンビニに入るジウン。
そこにホワイトデーのキャンディがあるのに気づき、1箱買う。
戻ってきたジウンのポケットにキャンディの箱が入っているのに気づくヘジ。
あなたのではない!
一人でご飯を食べたくなくてヒョンミンを誘うハウォン。
ジウンとヘジが一緒にいるのが気になるのかと聞くハウォン。
お前も仲間はずれにされたと言うヒョンミン。
1人で散歩をするハウォン。
ジウンがやってきて、この前のドライブの続きはいつにするかと聞く。
喜ぶハウォン。
そのとき、ジウンはキャンディを渡し損ねた。
ヘジのために洗濯の手伝いをしてあげるハウォン。
しかし、失敗して洋服がみんな縮んでしまった。
自分のジャージを渡し、弁償すると言うハウォン。
今日はジウンと買い物に行くと言うヘジ。
ヘジはジウンに告白をした、ジウンも自分と同じ気持ちだと言う。
嘘つき~
会長夫人のマッサージをするハウォンの義母。
夫人の噂話を耳にした、自分が味方になるとおべっかを使うが、反対に噂話をするのが楽しいのか、クビにしてやると怒られてしまった。
本当にクビになってしまった義母。
ざまあみろです!
ハウォンのジャージを着ているヘジ。
それをハウォンと間違え、後から頭を触りながら話しかけるヒョンミン。
ヘジだったと知って謝るヒョンミン。
ヘジと買い物に出かけようとするジウン。
財布を忘れて取りに帰る。
上着のポケットに入っていたキャンディの箱を手に取る。
それを見ていたハウォンはヘジへのプレゼントだと勘違いをする。
ハウォンはジウンにヘジから話は聞いているから、もう勘違いをさせないでくれと言う。
ハウォンに父親が尋ねてきたと言うポルギョおばさん。
ハウォンは喜んで会いにいくが、そこにいたのはヨンジンだった。
ヨンジンはハウォンに自分が実の父親だと言う。
ジウンはヘジにハウォンに何か言ったのかと聞く。
ヘジはジウンと付き合う事にした、ジウンも同じ気持ちだと言ったと話すヘジ。
黙っているジウンに同じ気持ちではないのかと聞くヘジ。
今日は一緒に行けないと謝るジウン。
車から降りるヘジ。
ヨンジンはハウォンに一緒に暮らそうと言う。
援助してくれればそれが出来ると言うヨンジン。
出て行ってくれと言うハウォン。
出て行かないなら自分が出て行くと言い、ハウォンは部屋を飛び出した。
おばさんからハウォンの父親が来たのに、嬉しそうではなかったと聞いたジウンはハウォンを探す。
そのころハウォンは泣きながら育ての父親に電話をするが、なんど掛けてもでない。
そのとき、ジウンから電話がかかってきた。
泣きながらジウンの名前を呼ぶハウォン。
しかし、バッテリー切れで電話が切れてしまった。
【12話】
母親の納骨堂にやってきたハウォン。
あの人は父親ではないでしょうと泣きながら母に聞くハウォン。
そこにジウンがやってきた。
一人で泣いて苦しんでいるのではないか心配だったと言うジウン。
ハウォンを抱きしめ、そばにいるから思い切り泣いていいと言う。
胸キューン!
急に父親が2人なったと言うハウォン。
ジウンは1年半前に自分も突然父親ができた、今でも信じられないと言うジウン。
ハウォンに心の準備ができるまで無理をするなと言う。
ジウンが来てくれて良かったと言うハウォン。
会長は夫人に隠し事があるなら正直に話せとチャンスを与えるが、隠し事などないと答える夫人。
母の納骨堂の利用代金をヨンジンが払ったと聞いたハウォン。
ジウンはヘジに昨日のことを謝る。
ジウンは誰にでも優しいからと言うヘジに違うと答えるジウン。
ハウォンには特別な感情があると言うジウン。
ハウォンが好きなら、どうして私のところに来たのかと聞くヘジ。
友達だからでしょう
ハヌル家で心を許せたのはヘジだけだった、それを勘違いさせたのならすまなかったと謝るジウン。
ヘジは、今回は本気だったと言う。
ジウンは本当に自分がヒョンミンの変わりになれると思うのかと聞くジウン。
ジウンに振られたヘジを見ているヒョンミン。
ヨンジンがまたハヌル家にやってきた。
ジウンが声をかけて、お茶に誘う。
ヨンジンはずっとハウォンを迎えに行くつもりだったが、借金に追われていてできなかったと話す。
ジウンはヨンジンにハウォンと一緒に食事でもしてくれと言い、お金を渡す。
2~3万円くらいかな
自分の力が必要ならいつでも声をかけてくれと電話番号を教えるジウン。
会長の遺言状のコピーを手に入れた夫人。
ユンソンはそれで何をするつもりかと聞く。
ユンソンのためだと言う夫人。
捨てた息子にそんな姿を見せるなと言うユンソン。
ハウォンは子どものころ、ユンジンに父親のふりをして肩車をしてもらったことを思い出した。
ハウォンはユンジンに電話をして食事に誘った。
生活が楽になったら迎えに行くつもりだったと言うユンジン。
ハウォンの手を取り、大きくなったと言う。
ハウォンはユンジンの服装を見て、用事があると席を外した。
ユンジンの洋服を買い、店に戻るとユンジンがハウォンのバックの中を探っていた。
ハウォンは今でも生活が苦しいのかと聞く。
一緒に住む家をハヌル家の人に頼んではどうかと言うユンジン。
ジウンから金をもらった話をするユンジン。
1人で酒を飲むヘジ。
ヒョンミンの友達のジュンスが声をかけた。
それに気づいた別の友人がヒョンミンにそのことを伝える。
ヒョンミンはジウンにヘジの事を話すが、ジウンはヘジが心配ならお前が守ってやれと言う。
ハウォンはユンジンにお金を渡した事で、ジウンに同情するなと言う。
同じ傷をかかえているかと思ったが、勘違いだった。
みじめにさせるなと言うハウォン。
ユンジンはジウンに電話をしてハウォンと住む家のお金を用意して欲しいと頼む。
ハウォンも承知していると言うユンジン。
ハウォンの性格を知っていたら嘘ばればれでしょう
ユンジンが働く工事現場にやってきたジウン。
仲間たちに金づるが見つかったと話しているユンジン。
ジウンはユンジンの捨てた紙カップを拾った。
韓国ドラマでよくあるDNA鑑定!
ハウォンはユンジンのために銀行からお金を降ろした。
ヒョンミンからソウに狙いを変えたハウォンの義姉はファンたちと一緒にソウを追いかけてきた。
ハウォンの義姉だと知ったソウは義姉の差し出すサイン帳に「ハウォンに優しくしろ!」と書いた。
ユンジンと会うハウォン。
納骨堂の利用代金を返し、父親だとは認めないと言う。
自分が嘘をついていると思っているのかと言うユンジン。
そこにやってきたジウン。
テーブルに封筒を置き、これを見れば分かると言う。
ハウォンは封筒を破る。
ハウォンは母がこんな人を愛するはずがないと言う。
そしてユンジンにお金が必要なら相手を間違えた、自分がハヌル家に住んでいるのはアルバイトだと言う。
ジウンはドライブの続きをしようとハウォンを誘う。
ジュンスとのデートに出かけるヘジ。
2人の待ち合わせの場所にきたヒョンミンはヘジを連れて行く。
まともな奴と付き合えと言う。
車から降ろしてくれと言うヘジ。
ヒョンミンはコンビニの前で車を停め、ビールを買う。
一口飲んでもう運転は出来なくなったと助手席に乗り込む。
のろのろ運転をし、なかなか斜線変更ができないヘジ。
地球は丸いからいつか辿り着くだろうと言うヒョンミン。
どこに辿り着く?
ジウンとハウォンは公園で遊ぶ。
こんなふうに遊んだのは初めてだと言うハウォン。
ジウンはハウォンにキャンディの箱を渡す。
何も入っていないと言うハウォン。
ホワイトデーに渡すつもりだったが、渡せないうちにキャンディが溶けてしまったと言うジウン。
ヘジではなく自分の心はハウォンにいると言うジウン。
そのまま、そこにいろ、これからは自分が行くと言い、ハウォンに近づきキスをする。
11~12話感想
ようやく結ばれましたね~。しかし残りは4話あります。そう簡単にうまくはいかないのでしょうね。どんな障害がでてくるのでしょう。
ヒョンミンも少しずつヘジに近づき始めました。自分のせいでヘジの兄が死んでしまったと思っているなら、ヘジの兄はヘジが幸せになることを願っているはずですよ。
ところで、ソウは片想いで終わりそうです。大スターなのに…。
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