【スキャンダル〜白雪姫の逆襲〜】第2話あらすじ&感想|ソラの運命を握る“唯一の味方”はミソン?ジョインの詐欺計画が想像以上にズブズブ…

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第1話から衝撃展開が続いていたこのドラマですが、第2話はもっと強烈でした…。
特に、ムン・ジョインの過去の悪事が次々と明かされ、ソラの家族がどれほど巻き込まれていたのかが一気に浮き彫りに。
“昼ドラの火力”が早くもMAXに達した、そんな回でした。

それでは第2話を一緒に見ていきましょう!

スキャンダル〜白雪姫の逆襲〜 第2話のあらすじ

第2話では、ジョイン(ハン・チェヨン)とミン・テチャン(イ・ビョンジュン)が
ペク・ソラ(ハン・ボルム)の父・ペク・ドンホをどのように追い込んでいったのかが明らかになります。

ジョインは“初婚の清楚な女性”を装い、ドンホと婚姻届を出した直後、
まるで当然のように自分の娘ミン・ジュリをドンホの家へ連れてきます。
その後も、テチャンとホテルから堂々と出てくるなど、
あまりに雑で大胆な行動の連続。

ジョインの「計画性ゼロの大胆さ」は、ある意味このドラマの魅力かもしれません…。

さらに、ドンホを騙すために生命保険までかけ、
保険金と彼の財産を丸ごと奪うつもりだったことも示唆されます。
ただ、この詐欺の進め方は正直かなりお粗末で、
視聴者目線でも「え、それバレない?」というレベル。

そんな中、唯一正常に見えたのはミソン(チョ・ヒャンギ)。
ジョインは、自分が受け取った“結婚の贈り物”をミソンが盗んだと嘘をついて彼女を追い出します。

ところがミソンは、
ソラの部屋に置かれていたジョインの贈り物を“全部持ち出して”家を出ます。

最初は「えっ盗んだの?」と思うのですが、
物語が進むにつれ、彼女が“何かを察した”可能性が見えてきます。

・ソラのために証拠を残すつもりだった?
・いざという時にそれを売ってソラを助けるつもりだった?

そう思えるような描写が随所にあり、
ミソンが後にソラの“たった一人の味方”になる未来が想像できます。

ソラ、あなたが信じていい大人はこのミソンしかいない…!そう言いたくなる展開。

ミソンはソラに“メッセージ入りの犬のぬいぐるみ”を残して去ります。
この中に連絡先や助言が入っているようで、
ドンホが亡くなった後、ソラはそこを手がかりに彼女を探し始めることになりそうです。

そして衝撃のラスト。
第3話予告では、ソラの父ドンホが“殺害された”可能性が濃厚に。
病院側の医師も、テチャンに弱みを握られているのか、
事件を隠蔽するような行動を見せます。

ソラはショックで言葉を失ってしまうようですが、
ジョインとテチャンがこのまま放置するとは思えません。
むしろ次の標的がソラになるのは時間の問題。

スキャンダル〜白雪姫の逆襲〜 第2話の感想まとめ

第2話を見て強く思ったのは、
“ジョイン×テチャンの詐欺コンビは想像以上に雑で恐ろしい” ということ。

計画は雑なのに破壊力だけは一流で、
巻き込まれた側は生き地獄…
そんな最悪の構図が見えてきました。

そしてミソン。
第2話を見る限り、彼女は確実に“ソラのために動いた唯一の大人”。
後々、ソラを救い出すキーパーソンになる予感しかしません。

ソラの人生が過酷すぎて、思わず画面に向かって「逃げて!」と言いたくなるレベルです。

また、ソラは“母も父も失う運命”を背負っているかのようで、
その背景がどんな悲劇へつながるのか…
このドラマ、序盤からすでに胸が痛い。

それでも、不思議と目が離せないんですよね。
ジョインの悪女ぶり、テチャンの裏の顔、ジュリの複雑な立場。
人間関係が積み重なるたび、泥沼度が上がっていくのが止まらない…。

第3話ではソラに何が起こるのか。
ミソンは救いの手を伸ばしてくれるのか。

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