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クルミットです♪
第5話は、視聴者の怒りゲージが一気に振り切れる回でした…。
“あの男” の本性がついに露わになり、
ソラの未来を揺るがす衝撃の展開が続きます。
それでは第5話を一緒に見ていきましょう!
スキャンダル〜白雪姫の逆襲 第5話のあらすじ
初回から怪しげだったソ・ジノ(チェ・ウソク)。
でも、ここまで“最低の男”だとは思っていなかった人も多いはず。
ソラ(ハン・ボルム)は、
自分が“妊娠したこと”をジノに伝えます。
動揺しつつも、ジノは「結婚する」と約束。
未来を描くような言葉まで口にします。
ところがその直後──
ソラと会う約束をしていたはずのジノは、
彼女には連絡一本入れないまま、
別の女性・ジュリ(キム・ギュソン)のもとへ向かってしまいます。
ソラは何時間も何時間も待ち続けるばかり。
妊娠中の身で、心細さは想像を絶します。
このシーン、本当に胸が痛くて…ソラの孤独が画面越しに伝わってきました。
ジノの不可解さはこれだけではありません。
売れっ子監督ナ・スンウ(キム・ジヌ)に呼び出された時も、
業界の先輩とは思えないほどの“失礼な態度”。
不機嫌そうに話し、
ちょっとしたアドバイスにも反抗的で、
見ているこちらがヒヤヒヤしてしまうほど。
普通なら、成長のチャンスをくれる大先輩。
それをジノは自ら蹴り飛ばしてしまうのです。
「この性格で本当に俳優としてやっていけるの…?」と心配になるレベル。
一方ジュリはというと、
ジノと距離を縮めようと積極的。
ジュリの家系の力、そして母ジョイン(ハン・チェヨン)の影響力を考えると、
ジノが傾いてしまうのも…少し納得できてしまう怖さがあります。
そんな中、視聴者を震えさせたのは、
ジノが“ソラの妊娠を知っているのに、彼女を放置したままジュリに向かう姿”。
この行動で、ジノは一気に“裏切り者リスト”に名前を刻んだと言えます。
そして、韓国ブログの予告によれば──
「ジノは6話でジュリとジョインの間を行き来し、
ソラの妊娠を知りながらも“体を差し出す形で”スターになろうとする」
という衝撃の展開が示唆されています。
もはやジノは、
“自分の欲”のためなら誰でも裏切る“花ヘビ男”。
ソラの敵は、ジョイン、テチャンだけではなく、
“恋人ジノまでも” 増えてしまうのです。
ここまでくると、ソラの復讐リストめちゃくちゃ長くなりそう…。
スキャンダル〜白雪姫の逆襲 第5話の感想まとめ
今回の第5話は、とにかく“ジノへの怒り”が集まる回でした。
妊娠を知っているのに約束を破る
会う約束を放置してジュリのもとへ
監督に反抗的で自滅
ソラを心配するどころか、むしろ利用しようとする気配
ジノが“意図せず悪に流される男”かと思っていたら、
実は“自ら選んで堕ちていくタイプの悪役”だったという残酷な真実。
こういう「人の気持ちを踏みにじる男」が昼ドラで一番タチが悪い…。
また、韓国視聴者の間では、
“ソラの幼少期が短くて良かった”という声が多く、
同時に “ミソン(チョ・ヒャンギ)と再会する展開が見たかった” という意見もありました。
確かに、ソラの味方だったミソンがどうなったのか、
今後描かれてほしいポイントです。
第6話では、
ジノの裏切りが本格化し、
ソラがさらに傷つく展開がほぼ確定…
でもその分、後半の復讐劇がより鮮烈になるはず。
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