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クルミットです♪
前回に続き、ソラの気持ちを踏みにじる展開が止まりません……。
そして第6話では、ジノの最低行動だけでなく、
ジョインの“深すぎる過去”が明らかになり、ドラマ全体の謎が一気に深まりました。
それでは第6話を一緒に見ていきましょう!
スキャンダル〜白雪姫の逆襲 第6話のあらすじ
ソラ(ハン・ボルム)が妊娠を告げてもなお、
ジノ(チェ・ウソク)は迷う素振りを見せず、
「結婚する」と口では言っていました。
それだけに、第6話での裏切りは衝撃そのもの。
ソラが待ち続けているその時間、
ジノは酒も飲んでいないのに、
ジュリ(キム・ギュソン)と“体の関係”を持っていたのです。
この瞬間、ソラの未来を守るべき存在が一番の“刃”になってしまいました。
ジノ、あなた…本当に最低すぎる…。ここまで裏切られると、見ているこちらも心が折れそう。
一方、今回一番の衝撃はジョイン(ハン・チェヨン)の“過去”でした。
ジノの顔を見た瞬間、ジョインは明らかに動揺。
理由は──彼がかつて愛した男性「チョン・ウジン」と瓜二つだったから。
そしてジョインは過去、高校生の頃に妊娠していた可能性が高く、
その相手こそがウジンだったらしいのです。
強烈なのは、その時に産んだ子が ジュリ だと明かされること。
ここまではまだ想像の範囲でしたが、
さらに驚くのは“もしジョインが赤ん坊を捨てていたら、その子がジノかもしれない”ということ。
つまり、
ジノ=ウジンとジョインの息子?
ジュリ=ジョインの娘?
この三角関係(いや四角関係?)の可能性が一気に浮上。
背筋がぞわっとする展開です。
親子関係が入り乱れる昼ドラの定番だけど、このドラマはその予測をさらに超えてきますね…。
そしてもうひとつの大きな過去が語られます。
テチャン(イ・ビョンジュン)が“ソラの父ドンホを殺した”頃、
彼の“本妻”が別の女性だったことが明かされます。
その相手がなんと──
監督ナ・ヒョヌ(チョン・スンビン)の実の母・イ・ソネ(イ・シウン)。
ソネはテチャンとの間に2人の息子を持ちながら、
ジョインに夫を奪われ、
子どもたちの名前まで変えて生きることになった女性。
テチャンが彼らの父親であることを、
ヒョヌやナ・スンウ(キム・ジヌ)はまだ知りません。
ソネは夫に捨てられ、子どもを抱えて再婚し、
その後、再婚相手の会社を一代で大企業に育て上げた“やり手”。
財力も人脈もある女性です。
今後、
ソネがソラと手を組んで復讐に動く可能性が高まっています。
もしそうなれば、ジョインとテチャンにとって最大の脅威になるはず。
スキャンダル〜白雪姫の逆襲 第6話の感想まとめ
第6話は、裏切り・過去の因縁・復讐の布石…
このドラマの“核心”が一気に動き出す回でした。
ジノの行動はあまりにも酷く、
ソラにとって救いになるどころか、
新たな絶望を与える存在に変わってしまいました。
妊娠中の女性を平気で放置し、別の女性の元へ向かう姿には、
怒りを通り越して呆れるほど。
ジョインの過去も重く、
そしてあまりに複雑で、
彼女がなぜあそこまで冷酷になったのか、
その片鱗が見えた気がしました。
ジュリ・ジノ・ジョイン・ウジン──
全員の関係が絡み合いすぎて、
今後どんな爆発が起こるのか想像がつきません。
また、ソネがここへきて重要キャラクターとして浮上したことで、
ソラが一人で復讐に挑む状況ではなくなったのが救い。
力もお金も経験もあるソネと手を組めば、
テチャンとジョインに立ち向かう道筋が見えてきます。
それでも、今はまだソラがどれほど傷つくのかと思うと心が痛い回でした。
この作品、序盤から怒涛すぎますね……。
次回、ソラがどんな決断をし、
誰が彼女の味方になるのか。
ますます目が離せません!
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