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クルミットです♪
始まったばかりなのに情報量が多く、そして序盤から重ための予感しかしない…!
そんな“濃厚すぎる”第1話でした。
特にムン・ジョインのあの破天荒ぶり、そして後に待ち受ける“最悪の結末”を思うと、初回から伏線のオンパレードで目が離せません。
それでは第1話を一緒に見ていきましょう!
スキャンダル〜白雪姫の逆襲〜 第1話のあらすじ
物語はエンタメ業界の有名人・ムン・ジョイン(ハン・チェヨン)が、
とにかく豪快に、好き勝手に生きているところから始まります。
スキャンダルにスキャンダルを積み上げ、敵も味方も多いジョイン。
第1話だけでも彼女の周りには不穏な空気が漂いっぱなし。
孤児院育ちの新人脚本家ペク・ソラ(ペク・ボラム)は、
明るく前向きに頑張る女性ですが、ジョインが彼女にどう絡んでくるのか…
まだこの段階ではっきりしないものの、
「この二人、ただの赤の他人ではない」と感じさせます。
一方、人気俳優ソ・ジノ(チェ・ウソク)は、
ソラの前では爽やかで優しげなのに、
裏では“3人の女性”と関係がありそうな、かなりきわどい立ち位置。
こういう三角関係どころか“多角関係”みたいな展開、韓国ドラマならではでワクワクしますよね。
ジョインはというと、
自分を利用しようとする男を逆にあしらい、
更には脅迫してくる相手にも堂々とした態度。
その過激さは完全に“昼ドラ界のラスボス”。
そんなジョインの周囲には、すでに怪しい人物が続々。
・彼女が横領したと噂して大騒ぎしたスタッフ
・ソラ
・ミン・ジュリ(キム・ギュソン)
・ミン・テチャン(イ・ビョンジュン)
・ジョインに金銭を渡していたと思われる中年男性
・ジョインに脅し状を届けた「手の甲に蜘蛛のタトゥーの男」
こうした“容疑者候補”が初回からズラリと並んでいるのが怖すぎます。
第1話なのに、このドラマの事件簿がすでに分厚い…!
ジョインはテチャンに
「明日、警察に捕まるかもしれない」
と言われる場面もあり、
彼女が重大な犯罪に手を染めている可能性もほのめかされます。
一応、強く生きているように見えるジョインですが、
実は追い詰められていたのか――。
スキャンダル〜白雪姫の逆襲〜 第1話の感想まとめ
第1話を見終えてまず思ったのは、
「このドラマ、悪女の渋滞がすごい!」 ということ。
ジョインの破天荒さは言うまでもなく、
ジュリも妙に影のある雰囲気、
さらにテチャンまでも、誰が味方なのかわからない不気味さを漂わせます。
そして何より、第1話にして
「ジョイン死亡」の未来が暗示される衝撃。
まだ自殺なのか他殺なのかは不明ですが、
彼女を憎む人は山ほどいるので、
“誰がやってもおかしくない”状況なのが恐ろしいところ。
こういう群像劇タイプのサスペンス、最初の伏線が後半で一気につながる瞬間がほんとに快感なんですよね!
また、ソ・ジノの女性関係がやたら濃くて、
これも今後のトラブルの火種になりそう。
ソラとの関係も、ただの恋愛では終わりそうにありません。
初回から濃厚でスピード感のある展開だったので、
「これは毎話事件が増えていくのでは…?」という予感すらします。
次回、あの複雑な人間関係がどう動くのか楽しみです!
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